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放送大学大学院でアカハラに遭いました。アドバイスを
2013年3月に放送大学大学院を卒業した者です。大学院在学中に受けたアカデミック・ハラスメントの件で悩んでおります。どなたかアドバイスを頂けませんか。 私が受けたアカハラは「客員指導教官の不適切な研究指導」でした。 放送大学大学院は通信制の大学院のため、学生が指導教官に直接会い、指導を受けられるのは月に1回程度ということになっていますが、私の場合は論文提出の3ヶ月前の大切な時期(2012年9月から11月末まで)客員指導教官から指導拒否を受けました。この客員指導教官はそれ以前にも不適切な指導がしばしばあり、その実態を2012年4月より再三、放送大学の研究指導責任者に訴えましたが、適切な措置がなされませんでした。また、窮状を大学のアカデミック・ハラスメント窓口に訴えたくとも放送大学には窓口がありませんでした。 私は20数年、語学教師として働いた後、放送大学大学院に入学いたしました。私の属してきた社会では「教員が出講しない」ということは大きな問題ですが、放送大学当局の考えは違うようです。「そもそも修士論文は1人で書くものですから、、、」というような言い訳を繰り返すばかりで、当該の客員指導教員を注意しようともしませんでした。 2012年2月、私は卒業が決定した時点で放送大学の研究指導責任者に『監督当局に放送大学当局が教員に対して不正に手当を支払っていることを訴えます』と通知しました。その通知を受取った大学当局は2013年2月16日に正式に私の事情聴取を一度、行いましたが、今日に至るまで、私の「指導教官及び研究指導責任者から一連の不適切な研究指導に対する説明と謝罪を受けたい」という要求を無視し続けています。 大学当局は「客員教員に学生に謝罪せよとは言えない。そこまで客員の先生を管理すれば、今後、放送大学は客員教員が確保できない」と公然と言い、また、当方の『客員教員が出講していない期間の手当を受取っているのは詐欺的行為である』という指摘に対し「放送大学は、いちいち客員教員が出講したかどうかは詮索はしない。指導は客員の先生の裁量にお任せしている」とも明言しています。大学当局は学生の利益を保護せずに、同業者の利益ばかりを優先していると思えてなりません。 私はこのまま泣寝入りするしか方法はないのでしょうか。どなたかアドバイスをお願い致します。
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- fukurou-san
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皆さんのおっしゃるとおり、この内容では状況が分かりません。 放送大学大学院の講義は全て放送講義で、面接講義はありませんよね。 論文指導は、メールでのやりとりが多いですよね。 指導教員の都合があえば、学生が教員の所に行って直接指導を受けることも可能でしょう。 大学院を修了できたようですので、教員の指導は受けたと言うことですよね。 後進のためにも、もう少しわかりやすく書いていただけるとありがたいです。 アカハラは、有ってはいけないことですから、最終的には訴訟なりで解決しないといけないと思います。 ただ、私の周りの放大院生の皆さんは、外部指導教員の方にもきちんと指導を受けています。
- bocch
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こんにちは。 私は今大学院で学ぼうと 考えている者です。今、仕事はしていませんが、家の事情で通学は難しく 放送大学も選択の一つに考えております。が、このようなあまりにもひどい実情を知り驚いております。 「指導教官」に「指導」をしてもらえないなんて・・・なのに指導手当はもらっている・・・ これはしかるべき所に訴え出るしかないのでは?多分このような事は以前から行われていたと思われます。 ただ、そうなると費用も時間もかかってしまいますので、強くお勧めはできません。 大したアドバイスができずすみません。でも、私が知らなかったkこのようなひどい実情を教えていただき 感謝しております。私の周りにも院で学びたいという友人が何人かいます。さっそくこの情報を伝えたいと思います。 ありがとうございました。
- asahaya
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私もこの内容だけでは答えにくいです。 ですが、大学の組織に反省を促すためも何かすべきです。 私も放送大学入学を考えていたので、放送大学当局の姿勢は 驚きました。裁判しかないかもしれません。 放送大学という組織は税金が大量に投入されて運営されている所、 質問者さんの言うことが本当ならヒドイ話です。民間の組織では こんなヤリカタでは商売になりません。 私も退職後、放送大学大学院で学んでみようかと 考えていたのですが、大学当局の姿勢がこんなだと いつ自分がアカハラにあうか分かったものではありません。 アカハラ窓口がないこと、大学の姿勢のあらわれですよね。
お礼
