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圧迫面接について
- 就活で圧迫面接を受けたと友人が相談してきました。問題の解決に向けて、国の機関は存在するのか、対処法はあるのかを知りたいと思います。
- 労働契約がない就活中に受けた圧迫面接が問題となりました。パワーハラスメントかどうかは分からず、民事訴訟や通報を検討しています。
- 圧迫面接が横行している現状について考えます。取り締まり機関の不在が問題となり、対策が必要な状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
各都道府県にある労働局および各地域の労働基準監督署に「総合労働相談センター」が設置されています(下記参考URL参照)。 厚生労働省の出先機関です。 あらゆる労働問題の相談を受け付けていますので、ご質問のケースも相談にのってもらえると思います。
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- dragon-man
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あなたがすでに答えを出しておられる。 > 実際、仮に顧客が暴言を吐いて、侮辱行為を行ったら、店から追い出すことはできるでしょうし、また過度な場合は、民事訴訟ができるでしょう。 聞き捨てならぬほどの侮辱と感じたら、ご友人は席を蹴って面接をおやめなったら良かった。 店と同じで、受験者にもその自由はあります。自由を束縛したり、違法な脅迫だったら警察に訴えればいい。許容できないほどの名誉毀損なら民事訴訟を起こせばいい。それ以外に方法はありません。日本は自由社会です。違法な脅迫以外、面接官にも表現の自由はあります。
お礼
>違法な脅迫以外、面接官にも表現の自由はあります。 なるほど。勘違いしておられるようだから、お答えしましょう。 表現の自由は公共の福祉と良識によって制限を受けます。この場合の良識とは何か。社会的に圧迫面接が問題となっているのだから、やらない方がよい事項は既に明白です。面接官はそれを知らないではすまされません。相手はそれに明白に違反したのです。 またさらに、面接官と受験者は対等ではありません。面接官の方が立場が上なのです。容易にハラスメント行為になってしまう。ハラスメント行為の定義とは、目上のものが目下のものに肉体的/精神的な暴力を振るうことだからです。したがって「席を立てばよかった」という話は成立しません。席を立てない状態に陥れられた可能性があるからです。かくして面接官により一層の良識ある振る舞いが期待されます。 これを表現の自由とは笑止です。まず公共の福祉ということを一切考えていない。さらに自由とは対等な関係において成立します。あなたがおっしゃる自由とは、無法地帯ということです。 さらに次の点も指摘しておきましょう。 >あなたがすでに答えを出しておられる。 いいえ。私の問いは、 >こうした問題を監督する国の機関はないのですか。 問いと答えが合致していないことは明白です。答えが無いなら、回答は控えましょう。その程度のルール、おわかりいただけませんか。まあ答えにならないことを投稿しても、表現の自由と思っていらっしゃるのだろうな。「表現の自由」はマジックタームと化していますね。 それにしても、あなたが面接官の肩をそれほどに持つ理由が分かりません。本当はこれを聞いてみたかったところです。しかし不幸にして、No4の方が最適と思い、締め切ってしまったあとでしたので、これについて伺うことはできなそうです。面接官の側なのか、頑張っている就活生なのか。おそらく圧迫面接を超えて社会人になった方なのでしょう。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
少し意地悪な質問をするのを圧迫面接とは言いません。会社にとって最も頭の痛いコストは人件費です。面接官だって仕事の出来ない、少しぐらいの“圧迫面接”でビビルような社員は採りたくありません。よほどの恐怖を与えるヤクザまがいの言動なら問題ですが、答えられないようなきつい質問、意地悪質問は当たり前のことでしょう。 例えばどんな質問仕方をされたのですか? ご友人には泣き言言っていないで頑張れと言ってあげて下さい。
お礼
ありがとうございます。しかし悪質だと判断し、同情ができたら、「答え」を教えてくださるということですか。そういう横道にそれたくないので、質問文ではわざと書きませんでした。泣き寝入りを勧められても困ります。 仮にそういう部局があれば、規定があるでしょうから、その程度は耐えてくださいなどと、教え諭してくれることでしょう。私はむしろそういうことになってもいいかなとは思うのです。ちなみに友人は既に第一志望に内定しました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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圧迫面接より何倍も怖い「顧客」を相手にするのですよ、就職するとネ 圧迫面接でビビル奴は就職できてもメンタル疾患で退職でしょうネ
お礼
勘違いはお許しくださいとありますが、まさにそれに該当しますね。あなたがおっしゃるのは、問題のすり替えです。 実際、仮に顧客が暴言を吐いて、侮辱行為を行ったら、店から追い出すことはできるでしょうし、また過度な場合は、民事訴訟ができるでしょう。 さらに言えば、ここで私があなたの心を抉るようなことを書き連ねたとしましょう。そしてこのように言い放ったら理屈は通るのか。「この程度で傷つくなら、社会ではやっていけないよ。ネット社会では鬱になってしまうよ」と。いいえ、それは通りません。全く別問題だからです。 同様に就活したあとにやっていけるか否かは、圧迫面接を乗り切れたか否かと全く関係ないのです。 従ってあなたは何か勘違いしている。あなたに言いたいのは、質問に答えてほしいということが一つと、答えられないのなら回答はしないようにということが一つ。味のある老人のお顔に恥じない回答を望みます。
圧迫面接くらいで何言ってんですか?そんなこと気にしてたら就職なんかできませんよ。
お礼
「そんなこと」。なるほど、結構。 では、あなたは就活で鬱になった結果、自殺する人が年間何人いるか答えられますか。50人だそうです。鬱病に陥る人はもっと多い。圧迫面接との因果関係は立証できないから、泣き寝入りだそうですよ。 あなたがそんな風に高飛車に言った相手が、どれくらい苦しむのか、考えてみたらどうでしょうか。私は当事者ではないから、痛くも痒くもないが、無責任な物言いには反感を感じます。 あなたが面接官だとすれば、知らぬ間に人を殺しているかもしれませんよ。学生なら、黙らずにちゃんと訴えましょう。なお答えになっていない意見表明としての回答は、ここのサイトでは規則違反です。
お礼
ありがとうございます。大変助かりました。おそらくは大問題として大きく取り上げてもらえる事件ではないと思いますが、しかるべきところに通報しやれる限りのことをやることが大切だと考えています。こういう声が集まれば、いずれは社会問題として、ちゃんと取り締まってもらえるようになるかもしれません。 また泣き寝入りしろという意見が続いたことに驚きました。悪意のある投稿もあれば、悪意の無い方もいたでしょう。善意で、泣き寝入りして、次ぎ頑張ればいいじゃないと助言してくれた方もいるでしょう。圧迫面接を訴えでるのは勇気のいることなのだなと思いました。訴える=弱い=情けない、という受け取られ方をするからです。周囲が支えなければならないという思いを強くしました。それに今回のケースは、既に他社に内定しているのが大きいのかもしれません。