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化学工学の問題なのですが・・・
2A+B→2Cで表される液相反応を回分反応器で行った。初濃度は、CA0=2、CB0=5、CC0=1、CI0=10kmol/Lで反応を開始し、Aの80%が反応したときに反応を停止させた。ただし、CI0は反応には直接関係しない溶媒の濃度である。そのときの各成分の濃度とモル分率を求めよ。反応液の密度変化は無視できるとする。 という問題です。よろしくお願いします<(_ _)>
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2A + B → 2C 溶媒 Total 反応の理論割合 2 1 2 kmol/L 始め 2 5 1 10 kmol/L 反応率 0.8 反応した量 1.6 0.8 1.6 残 0.4 4.2 2.6 10 17.2 kmol/L モル分率 0.023 0.24 0.15 0.58 0.993 上表のようになるでしょう。4捨5入で、totalモル分率が1になっていない。 密度変化を無視できるということは、溶質の全質量に変わりがないから、溶液量の増減はないということでしょう。したがって、濃度のままで計算してもいいということですね。
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ありがとうございました!!大変助かります!