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リニアモーターカーの最高速度の計算方法について

リニアモーターカーの最高速度の計算方法について。3相交流の出力周波数が56.6Hz、推進コイルの間隔および車上の超伝導コイルの間隔が1.35mということですが、1.35m / 1000 x 56.6 x 3600 sec = 275km/h となります。時速550km/h にならないのですが... 3相交流だから1秒間に56.6 x 3回、磁界の向きが変わるのでしょうか?? 教えてください!

みんなの回答

  • TKotaro
  • ベストアンサー率61% (13/21)
回答No.3

三相交流でも周波数は変わりません。 この場合、波長が一周する間にコイル間の2倍の距離進むのはわかりますか? コイルが + → - → + と変わるのが一周なので2倍進むのです。 よって式は 1.35×2/1000×56.6×3600=550km/h となります。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.2

かなり昔のビデオで、120Hzに変換するってセリフが入っていましたよ。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>3相交流だから1秒間に56.6 x 3回、磁界の向きが変わるのでしょうか?? そうではなくて、例えばコイルが6個あったときに、 ABCABCという組み合わせで、コイルの極性が反転するのです。 3相ですからABCのそれぞれの位相が120度ずれます。

caracas
質問者

補足

電磁気学初心者なので更に質問させていただけますか? ABCの順に120度づつずれるとすると、仮にAが一番強いN極性となっている場合、BとCは1/2程度(SIN(-30度)=-0.5なので)のS極性となるということでしょうか? また、これから考えると、磁石が1.35m間隔でついているなら、 1.35m x 3(磁石3個分)x 56.6(周波数)x 3600秒=825 km/hの力で、引っ張っている(押している)ということでしょうか? よろしくお願いします。

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