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竹島 尖閣諸島 領土問題について
中国、韓国の主張はどのくらい正しいのでしょうか? このままいくと戦争になりかねなと思うのですが、この2つの国に話し合いという解決案はないのでしょうか? 日本で流れているニュースを見るぶんには馬鹿な国としか思えないのですが、私はテレビでしかこの領土問題を知らないので本当はどうなのか知りたいです。
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先に断りますがこの回答はあくまで私個人の考えで限りなく日本よりの回答になっています。それを了承して読んで下さい。 結論から言って竹島、尖閣諸島共に日本の領土で竹島は韓国によって不法占拠、尖閣諸島については中国が一方的な言い掛かりをつけて侵略してきている状況です。 では何故日本領であるか竹島は1905年に当時の閣議決定で日本に編入され以後日本領となります。 その後WWIIに日本が負けた後韓国が領有権を主張しますが戦勝国である米国は竹島は日本領という見解を示しています(ラクス書簡)。 1954年サンフランシスコ講話条約により日本が主権を回復し独立。竹島も日本に返還されるはずでしたが、当時の韓国大統領李承晩が国際法を無視し主権回復直前の日本に一方的に李承晩ラインを制定し竹島を韓国領に組み込みました。以後現在まで韓国が占拠してます。 さて尖閣諸島についてです。 実は米国のトルーマン大統領は(なにもしてないくせに)戦勝国である中華民国のトップしょうかいせきに沖縄を統治しないかと持ちかけますが、しょうかいせきは沖縄は日本領であるとし日本が統治すべきという見解を示しました。なので米国は戦略的にアジアに睨みを効かせるための基地として沖縄を分捕ります。この時尖閣諸島は沖縄の一部として米国に編入されます。 その後中華民国は毛拓東率いる共産党に敗れ台湾に逃れます。そして毛拓東が建国したのが現在の中国中華人民共和国です。 中華人民共和国は1972年まで尖閣諸島について特に何も言及していません。 が1972年沖縄が日本に返還される年国連の調査により尖閣諸島沖に中東に匹敵する原油が埋蔵されている可能性が出て来ると態度を一変領有権を主張するようになり現在に至ります。 今回は紙面の都合上近代以前の話や韓国中国の主張を割愛しましたが奴らが言うことには殆ど根拠がありません。もし少しでも根拠があるなら正々堂々と国際法に則り国際司法裁判所に提訴するでしょう。しかしこの二ヵ国はそれをしません。なぜなら提訴すれば100%負けるからです。 また最後に私見ですが古今東西話し合いで領土問題が解決した試しはありません。戦争によって白黒つけるしかないのです。これは好む好まざるではなく歴史が証明しています。過激な意見になりますが私だって戦争は好きではありませんが日本も本気で領土問題を考えるなら戦争をする覚悟を持つべきだと思います。
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- Mokuzo100nenn
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>中国、韓国の主張はどのくらい正しいのでしょうか? 全く正しくありません。 >この2つの国に話し合いという解決案はないのでしょうか? 話し合いで領土問題が解決する事は有りません。 そのため、国際法では戦争と言う解決手段を認めている訳です。 しかし、世界でも日本政府だけはこの解決手段を奪われています。 日本国の憲法により日本政府の交戦権を剥奪しているからです。 日本政府には、他国政府と違って、宣戦布告をする権限がありません。 したがって、日本人および日本政府は領土問題が解決しないまま、延々とやってゆくしか選択肢がありません。
お礼
つまり宣戦布告出来ないのをいいことに好き勝手しているのですね。国際社会で日本の影響力を大きくして、中国韓国を黙らす以外手立ては無さそうですね。回答ありがとうございました!
