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アゲハ幼虫異変の続き

3日ほど前にアゲハ幼虫異変で、すぐにお返事いただきまして、ありがとうございました。 その後、じっくり観察してみましたが、お二方の書かれていたとおり、どうも、寄生ハエ? みたいでした。サナギになる一歩手前あたりで異変が生じ、ケースに保護した子は、かろうじてサナギになったのですが、すぐに、黒茶っぽくなり、おかしいなと思っていましたが、やはり、それは、コバエみたいなのにやられてしまっていました。 同じケースに、きれいなミドリのサナギの5日目ぐらいの子が2匹いますが、そのケースのままで大丈夫でしょうか?いわゆる昆虫ケースに入れ、ベランダにおいていますが、 逆に、サナギになったら、ベランダで、ケースから出して、割り箸で作ったサナギポケットに 入れたほうがいいのでしょうか? いかなる場合も、何かしらの危険はつきものなのでしょうが、ケースを、サナギに影響のないようにキレイにすれば大丈夫でしょうか? また、今後、幼虫さんを寄生虫たちにやられないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

原因がわかってよかったですね。 >また、今後、幼虫さんを寄生虫たちにやられないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?よろしくお願いします。 以下は一般的な解決方法です。 その成虫の寄生ハエ(蜂?)はアゲハの幼虫やさなぎの時期にやってきて、その幼虫(サナギ)の体の表面に止まり表面や内部に卵をうみつけて寄生します。寄生した卵は内部や外部から幼虫やさなぎの体を食い、やがてアゲハを殺します。 そのため、その寄生ハエ(蜂)の成虫が入ってこれないケースにアゲハの幼虫(サナギ)をうつして育てると寄生虫にやられないと思います。 そのためにはその成虫寄生ハエのサイズを知る必要があります。仮にケースの空気穴が大きく、侵入経路になる可能性があるのであれば、そこをガーゼやサランラップ(空気を取り込む必要があるのでつまようじで穴をあける)などで覆って侵入を防ぎましょう。 ケース内でのアゲハの幼虫の育て方は知りませんので、飼育じょうけん(湿度など)は工夫してみてください。 >同じケースに、きれいなミドリのサナギの5日目ぐらいの子が2匹いますが、そのケースのままで大丈夫でしょうか?いわゆる昆虫ケースに入れ、ベランダにおいていますが、逆に、サナギになったら、ベランダで、ケースから出して、割り箸で作ったサナギポケットに 入れたほうがいいのでしょうか? サナギに寄生するのもいるので油断禁物。もしすべて育てたかったらケース内に入れてください。あくまで侵入されない環境づくりが大事です。 >いかなる場合も、何かしらの危険はつきものなのでしょうが、ケースを、サナギに影響のないようにキレイにすれば大丈夫でしょうか? ケース内にハエがいるかもしれないので、ねんのためケースをきれいにしましょう。

golf92yukiko
質問者

お礼

ありがとうございます。 返信読む前にきれいにし、1時間ほど出かけて帰ってきましたが、 ケースの空気とりのわずかな隙間から、サナギに黒い小さなハチのようなアリのようなものが着いていて、慌ててソレは殺しましたが、こんな隙間から入るのかとびっくりで、おっしゃる通りに、何か、入らないようにしてみます。 アオムシ時代に落ちて元気のない瀕死の子の寄生虫?は、防ぎようがないでしょうか?また、この酷暑ですが、たまに、霧吹き等で水をかけてあげたほうがいいですか?

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