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ADHDの症状について質問です。

ADHDの症状について質問です。 ADHDのサイトでよく書かれている事で妻が当てはまるのは 時間の管理が苦手 つい遅刻してしまう せっかちですぐにイライラする 片付けられない 面倒なことはつい先延ばし で下の項目は当てはまりません。 結論を急ぎ失敗する うっかりミスが多い 集中力が続かない  すぐくよくよする そういう場合でもADHDだった事ってあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#194156
noname#194156
回答No.5

度々すみません、No.3です。 >そういう場合でもADHDだった事ってあるのでしょうか? お聞きになりたかったこととは違うかもしれませんが、 子供の頃にADHDの診断基準を満たしていた人が、成長に伴い症状が改善され、ほとんど目立たないまでになることはあるのか?ということであれば、「あります」。 家族の協力があったり、適職に就けていたことで特に不自由を感じずに生活していた人が、いざ、結婚したり転職したりで、不得手な分野に取り組まねばならないことが出てきて不器用さが表面化し、受診をしたら「ADHDだった」ということもあります。 ADHDには、適応できる環境にいると特に問題なく見えるのに、適応できない環境にいると、ものすごく不器用な人に見えるという特徴があります。だから、周りも本人も、ただの努力不足に見えて悩んでしまうのです。 ________ 再度、奥さんの特徴に注目すると、 「せっかちですぐにイライラする」は衝動性に当たりますが、他は不注意優勢型にも見られる特徴です。 そう考えると、奥さんが『多動性・衝動性優勢型』によく似ているとは言い難く、現状としては、1の『混合型』に近いのではないかと思います。 また先の回答で私は、 >結論を急ぎ失敗する うっかりミスが多い >集中力が続かない    などは、不注意優勢型の特徴と似ています。 と書きましたが、『結論を急ぎ失敗する』というのは、「衝動性の問題が絡んでいる」と考えられるので、この点を訂正したいと思います。 そのように、ADHDの特徴は、不注意、多動性、衝動性が複雑に絡んでいるので、単純にこうだとは言えず、素人では判断できないというのが現状です。 ~訂正を重ねたことで、余計に解りにくくなってしまい誠に申し訳ございません。~ 追記です 奥さんが子供の頃からずっと、 >時間の管理が苦手 つい遅刻してしまう せっかちですぐにイライラする 片付けられない 面倒なことはつい先延ばし という特徴があり、本人もとても困っていて、そのことで家庭不和になったり、仕事でも支障をきたし、トラブルにまで発展しているのであれば、受診を考えても良いレベルだと思います。 しかし、大人の場合、診断名が付いたところで、子供のような細かい指導が受けられるケースは少ないので、どうしても困っているということであれば、カウンセリングや投薬治療がメインとなるようです。 現状として、周囲と協調できているのであれば、 ◇当事者や家族が生活スタイルや習慣を見直し、スケジュール化・習慣化を図る。 ◇本人の得手不得手をもとに家庭では役割分担をハッキリさせ、  ストレスを溜めないですむようにする。 これが現実的な対応になると思います。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.4

心理士です。 ADHDを始めとする発達障害については、DSMなどの診断基準に基づいて診断されることが多くなっています(DSM-IV-TRなど、現在は、DSM-5に改訂されていますが、日本語版はまだ出版されていないと思います)。 たとえば、次のサイトをご覧ください(DSM-IV-TRの基準が載っています)。 http://www2.plala.or.jp/h-clinic/adhdcriteria1.htm この基準のうち、Aには、ADHDによく見られる心理・行動がいくつか載っていて、診断基準としては、(1)、(2)ともに、「 以下の不注意の症状のうち6こ以上が6ヶ月以上続いたことがあり、その程度は不適応的で、発達の水準に相応しないもの」とあります。 このように、ADHDの基準や、よく見られる行動として挙げられているものすべてが、ADHDの人に当てはまるのではなく、そのうちいくつかが当てはまるというのが普通です。 したがって、ご質問についての回答としては、「ADHDだったということはありうる」となります。 ただし、引用したサイトにありますように、診断基準には、「症状のいくつかが7歳未満に見られる」とか、いくつかの条件が書かれていますので、現在の心理・行動の特徴岳で決められるものではないことには、くれぐれもお気をつけください。

noname#194156
noname#194156
回答No.3

ADHDの不注意優勢型(ADD)当事者の家族です。 結論から申しますと、奥さんはADHDである可能性はあるけれど、専門機関を受診しないことには、障害と言えるレベルなのかは判断できないということです。 また、ADHDには 1.混合型(不注意、多動性、衝動性の3つがみられる) 2.不注意優勢型 3.多動性・衝動性優勢型 と大きく分けて三つのタイプがあります。 どのタイプに属するかで表面上に現れる行動パターンが変わります。 ですから、ネットで紹介された症状と個人個人の症状ではバラつきがありますので、当てはまるものと当てはまらないものが出てきます。 ですから、専門医に診ていただかねば何とも言えないのです。 参考意見になりますが、ご質問を読んだ印象では、奥さんの行動パターンは、3の『多動性・衝動性優勢型』の特徴とよく似ていると思います。 当てはまらないと仰っていた、 >結論を急ぎ失敗する うっかりミスが多い >集中力が続かない    などは、不注意優勢型の特徴と似ています。 そのあとに、「すぐくよくよする」とありますが、これは、どのタイプにも言えることですが、今まで失敗経験が多く、自尊心が傷ついているケースによく見られる特徴です。 なお、ADHDについては下記のサイトの説明が解りやすいのでご一読をお薦めします。病院の紹介もありますので、きっと役立つと思います。 【ヤンセンファーマ株式会社 AD/HDナビ】http://www.adhd-navi.net/ ____________ ◇診断について 大人の発達障害については、鬱病や統合失調症を専門に診ている一般の精神科医ではなく、発達障害について勉強を積んだ精神科医が診断することになります。 診断には、今ある症状だけではなく、成育歴の聞き取りがあり、本人からの聞き取りはもちろんのこと、幼少期からの様子をよく知っている養育者からの聞き取りが必要となります。正常分娩であったのか、既往症はないのか、その辺りも診断には欠かせないので、母子手帳も必要です。また、心理検査や知能検査の結果も重要な資料となりますので、検査結果に関しては、臨床心理士の分析が必要となります。 まとめますと、「発達について専門に学んだ精神科医と、様々な検査を実施できる臨床心理士、および、養育者からの聞き取り、母子手帳、それらが揃ってはじめて診断が出来る」ということになります。 自分で受診先を探す場合は、その病院(精神科、精神神経科、神経精神科:名称は違いますが、どれもやっていることは同じです)に発達障害の診断ができる医師と臨床心理士がいることを確認しなければなりません。 自力で納得のいく病院を探すのは難しいと思われますので、『発達障害者支援センター』などの専門機関に問い合わせて、専門医を紹介していただくのもよいと思います。

回答No.2

あるかもしれません。 私は、多動のないADDですが、全部当てはまるわけではありません。 ADD、ADHDは、症状の出方に個人差があるので、まずは専門家の判断をあおぐことをお勧めします。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 病院での判断が付かないと難しいと思いますが 読ませていただいた感じだと 違うような気がします