教員の配置転換について
お世話になります。
養護学校の教員(48歳、女性)から相談を受けています。
本人は、この仕事を学校卒業してからもう20年以上続けていますが、このところ、子供とのコミュニケーションがうまくいかないなどの理由から、この先、同じ仕事を続けていくことが困難だと感じています。
何度か退職をしたいと言い出したのですが、その都度、思いとどまらせてきました。
しかし、ここにきて、もう続けることが無理だと訴えています。
今、一度、休職を願い出て、自分自身でゆっくり考える時間を持ったらどうかとアドバイスしています。
ただ、休んだからといって、解決策が見つかるという確証はないので、どうしたものか悩んでいるところ
です。
とにかく、一度、今の環境を変えさせてやるのがいいと思っており、いろいろ調べていたら、「2002(平成14)年に地方教育行政組織法が改正され、指導力に欠ける教員を教職以外の職種に配置転換できるようになり、現在、すべての都道府県教育委員会が配置転換制度をもっている」という情報をみつけました。
本人的には、もう教員を辞めたいと思っているのだから、この制度によって、他の職種に配置転換してもらうのがいいのではないかと考えています。
ただ、「指導力に欠ける教員」という定義づけがどういうことなのか、はっきりしないので、本人がこの制度に該当するのかどうか、不明です。
このあたり、いろいろとアドバイスいただけると助かります。
宜しくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 銀行は、直接 銭を扱うからね~ 過去のちょろまかし事件の教訓だね!! 行政は、癒着を防止するためでっか! 公務員は公職に就くときに宣誓をするはずだが・・・ 公僕の自覚が足りない奴が多いってことかな?