御回答をありがとうございます。 放送大学には熱心な客員教官の方も多いようなのですが、私の指導教官は違ったということです。 また、そのアカハラ事件に対し、放送大学当局は何も対処してくれなかったという事実を、ぜひ皆さんに知って頂き、放送大学大学院で学ぶ時はアカハラに遭ってしまったら、大学当局には御相談なさらないようオススメいたします。 放送大学に反省をしていただくために、様々な試みをいたしましたが放送大学当局は同業者の客員教官の立場を守ることに熱心で、学生の不利益など気にもしません。 放送大学は採用した客員教官が職務怠慢であっても「包括的に研究指導を御願いしているので、細かいことに口は出さない」という姿勢です。 今後、放送大学大学院のアカデミック・ハラスメントに対する姿勢が改善されると良いのですが、まあ、難しいでしょうね。
- 1st_flush
- ベストアンサー率34% (16/47)
No1さんの書いているように 「これを読んだだけでは良くわかりません」です。 >この客員指導教官はそれ以前にも不適切な指導がしばしばあり、その実態を2012年4月より再三、放送大学の研究指導責任者に訴えましたが、適切な措置がなされませんでした。 これはいったいどういうことだったのでしょうか?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私が放送大学大学院で遭ったアカデミック・ハラスメント事件の経緯は回答者5さん宛に、お礼として書きました。お読みいただければと思います。
- takkochan
- ベストアンサー率28% (205/732)
これを読んだだけでは良くわかりませんが。 本気なら裁判でも何でもすればよいじゃないですか。 こんなところで聞いても解決しないと思いますよ。 私も放送大学講義歴が一回だけありますが、 基本主務大学があり、放送大学では土日に2日間やっただけで、 正直ボランティア的気持ちでした。 主務大学からの命令でいったんで、例えば、報酬はいらないから行かなくて良いという選択肢があれば 行かなかったというのが正直な気持ちです。 報酬は出す。行けという業務命令だから行ったわけです。 二度と行きたくありません。土日とはいえ、こちらにとっては時間の無駄です。 主務大学の業務を通常、土日も給与は出ませんがやっているので、時間がもったいないのです。 これが私の正直な気持ちです。 だから、放送大学から文句を言われたら、次は行かないで終わりでしょう。 放送大学に客員で喜んでいくなんて考えられません。 但し、出向したかどうか詮索しないは驚きました。 行って、講義しないと引き受けた以上はまずいでしょうね。 だから、文句があったら言う。 それは正しいです。 それに放送大学が答えてくれないなら、・・・ どうなんでしょう、最後は裁判しかないのかな、と思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 実は数ヶ月前から弁護士さんにも御相談し、裁判も視野に入れて準備もしています。 弁護士さんは専門的なアドバイスをして下さいますが、実際はアカハラ問題は判例も少なく、新しい分野のようです。そこで、アカハラに遭った経験がある方、お近くでアカハラを見た方々、大学関係者のアドバイスも参考にさせていただきたいと思いました。 「ボランティア的気持ちでした」「放送大学に客員で喜んで行くなんて考えられません」というtokkochanの本音、大変、参考になりました。 「出向したかどうか詮索しないは驚きました。行って、講義しないと引き受けた以上はまずいでしょうね」という御意見、やはり、そうですよね。私も企業に出向して語学研修をする仕事を20数年しておりますが、約束した時間に出向しないこと、許されないです。 とにかく、できるところまで放送大学当局に怒ってみるつもりです。ありがとうございます。
お礼
御回答ありがとうございます。質問内容が不明確ですみません。質問した時点では専門家からのアドバイスで詳しい内容が書けませんでした。今は事情が変わりましたので、少し具体的に書けると思います。 放送大学大学院の授業は、面接授業はありませんが、かわりに研究指導が1ヶ月に一度ほど、あります。私のアカデミック・ハラスメントは、この研究指導の場で起こりました。 回答者様のおっしゃるように、私の周りの放送大学大学院生も、外部指導教官から十分に指導を受けています。在学中、熱心に指導を行って下さる教官が多いと感じました。 ですが、私のケースは不運にも指導教官が職務を果たさず、大学当局もアカデミック・ハラスメントに対して誠実な対応をしなかったということだと思います。 回答者様のアドバイスにしたがって、後輩のために私の受けたアカデミック・ハラスメントについて書いてみます。 まず、結論。運悪く放送大学においてアカデミック・ハラスメントに遭ってしまったら、後輩のみなさん、放送大学の関係者に相談してはいけません。 放送大学大学院の教官の中には自分達同業者のメンツを守ることを重視する教官が少なくないです。問題行動のある教官に対して何も働きかけてくれません。 放送大学当局は被害にあった学生に対して《客員教官を集めることが、どのように大変であるかを理解しろ‼》と力説するばかり。アカデミック・ハラスメントを処理する気持ちはないようです。 