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質問者が選んだベストアンサー
Rbの電源がコレクター電圧なので負帰還となり収束演算を行えば可能かもしれないが、 Hfe(トランジスタの電流増幅率)が示されていないので計算できない、実際上は不安定すぎるこのような回路は使われない。 要約して言うとIbが増加するとコレクター電圧Vcが低下する、RbはVcより供給されるのでIbが低下する、するとVcが増加する、Vcが増加すればIbが増加し、Ibが増加すればVcが低下するの繰り返しで収束するが、Ib=0.4mAにはRbを可変する事で求める、実験でしか求められない(Hfeが無いので) また増幅率も不安定な負帰還(抵抗の分圧での負帰還率で無いので)増幅率も不安定となる、なので実際の回路では全く使われない、Rbの電源を50Vの電源から取る回路が一般的な増幅器で、計算も非常に簡単です。
お礼
ご説明どうも有難うございます、私には この図式はまだレベルが高いようです。 基礎をもう少し勉強します。