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老化でしょうか?60代の母と会話がかみあわない
- アラフォー既婚女性です。最近60代半ばの母との会話で違和感を感じることが多くなりました。年齢を重ねて知識や経験が増えるはずなのに、知らなかったり忘れていたりすることがあります。また、興味や好奇心も失っているように感じます。
- 母は新しいことにチャレンジすることが苦手で、携帯やパソコン、suicaなどを使うこともできません。友達の中で自分だけが使えないことに落ち込んでいますが、覚えようという気もありません。
- 実家の家族は母に変化を感じていないようですが、相談した方が良いか迷っています。痴呆という年齢ではないと思いますが、何か今からできるアドバイスがあれば教えてください。
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よくある老化現象だと思います。 その年齢になると好奇心や向上心が衰え物忘れも激しくなるのはよくある事。 個人差が大きく性格性質が大きくものを言うんですよね。 ただ「よくある事」だから放っておいて良いわけではありません。 趣味を持ったりボランティアに参加する等、何らか外の人間と関わりを持つのが良いんですけどね。 今の時点で認知症とは診断されないと思いますが、発症の年齢を早める危険性は高いと思います。 お母様自身やご家族に意識改革を求めたいところです。 私の母はもう70代半ば、一人暮らしです。 母ももうトシだなあ、と感じたのは70代を迎えた頃でしょうか。 同じ話を繰り返しすることが多くなったからです。 でも「その話さっきも聞いたよ」と言うと「あら、そうだった、ごめん」と自覚はあります。 一人暮らしで何でも自分で行わなければならない緊張感が母の老化を食い止めてる気がします。 母は自分でやれる事は人を頼らず何でもする性質で、食事や運動にも自ら気をつけています。 健診なども欠かさず受けていて「あなた達に迷惑かけたくないから気をつけなくちゃ」が口癖です。 母と旅行した時も、運動不足の私より毎日ウォーキングを欠かさない母のほうがよほど健脚でした。 持病と言えるものもないし、同年代の他の方達よりかなり元気な母だと思います。 とくに同居されてるお父様やお姉様に危機感を持ってもらう事だと思いますよ。 お母様を外に連れ出すよう心がけてもらったり、いろいろ気をつけてもらう事だと思います。 たとえば家庭菜園の趣味を持つなんてのはいかがでしょう。 体を動かし野菜を育て収穫して食べるという行為は老化防止に効果的ですよ。 うちの母もやりたくて仕方ないのですが都市部に住んでるため畑を借りることもできません。 ベランダ菜園で我慢してもらってます。
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- inababz
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他の方もおしゃっていますが、認知症に年齢は関係ありません。 早い方なら40歳代であります・ ご本人が病院に行くことはしないだろうからと、放置しておくことの方が危険だと思います。 どうしても、ご本人も病院へつれて行くことが難しいのであれば、普段の様子、以前を変わった点などを整理し、ご家族の方のみで病院(認知症外来みたいな所)へ行き、相談してください。 認知症の方を受診させることな、難しいことが多いので、最初は家族が相談に行くというパターンはよくあることです。 本人の受診は、先生達がアドバイスをくれます。 何か今からできることはありませんかとのご質問ですが、病気か否かを判別することが最優先です。 同居されているお父様やお姉さまにも、あなたが感じている異変をぶつけてください。 お二人が異変に感じているかどうかも確認してください。 毎日の生活を共に過ごされているので、徐々に起こっている変化に気が付いておられないのかもしれません。 認知症でも老人性鬱でもなければ、積極的に会話や外出をして、刺激を与えてあげてください。
お礼
ありがとうございます。 おかしいと思えばおかしいが、おかしくないと思えばおかしくない。。といった微妙なレベルなのでもうすこし様子をみたいと思います。 めんどくさがりで、さまざまな情報に疎い、という傾向は昔からそうだったようにも思いますが、ここまでひどくはなかったのでは?という驚きと違和感はやはりぬぐえません。 以前、父が急に性格が変わって激高することが多くなり、認知症を疑って病院に行ったことがあったのですが、そのさいも「現状ではなんともいえません」という結論になり、あまり無理して病院に行った意味がなかったようなことがありました。 その後、特に治療することもなく、穏やかな生活を送れてはいるのですが。。
- marun_2008
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書いてあることはうちのオカンなら30代からそうでした。 (色々やる気がない、地元の有名な建物を知らない) しかし質問者さんの直感としては 「昔と違う」んですよね? であれば、認知症。あるいは老人性うつ病です。 あなたが一緒に暮らして支えるくらいでないとどんどんわるくなります。 なぜなら認知症の最大の予防策は他人との会話だからです。 お姉さんとお父さんは元々会話が少ないか、 「お母さんは年とって頭が悪くなったから会話が面倒」で会話が少なく気がつかない可能性あり。 「認知症でなくていてほしい」「きっと老化だからこんなものに違いない」 (そうであってほしい自分がそう信じたい、家族はいつまでもずっとこのまま、 父親と母親はいつまでもきっと元気なままだ) と、いう気持ちがお姉さんとお父さんを止めている可能性は高いです。 まあ実際は統計上は20年以内にどっちか死にます。そのころあなたは60? あなたに今の生活を捨てて家に帰れとは、まったく言いません。 お母さんの認知症が進むのは、家族の形態も含めて自然なことです。 あなたもお母さんの認知症が進まないために自分の人生を 犠牲にするべきだとは思わないでしょ? 誰かが同じ選択をしても応援するでしょ? 