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肘を痛めてしまいました
筋トレが趣味なのですが、もともと虚弱体質なのにムリしてしまったみたいで肘が痛いです 4年ほど筋トレライフを送り、半年ほど休んで再開したのですがまだ痛いです 超痛いというわけではなく、懸垂や腕立てをすると、気になる感じで懸垂だと5回くらいやると「いたたたっ」という感じで続けれません 良い治療法はあるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
肘の故障とひとことで言っても、関節そのもの、腱、肘周りの筋肉・・・故障個所は色々です。 ただ、半年ほど休んでも完治しないと言う事なら、専門家(整形外科など)において、きっちりした検査をしなければ、ここでは的確な解決方法は得られないと思います。 参考までに言っておきますと・・・。 肘の故障の場合、上腕トレーニングで肘内側の腱を痛めているケースが多いです。 ご存知の通り、肘のトレーニングは「単関節種目」ですので、慣れない内に高負荷をかけてしまうと一遍に故障に繋がる可能性の高い箇所です。 12~15回程度で丁寧に追い込むと言うのが単関節種目では基本になります。 (上級者になると、8~10RMで追い込む場合もありますが) 実は私も左ひじに古傷を抱えています。 なかなか完治は難しく長い付き合いになっていますが、トレーニングは継続しています。 私の場合、アームカール等、手のひらを前面に向けてのトレーニングは避けています。 ハンマーカールなら全く傷みはありません。 特に、バーベルシャフトを使ってのトーレーニングは、両肘に「遊び」がなくなり肘に負担がかかりますので避けています。 ですから、上腕トレはハンマーカール、及びハンマーカールから上死点でひねりを加えたアームカールで追い込むようにしてます。 チンニングにしても同様で、いわゆる「鉄棒」の様な一直線のバーでの懸垂より、チンニング台の様にグリップに角度があるバーであればOK。 ラットマシンもグリップをスクエアタイプに交換して行っています。 質問者さんの故障が私と同様かどうかは解りませんが、同じ部位のトレーニングでも「手首(肘)」の角度を変える事によって、上腕、広背筋を鍛えるトレーニングはできる可能性は残されていますよ。 ご自分で試行錯誤し、傷みのないフォームを工夫してみるのもいいかもしれません。 が・・・大前提はやはり医者の治療を受け完治させるのが最も正しい道なのは言うまでもありません。
お礼
そうですか 詳しくありがとうございます お互い良いトレーニングライフを送りましょう!