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地理の問題
地理の問題でわからないところがあります。 教えてもらえたらうれしいです、 昔の地域区分にはどんな特色があるか。「畿内」とよばれた 地域との関係に注意して答えなさい。 という問題です。
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noname#199578
回答No.2
高校の生徒さんでしょうか? 答えをそのまま書いてしまうとあなたのためになりませんのでヒントだけ。 「畿内」 今でも似たような字を使う地域がありますよね。 近畿地方の「畿」の字。 この文字の意味から調べてみてはいかがでしょう。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1
畿内というのは大宝律令で決められた地域で、大和、山城、河内、和泉、摂津の五カ国を指します。別に畿内七道と言う言葉があり、畿内の他に7つの『道』で日本が構成されているとするのです。畿内を今の県名で言えば京都(一部)、奈良、大阪、兵庫(一部)ということになります。七道は東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道,南海道、西海道で、いずれも畿内から伸びる街道沿いの国々が所属します。つまり大宝律令の地域区分は京都から見た地域割りだということになります。
質問者
お礼
そうなんですか。。 回答ありがとうございました、
お礼
中学生です。 参考になりました。ありがとうございます、