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難病の闘病中、歩けなくなったら、どうしますか?
- 難病闘病中の同じような境遇にある方か、そのご家族、友達等、または心理学の勉強をした方、カウンセラーの方に質問です。難病の関節リウマチを35歳で発病し、10年、働きながら闘病してきましたが、とうとう歩けなくなり、ベッドの上でPCはできる状態です。
- この状態で、何かできる仕事ってありますか?また、仕事でなくても、何か人の役に立つできることってありますか?現在、小説を書く、懸賞応募、教えてgooに回答すること位しか思いつかないです。
- あなただったら、何をしますか?何か良い案があれば、是非、教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
病院の医療ソーシャルワーカーをしております。ご質問の内容、拝見させていただきました 私は生まれてまもなくの病気が原因の身体障害者です。そして30歳を過ぎてから発症した間接リウマチの患者でもあります。リウマチと診断されてかれこれ10数年になります。 私はもともと杖なしで歩くのがぎりぎり可能でしたしもともと四肢の変形はあったので、リウマチを発症したときにも“痛くなければいいや。歩ければいいや。”くらいの発想で治療してきましたから幸いにしてまだ歩けます。「病気のデパート」と思えるくらい端から見ればボロボロの人生なのでしょうが、周囲の理解もあって今の仕事が続けられています。 たとえベッドの上であっても、何か社会に貢献できることがないかと考えるということは素晴らしいことだと思います。私も経験済みですが、長い間療養していると厭世的になってしまうものです。しかしnekochan04さんはそうではなく前向きであることは非常にいいことだと思います。 プロフィールを拝見すると英語に対する造詣が深いようですので、やはり得意分野を活かした仕事をされるのがよいのかなと思います。例えば学術論文なんかの英訳なんかは依頼するとびっくりするくらいの金額になることもあります。文章を書くスキルもおありのようですから、絶好の仕事ではないかと思います。 私がもし今ベッドで日々の生活を送らなければいけないとしたら、まずは日銭を稼ぐことを考えると思います。もしかしたらベッドサイドまでクライアントに来てもらってまでカウンセリングをはじめてしまうかもしれません。SOHOの仕事を始めたと思えばいいんじゃないでしょうか?自分で芽を摘まない限り、選択肢は無限にあると思います。
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- kanto-i
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仕事上、カウンセリングも障害者支援もやっています。 難病で、そのことが障害となり生活に困難が伴うと大変ですよね。 当事者ではないのと、同じ難病で同じ状態として何ができるかは とても幅があることだと思います。 当事者の困難さと、その方の気持ちや状況や何ができるかなどは NHKのバリバラなどを見て参考にしています。 私が、質問者様の状態を詳細に正確に把握できないこともありますから 適切な話しができる訳ではありません。 ネットが使えるなら、支援先をそれなりに探すこともできると思います。 バリバラも参考になると思いますので、見てみてください。 定期的に見ていると、参考になることも多いかと思います。
お礼
有難うございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
がんばっていらっしゃるのですね。 お仕事は存じなくてすみません。 人の役に立つことといえば、クリック募金はいかがですか。 わたしも身動き取れない時期、毎日やっていました。 社会に参加したくて。 http://www.dff.jp/ インターネット上でも、できるボランティアもあります。 私が以前にしたのは、英語の手紙の翻訳でした。 第三世界の子供たちを、慈善団体を通じて、 里親として援助している日本人の方がたくさんいらっしゃるんです。 その方がたが受け取るお手紙の原文がメールで送られて来て、翻訳して返送しました。 教養をふかめることも、長い目で社会の役にたつと思います。 いまは、家にいても外国語の勉強だってできるし、 文学や美術、音楽など、触れてみられるのはどうでしょうか。
お礼
有難うございました。
お礼
丁寧なご回答、有難うございました。 大変、勉強になりましたので、ベストアンサーに選ばせていただきました。