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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築の欠陥について、責任を問えるか教えてください!)

建築の欠陥について、責任を問えるか教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 建築の欠陥について、責任を問えるか問えないか、ご意見をお聞かせください。
  • 新築から1年程で、雨仕舞いの問題が原因と思われる不具合が生じました。
  • 今回のような新築時からの欠陥が見つかり、改修が必要になった場合、常識的に考えて、責任を問うことはできますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2067)
回答No.2

まず、画像から見る納まりについて、 右下画像) このサッシの納まりでは、はある意味仕方が無い。建物の入隅部分はこうしたことになります。 そのため、水切りにも左右に多少の高低をつけて、入隅に雨水が寄らない手立ては可能です。 しかし、本来は「入隅用のアルミサッシ」を使えば壁には接しません。 これは選択ミスです。 壁際の屋根は、取り合いとなる部分において、壁側へ雨水が寄らないように外へ煽るように して水を誘導しないといけない。瓦葺きでも板金葺きでも手法は同じ。 そうなっていないから、壁際から樋との隙間へ雨水が行ってしまう。 まぁ、剥離の発生状況がわかりませんが、雨水が流水のようにあたり続けているのはよろしく ないでしょうね。 ただ、本件が現状で「欠陥」かとした場合には、必ずしも欠陥とは言い切れないものと思います。 “隙間”としたことではなく、外壁に黒く水垢が付いているところはけっこう見かけます。 納まりが悪い状況としたもののようなので、 これが瑕疵につながるかとした事が判断の分かれ目かもしれません。 これが、現在に雨漏りの発生があるとした場合には、住宅瑕疵担保履行法により施工者は直ちに 修繕を行わないといけない。 良心的な大工さんは、すぐに手直してくれるんですが、そこはそうでもないようですね。 認めたくないというより、「面倒だ」としている気がします。 戸建て住宅には、設計図面に細かい納まりを記載しないことが多い。 しかし、図面に納まりの記載があっても見ない大工さんが多いんだな。せっかく描いたのに。 年配の大工さんは、未だにベニヤ板に墨で「板図」としたものと、高さ方向の情報は経験で仕事 を行う人がいます。設計図書は最初の打ち合わせ以降は見ていないっていうんです。 そーすると、予定したものとちょっとづつ違ったものになっていくんです。困りものです。

skyway7chan
質問者

お礼

参考になりました。有難うございます。

skyway7chan
質問者

補足

ご回答頂き有り難うございます。剥離の発生原因についてですが、一つ考えられるのは、右上画像の部分ですが、屋根と壁の取り合い部分は通気層のために隙間が設けてあるのですが、軒先部分は閉じてあり、内側が袋状になってしまっています(下手な説明ですみません)。その袋状になった部分に流れた雨水は逃げ場がない状態です。恐らくその雨水が下地と左官壁の間などにしみ込むなどして、その水が冬場に凍結することで、左官壁が浮き上がるようにして剥がれてきているように思われます。また左官壁自体も、施工手順には、塗り厚5ミリ以上となっていますが、剥がれ落ちたものを見ると1~2ミリ程しかなかったりします。薄過ぎることも良くないのかもしれません。まぁ、均一の厚さに塗るのはとても難しいと思いますので、その辺はある程度は仕方ないとは思います。不具合の原因を明らかにしようとぜすに、正しい知識のもとで施工されていれば起こらなかったであろう不具合を改修するための費用として、三桁に届きそうな額の見積もりをあたりまえのように渡されたため、不信感を抱いてしまった次第です。

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その他の回答 (1)

回答No.1

責任を問うことは可能ですよ 責任を取ってもらえるかどうかは、わかりませんが

skyway7chan
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。

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