- rokometto
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戦争にはならないけど話し合いで解決はないねえ。 だって相手が確信犯だもん。 自分が悪かったですって認めたら国内でクーデターおこりそうな国じゃないどっちも。 まあ国内の不満をそらすために反日を作り利用してきた報いなんだけどね。 自業自得です。
お礼
話し合いも出来ないクズの集まりですね。
- rikukoro2
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>中国、韓国の主張はどのくらい正しいのでしょうか? 基本全部間違い >この2つの国に話し合いという解決案はないのでしょうか? ありません。 日本人は事実を元に話し合いますが 韓国人は理想を元に話します もし実際の『歴史的事実』と『韓国の希望する事実』が違っていたら 韓国は『韓国の希望する事実』を優先します もし貴方が交渉の場で『事実と違う』と文句を言うと 『貴方には韓国を愛する気持ちは無いのか!』と怒られます。 櫻井よしこ(ジャーナリスト)/関川夏央(作家)/古田博司(筑波大学大学院教授)より引用 櫻 金両基さんと対談したのは97年でしたが、当時、「従軍慰安婦」問題が論じられるなかで、私は「そもそも『従軍慰安婦』という言葉そのものが、当時の文書 のどこにも出てこないおかしな言い方ではないか。それに、必ずしも強制連行されたわけではない」と言って、各方面からすごくバッシングをされたんですね。 そのとき、最も反日的な人と意見を言い合ったらどうか、という企画をいただき、すぐに思い浮かべたのが金両基さんだった(笑)。 実際に議論してみると、金さんは物凄く激昂するんですね。ときどき灰皿が飛んでくるかと思ったくらい。対照的に休憩時間になると、非常ににこやかになる 方でもありました。私が、心したことは冷静に話すことでしたが、いま読み返してみると、もっと激しく言い返せば良かったな、と。 関 読んでいると、金さんはご自分にあまり知識がないテーマ、たとえば、19世紀末ロシアの膨張圧力、日露戦争の原因や評価などのくだりがことにそうですけれど、ことさら激越な口調になられるみたいです。 櫻 「日中韓『靖国参拝』大論争」(文芸春秋2005年8月号)のときにも感じたのですが、韓国の人たちは都合の悪いところ、自分にとって弱いところを突かれると答えようとしない。そして、まったく別のところに話題をポンと変えて、また怒りだす。 関 そうして、自分で自分を徐々に激昂させながら、涙と汗の反日に話を運んでいく傾向がありますけれど、いまだそういうテクニックは有効なのでしょうか。 櫻 以前、呉善花さんと話していたら、「櫻井さん、あなたの話し方では絶対ダメよ」と言われました。「とにかく相手より大きな声と尊大な態度、相手より大げさな形容詞と身振り手振りで非難しないと、韓国では論争に勝てない」と(笑)。 関 もうひとつ付け加えると、相手の話は聞いてはいけない。一方的に自分の言いたいことだけしゃべりまくる。 古 韓国語に「声討」という言葉があるんですよ。声で討つ。 櫻 やはり怒鳴ることが効果的ですか。 関 いやいや、櫻井さんは声が小さければ小さいほどみんなが耳を傾けるんですよ。私のように気の弱い者が怒鳴るしかない(笑)。ただ、先方が実証的歴史事実の積み重ねでは説得されるつもりがないということは認識しておかないといけない。 古 日韓歴史共同研究委員会も似てますよ(笑)。当事者なのであまい詳しくはお話できないのですが、たとえば意見が対立しますね。日本側の研究者が「資料をご覧になってください」と言うと、韓国側は立ち上がって、「韓国に対する愛情はないのかー!」と怒鳴る(笑)。 関 「ない!」と答えてはいけないのですか(笑)。 古 さらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と始まるのです。 関 歴史の実証的研究では韓国に勝ち目はないでしょう。事実よりも自分の願望と言うか、「かくあるべき歴史の物語」を優先させるようですから。 (中略) 古 民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなんですね。当然、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる。 櫻 それは、韓国の大学の歴史研究者ですか。 古 イエス。これは韓国の伝統的な論争の流儀であり、思考パターンなのですね。李朝時代の両班の儒教論争も、みなこれですから。 要するに、「自分(韓国人)が絶対に正しい」というところからすべてが始まる。しかし、実はこの「自分が正しい」という命題は実証不可能なんです。この 思想が突出したものが、北朝鮮の主体思想に他なりません。その本質は何かといえば、「自己絶対主義」にほかならない。したがって、何をやろうと、彼らの 「正義」は揺らがないのです。 「自分が世界の中心にあり、最も道徳的に優れている」とするのが、中華思想です。韓国、北朝鮮、中国、それぞれ独自の中華思想を持っている。そして、こ の「自己絶対主義」の論理をたどっていくと、彼らの社会構造の根幹をなす「宗族」に行き着く。「宗族」というのは、文献上で遡れる自分の先祖に連なる一族 のことで、要するに「血族」です。彼らの言う「道徳」とは、この宗族の中だけの道徳であり、正義ですから、宗族以外の人間には何をしても構わない。他の宗 族と墓争いをすると、相手の墓を暴き、遺骨から何から全て焼き尽くして、その上に自分の一族の墓を平気で建てる。こうした例が、李朝時代の記録には非常に 克明に記されています。 櫻 靖国参拝に関する論議のおおもとにも、そうした他者に対する倫理観の違いがありますね。 関 まさにそうです。自分の祖霊だけが大事で、相手の霊魂などまったく考慮しない。いわんや他国の神社の霊においてをや、です。儒教もまた、この宗族の論理と支えあう論理なのです。(略)
お礼
とりあえず、現代社会のクズどもですね。
お礼
諸悪の根元は毛沢東なのですね! 昔の中国にはまともな人がいたと知ってちょっとホッとしました。回答ありがとうございました!