認知症が恥ずかしい、 この年になって認知症予防のためにどうこうするなんて恥ずかしい そういう考えをお母さんが持っていること自体も認知症リスクです。 じゃあ私にどうしろというのと思うと思いますが、 どうしろとは、逆に誰も言ってくれません。 私でしたらしばらく帰省するなりして自分で車で母親を病院につれていきます。 「この年になって検査を受けさせないなんて恥ずかしい、 今は常識だと会社の上司に叱られた。 お母さんは自分のプライドのために娘を犠牲にするのか」 とでもなんとでも騙します。 だましてでも嫌われても連れて行きます。 なぜなら、1つめの理由は私の価値観の最上位には家族があるから。 2つ目の理由は母親が認知症になったら面倒を見るのは私だからです。 そうやって父親も看取ってきました。 あなたと私では状況も価値観も違いますから、私の助言もただの想像です。 実際に目の当たりにすると違うかもしれません。 病院連れて言ったってすぐ直らないしね、というのもあります。 ただ認知症にいい集会などは紹介してもらえるチャンスがあるかもしれません。 うちの母は自分で定期的に認知症の検査に行っていて、 近所の認知症対象者のホームに予約まで入れています。 親戚のおば(母の姉妹)に、祖母の様子を見るついでに順番に 週に何度か順番で通ってきてもらって昼ごはんを食べていってもらっています。 認知症に関わりが浅い人たちは認知症に恐怖を覚えるものですよね。 私のまねなんかしなくていいです。正しい道なんかありません。 あなたが本当に必要と判断するなら誰に嫌われようがやりとげてください。 自分は嫌われたくないし、一緒に住んでいる誰かのほうが 正しい判断するべきで、判断の責任を押し付けることが可能である。 痴呆で徘徊が始まっても、面倒を見てくれる誰かがいるから自分は逃げ切れる。 自分の人生のほうが今は大事であるしお金を出して協力することは厭わない。 ならそれが正しいのです。 それを叱ることができる人、責めることができる人は絶対にいないのです。 あなた自身がまともに体が動く残りの人生は30年くらいでしょうかね? その30年を後悔のないようにするために今必要な選択をすればいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです、やる気や好奇心のなさや、世間の常識を知らないということがもともとそういう人間だったのか?それとも、若い頃は仕事をしていたので否応なしに世間と関わらざるをえなかったからこちらも気付かなかったが、リタイアして本来の性格が露呈しているだけなのか? そのあたりの判断がどうもつかない感じです。 実家の家族が会話に乏しいとか、そういったことはないと思います。母はおしゃべりなタイプではあるので、実家の家族が何も言わないということは異常を感じるレベルではないのかもしれません。 母の自然な老化に、実家を離れて久しい私がついていけていないだけなのか?という気もします。 お母様はご自分で認知症の検査を受け、ホームまで予約されているとはすごいですね。 8月頃にまた母と2人で会う予定があるのでそこで母の様子を注意深く観察しておき、やはりおかしいと感じたら一度、姉に相談してみようかと思います。
こんにちは!! 60代でも認知症になる事はありえます。 認知症かも?と少しでも思うなら、早めに病院とかでみてもらった方がいいですよ!! 家族も大変な思いをすると思いますし、違う可能性もありますしね… ハッキリさせた方が、今後のお母様の為にもなると思います。
お礼
ありがとうございます。 病院は下の方の御礼にも書きましたがむずかしいと思います。 自宅で簡単にできるようなことや、気をつけられるようなことがあればと思い質問しました。
- 108109
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今は「痴呆」という言い方はしませんが、60歳代で「認知症」を発症する方もいらっしゃいますよ。 軽い物忘れ、新しいことに対する興味が薄れるなどは「老人性鬱」も考えられます。 認知症の初期症状は老人性鬱と似ていますので、専門病院でないと診断を誤ることもあります。 認知症や鬱の検査に行こうと提案しては、ご家族やご本人も抵抗があると思いますので、 体調管理のため、人間ドックを受けては?と提案なさってはいかがでしょうか。 認知症ではなくても、他に重大な病気が潜んでいるといけません。 どんな病気も早期発見・早期治療が大事です。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、痴呆症ではなく、認知症でした。 老人性鬱というのもあるんですね。 現在、リウマチの治療で定期的に通院はしているのですが、根本的に検査とかそういうのが嫌いみたいで、人間ドック等は本人が「そんなの受けなくてもいい」と拒むと思います。。 あと、医師の話をよく聞いて、メモをとりながら理解するといったことすらも面倒なようです。自分の身体のことなのにと、困ってしまいますが。。
お礼
ありがとうございます。 なんだかすごく腑におちました。やはり、老化でもともと少なかった好奇心や向上心が衰えていっている。。ということでしょうか。 本当に、このままだと70~80代になったときに、まわりの人にけむたがられるのではないかと心配です。 言っていいことと悪いことの区別があまりついていないようなところもあるので、、 最近は元気な高齢者が多いので、母よりずっと年上の70~80代の方でも好奇心いっぱいで世の中の時事ネタにも詳しかったりして、話していて年齢をあまり感じさせない方もたくさんいらっしゃるのに。。と残念に思うことがあります。 また、あまりにもものを知らないし興味もなさそうなので、何を話していいかわからなくなることがあります。 あと、大切な思い出の場所などはすっかり忘れているのに、こちらが忘れて欲しいエピソードは未だに覚えていて、しつこく蒸し返して馬鹿にしたり。そんなところにも、うんざりさせられます。 家庭菜園ではないのですが、庭いじりはやっているようです。水やりや、草花の手入れくらいですが。 あと、歌をうたうのが好きなので、カラオケやコーラスなどの趣味は続けているようです。 老化は仕方ないことですが、今度、何かぎょっとするような発言があれば、ふだんの家での様子なども姉に聞いてみようかと思います。