お礼どうも。もう一度考え直してみましたがやはり性淘汰の方が強力ですね。私も性淘汰とは思ってはいたのですが知識が広がりませんしあいつら相手構わず真似するでしょ。そのデメリットを相殺する説明探しをしてみました。
現実はランダムなんで物語は後付けです。動物番組などはその誘惑を少し踏み外さないと面白味に欠けるジレンマがあるので要注意です。
私は動物学の専門家らが教説するクジャクの派手さは強さの証明は間違いと思います。動物番組の解説と同じく色気に負けた創作でしょう。
インコやオウムのケースもクジャクと同じなんですが口悪く言うとキチガイの悪趣味です。多くの鳥が地味でピーとかカーとかなのにピピピという場面でさえモノマネをする頭のおかしい器用な鳥がオウムです。
ヒトのように個体数がなければダーウィンスズメよろしく簡単に種が別れたかのようになります。ヒトも社会性と強姦がなければ白人黒人などきっちり交雑しない間柄になっていた事でしょう。見た目が違いすぎます。しかし好奇心や遊び好きという異常能力が種を分けにくくしてもいます。
インコは真似する能力を発達させ、クジャクは羽を派手にする体質になり、それが好まれるようになればその能力が研ぎ澄まされます。それを判断に基づくような生存力と関連付けるのが先に指摘した創作行為に該当します。私の前の回答は見境なくモノマネする性質が事実であり性淘汰であっても性淘汰が有利に働く必然性はないという趣旨でした。インコはモネマネキチガイなのです。ちょんまげ日本の特殊論も同様ですが好みは不利でも好まれたら不利が進化するのです。日本は鎖国していたせいが大きいですよね。インコもクジャクも鎖国的な性癖の中で自ら島民として種を確立して絶滅しなかったという結果論が全てであり先に理由はないのです。絶滅したモネマネキチガイもハデハデバカもいたはずですが記録を残すことなく絶滅したのです。
国民年金の引用はちょんまげ同様に分かりやすい実話であり、年金がどんなに国民の経済状態を悪くする制度であってもキチガイ国民がそれを望むなら国家が破綻してもキチガイが根絶やしになるまで維持されるのです。クジャクたちも賢いクジャクにならって思い込みを逆転させ地味な趣味に変えれば子孫の幸せは増します。でも死んでも止められないのです。なぜならアニマルだからです。
お礼
早速の御回答、感謝致します。リンクも拝見しました。 オウムやインコは愛情強く、嫉妬もするそうですね。その愛の線も有りと思いました。 でもコトドリは、確かに「もう悦に入っている」としか見えませんね! 楽しそうです。 一般には、テリトリングと求愛、理解できます、やはりレパートリー増やす方がもてるのかな、我々も(笑)。 しかし何故、増やすのなら自分の囀り開発しないで、他のマネするんでしょうね。 きっとコピーの方が手っ取り早いんでしょう。 又、マネされた鳥は迷惑なのかな? とか楽しい疑問がさらに涌いて来ました。 私、他に鶯の質問も立てました、他の方の動画と一寸違う、谷渡り?の囀りでフレーズ音型で鳴いてます、年々変ります。宜しければ覗いてください。質問は公開してます。 どうも有難う御座いました。