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音の増幅について質問です。
身近にあるもので拡声器(メガホン等)を作成する場合、どのような材質で、どのような形状のものをつくるとより大きな音になりますか? 厚紙や段ボールよりはプラスチック(下敷きやクリアファイル等)のようなものの方が大きくなるのでしょうか。 金属の方が音の増幅には良いように思いますが、身の回りで簡単に加工できるような金属も思い当りません・・・。 また、やはり形状は市販のメガホンのようにラッパ型のものが一番良いのでしょうか。 ネット上で、ペットボトルやコイルを使ったものなどがありましたが、ラッパ型以外にも良い装置の作成方法をご存じでしたら教えてください。
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- fxq11011
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回答No.2
すでに回答が出ていますが。 ラッパ型は、電気回路で言うインピーダンスマッチングと似た効果があるようです。 開口部に向けて序〃に広げてゆく、それも先に進むほど割合が大きくなる・・・(ラッパがそですね)。 このマッチングが適正でないと効果的に音が伝わりません(ロスが発生)。 装置=真に音のエネルギーを増幅する装置(エネルギーの供給必要)、共鳴を利用する装置 共鳴を利用する場合、変化する音の場合はどうでしょうか?、変化しない音なら、2重、3重・・に重ねれば大きな音になるかも・・・。
noname#194996
回答No.1
電気信号に変換して音声そのものを大きくするのでなく、メガホンを使うということは、音そのものを大きくするのではなく、発生した音のエネルギーを拡散させずに、必要な範囲に指向性を持たせて集中させるということです。それなら軟らかい紙などでつくるのではなく、厚めのプラスチック板、さらに良いのは硬い金属板が音を透過させることが少ないので、より効果があるのではないでしょうか。やはりラッパ型の、音声が周囲に漏れ難い形状が良いと思います。