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鬱状態から脱却する方法とは?
- 鬱状態から脱却するための具体的な方法としては、心療内科を受診し専門家の助言を仰ぐことが重要です。
- また、日常生活でのストレスを軽減するために、適度な運動や食事の改善、十分な睡眠を心がけることも効果的です。
- さらに、自己肯定感を高めるために、自分の長所や達成したことを振り返ることや、趣味や好きなことに時間を割くことも効果的です。
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質問者が選んだベストアンサー
どんな人にも調子の良いときもあれば、悪いときもあります。 では、調子の良い、悪いは、どこで決めるのか? 実は、それは、自分自身なのですよ。 横浜ベイスターズの監督の中畑氏が現役時代、 どんなに調子が悪いときでも「絶好調」と言っていたのは 有名な話です。 そうして、ご自身を奮い立たせていたそうです。 どんなに調子が悪いときでも、人から、どんなに非難されようが、 その人自体の存在は変わらないのです。 つまり、悪い面だけを見ていれば、最悪の状態、使えない人 というレッテルになってしまいますが、人には必ず別の面もあります。 質問者様の場合、 「仕事上のトラブルを抱える前までは、私は非常に明るく、努力家で、同僚や友人の中でも中心的存在でした」 というご自分も、 「仕事上のトラブルを抱えてから、鬱のような状態が続いています」 というご自分も、 「同じ人」なのです。 つまり、見ている方向が違うだけです。 では、どうするのか? それは、良い面だけを見れば良いのです。 例えば、仕事上のトラブルを抱えたならば、 「これは、人生の試練だ。この先には明るい未来が待っている。 だから、今は、自分のできることを精いっぱいしよう」 と思うのか、 「こんなトラブルをかかえて、今までの俺はなんだったんだ、 今までの努力がすべて水の泡だ、もう、未来も何もない」 と思うのか、 同じトラブルでも、捉え方で全然違います。 質問者様は、後者の捉え方をしてしまったために、 負のスパイラルに入ってしまったのです。 こんなことは、良くあることです。 では、どうしたら、負のスパイラルから抜け出せるのか? 本当にうつ病になって、薬に頼らなければならない状態までには なっていないのならば、実は、簡単に抜け出せます。 多くのアドバイスが、 「マイナス思考をやめて、プラス思考にすれば良い」 と言っています。 それが簡単にできれば、誰も苦労はしません。 では、どうすれば良いのか、 質問者様にしていただきたいことは2つだけです。 少なくとも1ヵ月間、それをきちんとこなしてください。 (1)普通の学習ノート(キャンパスノートなど)を1冊買ってください。 そこに毎日、1日1ページを使って、良かったことを 何でも書いてください。楽しかったこと、嬉しかったこと、 感謝すること……なでも良いです。 最低でも5個。できれば10個以上。 1日1ページを使えるように、大きな字で書いてください。 マイナスのこと、悩み、反省点などは、絶対に書いてはダメです。 (2)次に、毎日、10分以上、意識的に歩いてください。 コンビニへ行く、など、目的は何でも良いです。 とにかく、意識的に、しっかりと歩くのです。 一生懸命に歩いているという意識で歩くのです。 もちろん、ノートには、「今日は10分間、しっかりと歩けて 嬉しかった」と書いてもOK。 「雨の日でも歩けた。嬉しい」でもOK。 (1)と(2)を毎日、土曜日曜も、雨の日も、暑い日も、 かならず実行してください。 1ヶ月後、ご自分を振り返ったとき、一ヶ月前のご自分とは 違うご自分に気が付くはずです。 これが、負のスパイラスから脱出するきっかけとなります。 そして、2ヶ月目からは、よりプラスの行動を難なくできるようになり、 うまくすれば、数ヶ月で負のスパイラルから脱出できる 見込みがつくでしょう。 このようなことを「ポジティブ心理学」と言います。 病気を治すのではなく、幸福になるために何をするか、 という、より積極的な考え方の心理学です。 最初に、本当にうつ病になっていないのならば……と、 申し上げたのは、病気を治すことを目的にしていないからです。 大丈夫。 必ず、負のスパイラルから脱出できます。
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- chinen5
