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注意力不足について
前は営業マンでおおざっぱな性格でも勤められたのですが、転職して経理のような仕事に 就くことになりました。 書いてあるように、おおざっぱな性格なので、細かいことが苦手です。 この前心理検査を受けましたが、同様のことが書いてあり、「目の前の事柄に集中できず、 ミスする場合がある」「細かな詰めが甘い」と、まさに自分の性格のことが検査で分かりました。 また、仕事は早いのですが、ミスが目立ちます。仕事ができてもう一度見直しているのですが、 それでもミスをしてしまいます。 ADHDではなさそうですが、細かいことが苦手なので、いつも周りから怒られています。 なんとかこの性格を治して、細かいことを得意になりたい。 何かいい方法はないかとわらにもすがる気持ちで質問させていただきました。 是非ご教授いただければと思います。よろしくお願いします。
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別の観点からの回答になってしまいますが、苦手な分野ではなく得意な分野をもっと伸ばすようにしたらどうでしょう。 業績考課ではよく、弱い部分を鍛えて強みにしようということがよく言われますが、 個人的に弱みは強みにはならないと思っています。 頑張ればちょっとは「まし」になるとは思いますが、それでも細かい仕事を得意とする人のようにはならないと思います。 成功している人を観察すると弱みに投資するより強みに多くの時間を投資しているようです。 また、自分の弱みを補ってくれるパートナーと組むことも大歓迎でしょう。 例えば、私はあなたと一緒で細かいことが得意ではありません。2・3回見直しても抜けていることが多々あります。 しかし、限られた時間で多くの量をこなしたり複数の仕事を同時に掛け持つことは得意です。 一方でこれとは逆の同僚がいます。彼女はとても優秀なチェッカーで一つの数字の間違いも見逃しません。 しかし、限られた時間で仕事をすると非常にプレッシャーを感じ「間違ってはいけない。間違ってはいけない」と、脅迫のように感じるらしいです。 そこで私たちのとった方法はタッグを組み、お互いの弱みを強みで補うということでした。これでとても上手く行っています。 もちろん、お互い弱い部分は全くやらないということではありませんが、仕事の90%は強みに集中し残りの10%を弱みに当てている感じです。効率の良さや生産性も高いので上司も喜んでくれています ^^ 絶賛お薦めの本がありますので、興味がありましたら手に取ってみてくださいね♪
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/789)
常に根拠を求めて行動すること。 大雑把な性格の性格の方は、思い込みで物事を進める傾向にあると思います。 これを治すには、常に根拠を確認しつつ行動することだと思います。 見直してもミスがあるのは、自分の行動は正しいとの思い込みで見直しをしているものと思います。 見直しで必要なことは、根拠です。 しかし、同じ方法で見直しても、同じミスをしてしまうこともあります。 経理の場合でしたら、集計方法の異なる結果との比較など確立されている方法を踏襲するのが良いでしょう。 大切なことは、その方法もキチンと仕組みを理解し、根拠として認識しておくことが必要です。 そうすれば、物事の本質を知ることが出来るようになり、細かいことが得意と言うより間違うことが少なくなります。 何故? 分からないことは、常に問う姿勢が大切です。 自分の仕事を図にして、上司に確認して貰うと良いかもしれません。 多分、すごく大変だと思いますが、良い訓練になると思いますよ。
- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
>仕事ができてもう一度見直しているのですが、それでもミスをしてしまいます。 既にに見直しは実施されているようですから、見直し方が甘いということでしょうね。必ず1個は誤りがあると言う意識で見直しを行い、誤りがなければ2回見直しを行ってみましょう。 私も、ある仕事をやっている時に別の仕事のことを考えながらやることがあり、ミスにつながることが多いです。このような時に結構押印漏れ等のミスをしますので、必ず漏れがあるという意識で見直しを行っています。