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設計事務所の給与

小規模の設計事務所で住宅設計に携わっている正社員の者です。 少人数の事務所ですと、福利厚生は国民年金や国保だと思いますが、稼いでいれば別にそれで構わないのですが、人生何が起こるかわからないというリスクもありますし、今後の進路で迷っています。 現在、20代後半ですが、今後、厚生年金等の備わった規模の大きい会社に正社員として転職するか、それとも、このまま独立をしようか、迷っています。 現在の年収は350万~400万ぐらいです。 世の中の風潮としては公務員が人気があるように、福利厚生も国民年金、国保ではない方がいいと思います。 今後、結婚することも視野に入れていますし、そうすると、自営業というのは受けがよくないのかとも思っています。 ただ、気楽と言えば気楽で、手に職さえあれば、やっていけるし、楽しいし、向上心もあるので、そういう点も含めて考えると、逆に、会社に入ると組織の一員としてやりたくない事をやらされたり、リストラの心配もあるので、今の仕事が向いているのかなとも思っているんです。 特に建築の世界と言うのは、様々な職人さんと一つの建物を作り上げるわけで、その職人さんたちも自営業なわけです。

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

こればっかりは、組織に入るか独立するか、自身で決めてもらうしかないですね。普通の会社員なら安易な独立は勧められませんが、すでに個人事業みたいなものでしょうし、やる事自体は大きな違いは無いのでしょ。問題は受注を得られるかどうかですが。 ただ、社保についてだけなら、個人事務所が入っちゃいけないという法律はありません。任意適用なので入る事はできます。http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2015 独立した場合は個人事業主は任意適用に入らないので法人成りする必要があります。それは今の事務所でも同様。 法人成りすれば自営業ではなく会社社長になります。中身は同じなんですけどね。受けは良くなるでしょう。若干の経費負担は増えますが、逆に税法上で有利な部分も(不利な部分も)出てきますし一定以上の売り上げがあるならイーブンです。