• 締切済み

家族での留学斡旋起業を考えています。

はじめまして。 ambitiousと申します。 どなたかおわかりになる方がいらっしゃったらアドバイスをよろしくお願いいたします。 私は留学斡旋会社で働いていた経験があり、その手続きの流れは承知しています。 この度父とともにアメリカのとある語学学校と提携して、企業やその他の諸団体の短期留学に関するビジネスを考えています。 アメリカには家を購入しており、空港への送り迎えや、滞在先としてのその家の利用も可能です。 しかし、こういったビジネスが合法なのかわかりません。 また違法だった場合どのような手続きが必要なのかを教えていただけたら幸いです。 日本ではやはり個人事業としての登録などが必要になるのでしょうか? 資本金はいくらくらい必要なのでしょうか? 可能であれば、その立ち上げた日本の会社からの駐在員として、父にアメリカでビジネスビザを取得させたいのですが、それは不可能でしょうか? 利益重視というより、より人に喜ばれる意義のあるプログラムとしての事業展開を望んでいます。 お恥ずかしいような素人の質問で恐縮ですが、どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tomoko-t
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

内容がはっきりとはわからないので明確にはお答えできませんが、いってみれば留学手続きの代行サービスと言うことでしょうか?代行サービスであればそれ自体は違法ではないと思います。(ただ私は法律の専門家ではないので、確信はありませんが) 会計・税務の専門家としての立場からは、事業をするのであれば会社組織としないまでも個人事業として行うことが必要だと思います。ただ個人事業の場合には、お父様の事業なのか、ご本人の事業なのかを明確にして、事業主でない方は専従者となります。アメリカでのビジネスビザの基準がどのようなものか知らないのでなんともいえませんが、会社組織にした方が対外的には信用度が高いと考えられます。 資本金の額は、御自身の事業に必要な額にすればよく、いくらでなければならないと言うことはありません。 会社組織の作り方については、以下のサイトを参考にしてください。(メンテナンス中かもしれませんが・・)

参考URL:
http://www5a.biglpbe.ne.jp/~tanemura/
ambithious
質問者

補足

tomoko-tさん、貴重なアドバイスをどうもありがとうございました!! 見ず知らずの方から丁寧な回答をいただいてとても嬉しかったです。 会計・税務の専門の方ということで、心強いです! 私の父は地方で呉服店を経営していますが、兄夫婦が今後は継ぐ予定ですので父が事業主になっても私がなってもよい状態です。 ただ父の方が資金面などで信用されやすいので事業主になったほうがよいかとも思っています。 そうですね、会社組織にした方が、社会的な信用は得られやすくて事業もスムースに進みそうな気がします。 しかし私のイメージとして、個人事業の方が、設立や認可が簡単なような気がするのですが、実際のところどうなのでしょうか...?! またどんな条件があって、どこに申請に行けばよいのでしょうか? 資本金額は特に最低ラインが決められていないということを伺い安心しました。 アメリカで働きながら滞在するというのは難しく、例えば6年現地の大学や院に通って卒業し、現地で就職しても、滞在許可期限はたったの2年です。 有名なスポーツ選手や文化人、あるいは経済的にかなり裕福でないとビザは得られません。 理想的なのは、日本で個人事業または会社組織を設立して、そこからの駐在員として人をアメリカに送る方法なのですが、どんな条件と審査があるのかがわかりません。 もしご存知の方がいらっしゃれば是非アドバイスをいただきたく思っております。 tomokoさんもお忙しいかと思いますので、お時間ができましたらまたアドバイスいただけると幸いです。 ほんとに恥ずかしい初歩的な質問ですが、自分でも調べていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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