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論語 顔回(顔淵)について

論語の顔回(顔淵)とのやりとりを探しています。 以下のような内容です。 ----------------------------------------------------------------- なんじ、志をいつにせよ。 聞くは耳をもってすることなくして心をもってせよ。 聴くは心をもってすることなくして気をもってせよ。 聞くは耳にとどまり 聴くはこころにとどまり 気は府にとどまる 気は虚にあつまる 虚はしんさいなり ------------------------------------------------------------------ 上記のような文章が論語にあるみたいになのですが、 どこにあるのかわかりません。 ご存知の方がいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.2

ネットならば、 http://ctext.org/zhuangzi/man-in-the-world-associated-with/zh に出ています。 荘子に限らず、古代中国の思想家の著書のほとんどをこのサイトで閲覧することが可能です。 で、問題の箇所は ───────── 2 人間世: 顏回曰:「吾无以進矣,敢問其方。」仲尼曰:「齋,吾將語若!有而為之,其易邪?易之者,皞天不宜。」顏回曰:「回之家貧,唯不飲酒、不茹葷者數月矣。若此,則可以為齋乎?」曰:「是祭祀之齋,非心齋也。」回曰:「敢問心齋。」仲尼曰:「若一志,无聽之以耳而聽之以心,无聽之以心而聽之以氣。聽止於耳,心止於符。氣也者,虛而待物者也。唯道集虛。虛者,心齋也。」顏回曰:「回之未始得使,實自回也;得使之也,未始有回也。可謂虛乎?」夫子曰:「盡矣。吾語若!若能入遊其樊而无感其名,入則鳴,不入則止。无門无毒,一宅而寓於不得已,則幾矣。絕迹易,无行地難。為人使,易以偽;為天使,難以偽。聞以有翼飛者矣,未聞以无翼飛者也;聞以有知知者矣,未聞以无知知者也。瞻彼闋者,虛室生白,吉祥止止。夫且不止,是之謂坐馳。夫徇耳目內通而外於心知,鬼神將來舍,而況人乎!是萬物之化也,禹、舜之所紐也,伏戲、几蘧之所行終,而況散焉者乎!」 ───────── でございます。 この箇所の大まかな意味を知るのならば、 http://www.geocities.jp/sei_taikou/soushi_4_.html で。

回答No.1

「論語」ではない、「莊子」です。 「莊子內篇 人間世」にある。 颜回曰:“吾无以进矣,敢问其方。”仲尼曰:“斋,吾将语若!有心而为之,其易邪?易之者,暤天不宜。”颜回曰:“回之家贫,唯不饮酒不茹荤者数月矣。如此,则可以为斋乎?”曰:“是祭祀之斋,非心斋也。”回曰:“敢问心斋。”仲尼曰:“若一志,无听之以耳而听之以心,无听之以心而听之以气!听止于耳,心止于符。气也者,虚而待物者也。唯道集虚。虚者,心斋也。”

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質問者

補足

ありがとうございます。 申し訳ないのですが、「莊子內篇 人間世」のどこを調べたらよいのか教えてもらえると助かります。 (自分で探してみたのですが、わかりませんでした。どんな読みをするのか知りたくて) よろしくお願いします。

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