私の手元には私のアカデミック・ハラスメントに対する事情聴取時の録音がありますが、それを聞いた友人達は「放送大学で働きたい先生って少ないんだね」とか「やっぱり、放送大学って大学じゃないのかね」とか言い出す始末。 私の受けたアカデミック・ハラスメントの中のいくつかは証拠もあります。一番、解りやすい例をあげます。 「 2012年10月、11月、12月の研究指導において、教官が出講しなかった」というものです。大学には授業料を前納してありましたから、これは大学側の不手際です。 ここから先は時系列に事実を書きます。 私は2011年4月、放送大学大学院文化情報学修士課程に入学。指導教官はO客員教官(某私大の教授)でした。 O教官は月に1度の研究指導の際、毎回、雑談を重ねるばかりで、研究指導をしようとしませんでした。こちらが準備した資料や質問等に対しても「始めて聞いた言葉で、知らない」とか「へぇー、そうなんですか」とか繰り返すのみ。O教官の専門外のことであっても、修士論文を書く上でのアドバイスが何かできると思うのですが、指導は「専門外だから解らない」という態度を終始一貫くずしませんでした。 研究指導は一年間、雑談につぐ雑談。そして、O客員教官は、指導中には居眠り、遅刻、時間変更、指導場所変更等、問題行動も。この時点で愚かな私も「これはオカシイ」と気がつきました。 2012年3月、放送大学に研究指導教官の職務怠慢を相談したいと思い、アカデミック・ハラスメントの窓口を探しましたが窓口はありませんでした。 そこで、2012年4月、所属していた文化情報学部のR教官(専任)に相談をしたところ、そのR教官が外部の教官の代わりに研究指導を行うことになり、2012年7月からR教官の指導もO客員教官の指導と並行して受けることになりました。 私はR教官に「学生は放送大学に研究指導を受けるつもりで入学している。一人で論文を書くために入学したのではない」と抗議をしましたが、結局、R教官は放送大学としてO客員教官に一度も文句‼を言いませんでした。(簡単な事実確認のメール「⚪⚪さんの10月の研究指導は行いましたか」は送ったようです。 私は納得がいかなかったので、R教官に「O客員教官の指導怠慢を放送大学大学院の上層部に訴えることにした」と伝えると「そのようなことをしても、大学当局は何もしてくれない。貴方が大学に訴えれば、私が大学から責任を問われることになる。卒業したいなら私の指導で修士論文を書き上げた方が良い」と言うのみ。O客員教官の職務怠慢にに対し、放送大学として何の対処もせず、私に引き続き、O客員教官に連絡をとり、R教官の指導と並行しO客員教官の指導を受けるよう求めました。 修士論文の提出は2012年12月19日でしたが、O客員教官は2012年10月から12月まで「色々あって、時間がない」と言い、私の再三の指導要請メールに返信をくれなくなりました。私は修士論文提出前、3ヶ月間、完全に放置されました。 この放置されていた間、2012年8月から12月まで、ありがたいことにR教官が適切な熱心な指導をしてくれました。おかげで何とか卒業に漕ぎ着けました。 今でも疑問なのですが、R教官は何故、O客員教官をあそこまで庇ったのでしょうか。わからないまま卒業しました。 12月上旬、修士論文提出2週間前、私はO客員教官に「貴方の職務怠慢は許されない。私はR教官の指導で何とか修士論文を書いている」という内容の文面でメールを送付。 すると、急に「論文を見せに来て下さい」とメールがあり、私は「論文がまだ、書けていない。見せに行く時間がない」と返信。 2012年12月19日、修士論文を作成終了。O客員教官にメールにて論文を送付し、報告後、19日の締切日に郵送で論文を提出。 2013年1月13日、口頭試問。主査はO客員教官、副査はR教官、陪席にM教官。当日、4ヶ月ぶりにO客員教官に会う。 口頭試問でO客員教官は、私に論文の内容についての質問は一切せず、1ページ目から最後のページまで、フォントの色、記号の問題点、用語に対する疑問点、助詞についてのコメント等、弾丸のような指摘を数十分にわたり繰り返しました。 全ての不適切な記載は当然、私に責任があります。私は平謝りに謝り、O客員教官は執拗に本来ならO客員教官が事前に私に指導すべきであった細かい点を質問してきました。 私の口頭試問は予定時間をかなりオーバーして終了。口頭試問の席で研究指導をしてもらえなかったO客員教官からマサカあのような形で駄目押しのアカデミック・ハラスメントを受けるとは思っていなかったので、私は呆然とするのみ。おかげで怒りを爆発させずにすみました。 ですが心の中は「自分の職務怠慢を棚にあげて、、こちらが卒業したい一心で我慢すること見越して攻撃するとは!」という怒りで一杯でした。 放送大学大学院の後輩のみなさん、もし、運悪くアカデミック・ハラスメントに遭ってしまったら、文部科学省にでも相談しましょう。 放送大学大学院の教官は学生の学ぶ熱意を応援しようとは考えてないように思いました。 というのは、 卒業後、放送大学大学院にO客員教官の職務怠慢について正式に抗議した際、トラブル担当のK教官は「客員の先生に文句は言えない。先生方の自由裁量でやってもらっている。こちらが色々と言えば、客員になってくれる人がいなくなっちゃう」と豪語してました。 ヤッパリ世間の噂のように放送大学は大学じゃないのかな⁇