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A5ランクの牛肉って多く見かけすぎないですか?
A5ランクの牛肉って多く見かけすぎないですか? 牛肉のA5ランクってよく、テレビや雑誌で見かけますけど 実際の流通量って、きわめて少ないですよね(高級店あるくらい)。 私も聞いた話では数パーセントと聞いています。(10パーセントって話も聞きます) でも、巷では、普通の居酒屋でも「A5の牛肉使用」とかメニューにあります。 ま、おいしければ(B4でもC1でも)いいのですが(笑) 実際の流通量と巷で見かける量とが、 かい離している気がするんですが 気のせいでしょうか?
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>でも、巷では、普通の居酒屋でも「A5の牛肉使用」とかメニューにあります。 「使ってる牛肉が100%全部A5」って訳じゃないから。 A5肉をほんのちょっとだけ仕入れて、料理にちょっとだけ入れても「A5の牛肉使用」だから。 普通は料理として出さない、ゴミになるA5肉の脂身の所を炒め脂に使って、肉そのものは米国産の安いのを使っても「A5の牛肉使用」だから。 「A5の牛肉使用」って表記は、誇大広告として取り締まれない現状にあるから、結果的に「多く見かける」って事になります。 「食べる部分として出してるお肉も、ちゃんとA5牛ですよ~」って言うお店は「本日のお肉の固体識別番号」を掲示してありますよ。
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- foodsno1-fk
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和牛のランクを決めるのに使うカラー写真で出来た表が有ります。 この表は、特殊なカラー写真で出来ている為1枚3万円位します。 和牛のランクは、赤身の色・刺しの量、細かさ・脂の色を基準に決める為、写真の色が重要なんです。 色を厳密に・正確に印刷する為に高価な物に成ってしまうみたいです。 そうです。一般の人が、この表を持っている事はまずありません。 確認できないんです。 個体ナンバーから調べるしかないんです。 スーパー・食肉店で買った時には、ある程度調べられますが 居酒屋さんでは、ちょっと難しいです。 また 加熱・料理された肉を見ても色での判断はできません。 悪く言えば、色々な意味でごまかせると言う事ですよね。 根本的に色だけでランクを決め 味でのランクでは無いと言う事に問題が有る気もしますが。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、結局のところ、 トレーサビリティの問題ってことなんですかねーー。
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コーヒーのブルーマウンテンみたいな話だったりして。 (国内流通量は輸入量の数倍とか) でも、牛肉はちゃんとしているとアピールしたいところは 固体番号出しているから、まだわかりやすいかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 ブルーマウンテンもそんなことがあるんですね。 個体番号の確認っていうのは、アリですね。
お礼
回答ありがとうございます。 個体識別番号の確認に加えて 私にとって盲点だった 「A5をちょこっと使って、ほかは別のランクの肉を使う」 という点を指摘いただき、なるほどと思いベストアンサーとさせていただきました。 もちろん現状は、どうなのか、、っていうのは わからないですが、ありえそうですね。