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遠方にマイホームを建てる

遠方にマイホームを建てる場合、土地探しやハウスメーカー選び、間取り決め等はどのように行うのでしょうか? マイホーム購入を検討していますが、お互いの実家近くへ建てる予定です。 実家へは飛行機で行かなければならないです。 このように、遠方の場合、打ち合わせなどは、毎回打ち合わせのたびに足を運ばなければならないのでしょうか? 遠方2マイホームを建てたご経験のある方、よろしくお願いします。

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  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.6

「社員型」:文字通りで住宅会社の従業員です。 「ボーナス」も「昇給」も「有給休暇」もありますが 「転勤」も「部内の移動」もある普通のサラリーマンの待遇です。 「売り上げ成績」も評価されますが、社内の雑用(言い方が悪いかも) なども他の社員と同じで、給与に反映します。 「歩合型」:基本給はありません。 体一つで「セールス」だけで、自分の食いぶちを稼ぎますので ある意味「アウトロー」とも言えますが、転勤は無いので 元々はその会社の社員だったが、「親の介護」や「子供の学校」の 関係などで「歩合」に変わる方もいるのです(理由は様々ですね) どちらの方が「愛想が良いのか?」は分かりますね。 どちらの方が「アフターサービス」に向いているのか?も 理解出来るはずです。 「住友林業」であれば、全てお任せと言う意見もありますが これは非常にうまく行った例でしょうね。 多くの場合、連携がうまくいかないで「言った!」「聞いてない!」で 揉めるのが普通ですからね(この様な事例は沢山ありますので) 特に「雪国」が本社のHMはありませんので、雪に対する感覚は どうしても鈍るのです(関東や関西では、雪かきはしませんからね!) その上で「寒くない地域の会社」では”スガモリ”などの「知識」は ありませんし、「壁体内結露」への関心もありません。 「寒冷地」であれば「この本」を参考にしてください。 あなたの「家創り」の役に立つはずですから。 http://www.nisikata.co.jp/n2002/4767809519.html どうして「断熱や気密」が重要なのか?はp-50に 「暖かい家」の作り方はp-20に 「断熱材」の“種類と価格の比較”はp-144に その“施工位置と効果の違い”はp-68に 「断熱材の選び方」はp-142に書かれています。 一番お金が掛かるのが「窓の断熱性能」なのですが とても重要なので、必ず読んで下さいp-190です。 「寒冷地」では欠かせない「熱交換換気扇」は p-217をみてください。 今や「寒冷地」でも「床下エアコン暖房」が可能になりました。 但し、p-112からの「基礎断熱」が必要ですし、 p-237には写真が出ています。 http://nisi93.exblog.jp/11870517/ 更にこの様な「断熱の方法」もあります。 「付加断熱」と言います。 http://nisi93.exblog.jp/19168902/ 興味があれば「補足」でお願します。

その他の回答 (6)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.7

追加回答です。 遠方でマイホームを建てるのは特殊事情なのです。その失敗するリスクをカバーしてくれるのはお金です。だから、安く建てようと思わずに、一流の建築設計士がいる大手ハウスメーカーの選択が安心です。建物仕様選択も間違いないし、何よりもデザインの良い家を考えてくれます。 夫婦の両親が共に北海道ならば、北海道ならではの種々の仕様も理解されているでしょう。お金を出してくれる方の親にすべて任せたら良いと思います。 妹の場合は土地もハウスメーカーに探させた結果、私鉄新駅に直結した非常に大きな分譲住宅団地を紹介され、立地に問題が無いので見にも行かなかったそうです。南道路を買っておけばよいのです。

pink-strawberry
質問者

補足

お互いの両親から金銭援助はなく、自分たちの貯金からすべて払います。 また、受け取る気もありません。 ハウスメーカーは大手を予定し、親戚の一級建築士にいろいろと相談に乗っていただく予定です。 ちなみに北海道ではありません。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

かなり以前ですが、妹夫婦が東京に住んでいた時に共通の地元である大阪に家を建てました。今はそこで暮らしています。 よくそんなことが出来たなあと聞いたことがありました。妹は簡単なことだと言いました。 ハウスメーカーは住友林業でした。東京の担当者と打ち合わせをすれば、、東京で設計された家が大阪に建つ。社内的には何の問題も無いそうです。しかも、妹は家族のことを十分に話しておけば、素人が考えるより、一流の専門家にすべて任せる方が良い家が出来ると言っていました。結果はそのとうりでした。 全国規模の一流メハウスーカーに任せて置けばよいのです。面倒なことは社内で処理するのです。貴方達はお金を出せばよいのです。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

とっても難しいですね。 もっとも良いのは、まず賃貸住宅にでも引っ越してから、ゆっくり検討する。  人頼み--うまく行けばよいですが、多くの場合必ず不満な部分が出てきます。これは人に頼んだ場合には必ずそうなってしまう心理です。自分で決断したのでしたら、その決断の理由も自分が把握していますからね。  これは、今お住まいの地域で新築するのでしたら、あなたが判断できることと同じです。  もし、その住宅が御親族の判断だったとしたら、あとあと尾を引きますよ。

回答No.3

遠方の場合は、まずは中古の一戸建てを買って住むのが一番です。 そちらに引っ越してから、1年~2年かけて近場に家を建てましょう。 どうしても中古の一戸建てが嫌な場合は、ハウスメーカーの規格品を建ててもらいましょう。 カタログで注文してしまえば、その通りのものができますので、相談などは電話で済みます。 それも嫌。 資金が余っているので、最初から希望通りの注文住宅を設えたいという方であれば、毎回飛行機で打ち合わせに参加するのもよいと思います。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.2

建設場所がどこなのかが書かれていませんが、出来れば「建設場所」での 気候条件を熟知している、地元の業者が良いでしょうね。 特に「寒冷地」であれば、大手のHMの多くが「雪対策」は 考えていないので、雪かきすら出来ない家が完成してしまいます。 あなたの場合、お互いの「実家」に近いのであれば 通常の「打ち合わせ」はメール(写真や動画添付)や”スカイプ”で行い 現物の確認は、どちらかの「親御さん」に確認してもらえば 難しい問題では無いと思いますよ。 大手のHMの場合、各地に支店や展示場はあるのですが 特にセールスの場合「社員型」と「歩合型」の営業さんがいますので 支店間での「連絡網」ではどうしても、「まどろっこしい」と 考えておいてください(自分の手柄にはならないので力が入りません!) 「補足」があれば「追記」が可能です。

pink-strawberry
質問者

補足

社員型と歩合型の違いは何ですか? マイホーム予定地は寒冷地のため雪対策は必須、今現在は雪の降らない地域に住んでいます。 現場確認などは、お互いの両親にたまに見に行ってもらうよう考えています。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

例えばハウスメーカーなどだと、 支店がどこにでもありますがそこと交渉すれば現地での会合は数回で済みますよ。

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