- ベストアンサー率0% (0/1)
自分も3年間うつ病でした。今は環境をかえて良くなりました。 どなたが書いているのかわかりませんが、 うつ病克服について書かれています。 参考までに。 http://utsubyou-ni-makenai.seesaa.net/
お礼
読ませていただきました。非常に参考になることばかりで為になりました。回答ありがとうございました。
- ponkotu29
- ベストアンサー率44% (4/9)
こんばんわ 納得できないのであれば、とことん調べてみてはどうでしょう?? 心療内科、脳外科、内科などなど。 友達の話ですが、ずっと物忘れがひどいのが気になっていて 病院に私に一緒にきてくれるよう頼んできました。 友達は、なにか脳に異常があるのでは・・・とずっと悩んでいたそうです。 写真をとってもらい、結局脳の異常ではないことがわかりました。 それから、友達は口癖のようにいっていた物忘れについては、 なにも言わなくなりましたよ 主さまが納得なさるまで(*'ω'*)
お礼
そうですね、納得出来ないから何もしない、では駄目ですよね。色々な方法を試してみたいと思います。回答ありがとうございました。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
簡単です。 まずは心療内科へ行きましょう。 そこで診察を受け、診断してもらいましょう。 おそらく薬を処方してくれますから、それを処方通りきちんと飲みましょう。 ちゃんと飲んでも症状が改善しないようなら、次に心療内科に行ったときに主治医にその旨伝えましょう。 おそらく、薬が変わりますから同じように処方通りきちんと飲みましょう。また効かないかもしれませんが、素人判断で減薬したり断薬したりせず、最後まできちんと飲みましょう。 そして次に病院へ行ったら主治医にその旨伝えましょう。また薬が変わるかもしれません、量が変わるかもしれません。そうやって合う薬を見つけていく努力をすれば、やがて何等かの薬が見つかると思います。 時間がかかりますが、辛抱強くやるしかないと思います。 経験者より。 ご参考まで。
お礼
実体験に基づいた回答ありがとうございました。根気強く向き合っていきたいと思います。
- casablanca1946
- ベストアンサー率47% (99/208)
精神疾患を抱えると、精神科・心療内科と考えるのが常識です。 しかし、精神科といえども商売ですから、一人の患者の話を十分に聞く余裕はありません。 あらかた聞いて、はい鬱病ですね、お薬出しましょう。 極論言えば、医師は薬を処方するだけ。それも対処療法の薬で根本治療はいたしません。 根本治療として行動療法等がありますが一般的ではありません。 最もベストな状態は、カウセラーが話しを十分聞いて、それを精神科医に伝え、それから処方するというスタイルです。 私の知り合いのカウセラーはこれをやっているそうですが、余り一般的ではないようです。 あなたの列挙した症状を見て、神経症のような感じを受けます。 鬱と神経症が混在しているのかもしれません。 それを3分か5分の受診で医師が判断するのは無理です。 私のおすすめは、カウセラーに45分か1時間、じっくり話を聞いてもらうことです。 話を聞いてもらうだけでも、かなりスッキリいたします。 そして、自分がどういう病気なのか尋ねたらいかがでしょうか。
お礼
そうなんですか…初めて知ることばかりで大変参考になりました。カウンセリングも検討してみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- kitamura rusei(@rusei)
- ベストアンサー率30% (376/1250)
再度受診はするのですよね? そのときに、症状を色々と紙に書いて、医師に渡したら、上手く伝えられると思います。 あと、薬はちゃんと飲んでください。 その感想も(効いたか)医師に話してください。 それをもとに暫く、薬の調節を行っていくと思います。 わたしも最初は軽いウツだったのが、うつ病、しまいには統合失調症にまで変わってしまいました。 道理で薬の効果がイマイチだったのですよね。
お礼
なるほど。それはいい考えですね。次の受診時に是非実践してみます。 回答ありがとうございました。
お礼
回答読んでとても納得しました。是非実践していこうと思います。ありがとうございました。