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昔はなぜ熱中症がなかった

ここ数年ですよね。熱中症が言われているのは 昔はエアコンもなかったけど、熱中症で入院する人がなかったのは発見されなかったからですか

みんなの回答

noname#215107
noname#215107
回答No.12

昔は「日射病」になる人も少なかったですね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.11

昔は名前が違ったからだそうです。

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.10

表現が変わって来ているから、でしょうね。 「鬼の霍乱(かくらん)」という言葉がソレを指すのだそうです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.9

昔は、熱中症とは言わずに「熱射病とか日射病」と呼ばれてただけで、昔から熱射病や日射病で命を落とす人は結構いました。 これは、最近では認知症と言われる呆け症状が、昔は痴呆症と呼ばれてたのと同じで、単に「呼び方が変わった」だけです。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.8

アスファルト・コンクリート化されて気温が下がらないこと、 大型のビルやマンションがたくさんできて風通しが悪くなったこと。 防犯のため家を密閉するようになったこと。 いろいろありそうです、そもそも熱中症という言葉も新しいですし。 (違う言葉ではあったんでしょうが) 余談ですが、100年前は「熱帯夜」自体、年に1回ぐらいだったそうです。 便利さの弊害ですね。人間が作った科学はコントロール出来ますが、 自然はコントロール出来ません。だとしたらどうやって共生していくか、 自然と向き合って生きていったほうがいいかと思います。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.7

tytyrさん、こんばんわ。 地球温暖化の影響なんですかね。10年くらい前から熱中症という言葉を聞いています。でも、こんなにひどくなったのは4,5年前からです。最近の夏の平均気温が異常に高いためです。熱帯夜もかなり長い間続いたりしています。 これは、たぶん、コンクリートやアスファルトが生活環境を取り巻いているので、熱がこもりやすく、夜になっても熱を放射しているということなんでしょう。体が夜に睡眠をとっても体がだるいとかなるのはそのためだと思います。だから、十分に体力を回復できずに倒れる人もいると思います。

  • tsubuyuki
  • ベストアンサー率45% (699/1545)
回答No.6

実際問題、「熱中症」と言う言葉が使われ始めたのがここ数年ですからね。 以前は、熱射病、熱疲労、熱痙攣、熱失神などと呼ばれていた症状を総合して 「熱中症」と呼ぶようになった、と言うのが真相です。 ですので、ここ数年以前は「熱中症」で騒がれることが無かったわけです。 それ以前もこれらの症状を訴えて搬送・治療・入院と言うケースはそれなりにありましたが、 いわゆる「マスコミ」がそれほど大きく取り上げることも無かった、と言うことでしょう。 急激な気温上昇もこれらの症状の要因の一つと言えます。 エアコンが広く普及し、体温調節機能が低下している、なんて話も聞きますから、 そういう意味では「現代病」の一つとして数えられる症例と言うことも出来るでしょう。 空調がそれほど普及していなかった頃の人々は 暑いときには汗をかき、寒いときには震え、と、自分で体温調節をしていたわけですから、 空調任せで体温調節している現代の人々に比べて、 重篤な症状を訴える人も少なかったのかもしれません。 どちらにせよ、水分・塩分の補給はマメにしましょう。

noname#215107
noname#215107
回答No.5

気候は温暖化で暑くなっていますが、日本人が暑い環境で過ごす時間は、昔より減っています。 つまり、日本人は、昔より涼しい環境で生活しているのです。 20~30年前までは、炎天下でもスポーツ練習を行い、その間の休憩でも水を飲むことは禁止でした。みんな当たり前のように思っていました。 温暖な瀬戸内海地方ですが、私が子供の頃は、エアコンのある家がうらやましかったものです。 結局、新築する3年前までは、エアコンのない生活をしていました。 3歳までにエアコンを使った生活に慣れると、大人になっても汗腺が未発達のままになり、熱中症になりやすい体質になるそうです。

noname#185665
noname#185665
回答No.4

1 昔はこんなに暑くなかった(30度を熱帯夜と呼んでいた それ以上はない) 2 窓開けっ放しが可能 玄関もすべて全開 (蚊帳をつっていた) 3 緑が多かった 打ち水をしたりして 反射熱が少なかった (今は道路がアスファルト) 4 スイカが安かった (水分補給ばっちり おいしいし~いっぱい食べれた) 5 4と関連して 旬のもの(=体を冷やすもの)が安くそれを大量に食べてた (今は 年中ありとあらゆる食材が) 6 医療知識がなく 熱中症による症状を 夏風邪と勘違いしていた(高熱等) 7 ここ数年 高齢者が増え それにしたがって熱中症も増えた (高齢者は喉の渇きがわかりにくく水分を摂らない) 8 産業構造が変り スーツでお仕事等増えた 木陰も少ない エアコンの室外機でさらに屋外は熱くなる 9 海のレジャーが増えた 高齢者でもスポーツをする 熱中症になる機会の増加 これぐらいですかねえ 思いつくのは 一度 熱中症になったことがあります 忙しすぎて水分を摂らなかったら 吐き気耳鳴りめまいのあと高熱・・・ポカリも飲めず(体が受け付けず)ポケットティッシュをポカリに浸し口の中につっこみました。 じわじわと飲むというか、、これからの季節 みなさまもどうかご自愛を

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

いくつか理由がありそうです。 1、あまり子供が外で遊ばなくなったので、汗腺が少ないまま大人になってしまっていること。 2、最高気温の上昇、特に午前中の早い時刻からの気温上昇が著しいこと。 3、夕立の発生が少ないことによる、深夜帯までの高温現象。それによる寝不足などの影響。 4、塩分を現代人があまり取らなくなっていること。これには食生活の変化が関わっています。 5、風があまり吹かないこと。突風は多くなっているが、空気の万遍ない流れが起きていないこと。 6、エアコンで冷えた室内から急に外に出るために、身体が暑さに対応できないこと。 7、コンクリートやアスファルトが増えたため。土の地面は温まりにくく、熱伝導性が低い。 それに加えて一部の熱は日の入りとともに放射冷却されるが、土の場合は水分とともに地下に逃げる。 コンクリートは熱伝導率が高いために、その下の地面に熱を逃がさないまま、蓄熱してしまう。 水も通さないので地下にも逃せない。 …等々。 他にもいっぱい理由はありますよ。 単なる気温上昇だけが問題じゃなく、環境の面や、身体の成長に関するものなどがあります。 便利さの弊害という面が、結構多いのです。

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