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40代独身女性の母との生活について
- 40代独身女性の私は、一人っ子で80代の母と二人暮らしをしています。
- 私は介護スタッフの支えがあり、母の世話や仕事との両立をしています。自分の時間も充実しています。
- 私は将来の孤独を心配しており、友人や結婚を求めても満足できる関係を築けませんでした。また、仕事の不安もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方は孤独では無いんだよ。そして弱い人間でもない。 お母さんとの大切な時間がある。 家事と仕事も両立できている。 自分の時間もしっかりある。 やる事もしっかりやっている。 確かに今まで思うようには人間関係を築けなかった。 形あるものに対して結果を残せなかった。 だから貴方は孤独なのか? 今までの貴方の道のりの中でも。 貴方は一人では生きていないんだよね。 貴方には貴方のプロセスがあるんだよ。 それを得られなかった、という一つの観点だけで捉えて。 そこだけで自分の人生を悲観してしまうのはあまりにも自分を隅に追いやってる。 お母さんは。 貴方に自分の全てを捧げて欲しいとは思ってない。 私=貴方の生き甲斐という受け止め方をして欲しくない。 既に。お母さんは貴方から十二分な幸せ感を得てるんだよ。 今までの貴方との40年以上も含めて。十分に貴方の存在に感謝してる。 貴方もお母さんの存在に感謝しているようにね。 貴方の存在価値はお母さんの中に強く根付いてるんだよ。 お母さんが今安心して幸せだと言えるのは。貴方の存在があるから。 それは凄く素敵な事じゃない? そのお母さんがいずれ天寿を全うされて、この世から旅立つ時が来ても。 それは貴方を残して逝ったという事ではない。 お母さんは、お母さんの人生のステージを進んでいっただけなんだよね。 家族でも。お母さんはお母さん。一人の人間。一人の人間としての一生の中での 起承転結がある。 貴方が失うものは無いんだよ。 お母さんの存在感はこれからも消えない。貴方が生きている限りね。 お母さんとの大切な人生のフェーズがあるように。 貴方にとっての、貴方の求めたい人生のフェーズがあっても良い。 貴方は既に過去形で書き出してる。 今の状態で、今のままで年月を重ねて、自分が一人身になった状態を静止して憂えてる。 何故足を止めるのか?貴方にはまだまだ残された日々が沢山ある。 お母さんもまだまだ80代にして日々を前向きに生きてるじゃない? 貴方の力を貰って。 貴方も。貴方の日々を前向きに進めて行けば良い。 自分なりに良いなと思える自分自身はどういう自分なのか? 確かに誰か特別な存在、理解ある友人、彼氏、頼れる存在が居ればそれはありがたい。 でも。それは簡単には出来ない関係。 積み重ねが必要なんだよ。 しかも貴方は。自分でも書いているように自分を曝け出す、自分をリラックスして 伝えていくのに時間が掛かる人。 そういう自分として。貴方なりにどういう風に他者と向き合っていくのか? そこには貴方なりの工夫が必要。貴方の問題だから。貴方にあった一歩が必要になる。 いきなり大きな変化や結果を急いだ動きは難しい。 天涯孤独とかね。最初からもう私はこのままです、と決め付けない。 性格の問題はない。 それよりも。貴方は得られなかった、実現しなかったという結果だけを重たく抱えて。 上手くいかなかった要素を自分のバツのように背負って生きてる。 そして背負ったまま将来を憂えてる。だから当然後ろ向きな将来像しか見えてこないんだよね。 急には変わらない。 でも未来は貴方次第なんだよ。 仲の良さ、親しさのレベルにはもちろんいろいろある。 でも貴方にとって関わる人が居て、向き合う人が居る限り。 貴方は天涯孤独でも何でもない。貴方が支える側に廻る形でも。 貴方は誰かの孤独を癒してる。 自分の時間があるんだから。貴方なりに自分の世界を一歩ずつ広げていけば良い。 急に特別な関係、頼れる頼られる存在まで求めない。 時間を掛けて広げていけば良いじゃない? 広げていく中では必ず出会いがある。交流がある。 それは孤独感とは相容れないもの。 自分が得たいものが得られないという孤独感に自分を浸し続けない。 得たければ。自分で得ていけば良い。 人の幸せは。何を得たかではない。 いかに自分なりに求めたか?その中にその人らしさがある。 プロセスの中に。その人の人生の彩がある。 お母さんとの時間も大切に。 そして貴方自身の時間も大切に。 今を全てと決め付けない。得られない結果だけで自分を縛らない。 お母さんを笑顔に出来る貴方なら。 自分の事も笑顔にしてあげられる筈なんだからね☆
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- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
ご兄弟やご友人のいないあなたにとって、お母様にその時が訪れるなら・・・ 確かに物理的には孤独かもしれません。 しかし、あなたは生きています。この星の地上に40数年の歳月を暮らしてきたのです。 あなたが生きる上では、生きていくための最低の環境条件が満たされなければならなかったのです。 空気や水や食料や適度な温度etc. これらは、天体の惑星間の軌道や距離一つが微妙に違っていても、地球が手に入れられなかったものです。 つまりは、あなたの存在自体を遠くから見守ってくれていたのみならず、これ以上ないぐらいの優しさであなたの存在基盤を守ってきてくれたのです。 道端に咲く花であれ、植木鉢に咲く花であれ、花は誰にとっても美しいものです。 しかし、あなたが花を美しいと感じた時、その花は誰のためでもなく、あなただけのために存在しているのです。あなたが花を美しいと感じたように、花もあなたに美と喜びを感じてほしかったことでしょう。 あなたが、無意識に空気を吸うことで、死を免れることができていますが、その空気は紛れも無くあなたの存命のために存在しているのです。あなたの肺の構造に最適な形となって・・・ あなたという一人の人間を生かし、喜ばすために全ての環境は一致協力しています。 本当にあなたは孤独なのでしょうか? これまでの歳月を振り返ってみましょう。 将来、仮にあなたが地球上に唯一の生き残りとして存在していたとしても、あなたの心には、誰かが共に生きているはずです。それまであなたを育んできた多くの人がいるはずです。 懐かしい学校の先生や学び舎を共にした校友達、良いも悪いも今のあなたを間違いなく育んできたのです。 あなたが見聞きし、縁をもってきたあらゆる存在が、あなたの知性や感性や情を豊かなものにしてくれました。 彼らは、今あなたと直接の縁を結んでいないかもしれません。 しかし、あなたの人格形成上において、きっとなくてはならなかった存在でありましょう。 つまりは、全てはあなたの心の中で生きているのです。 受肉といいましょうか、あなたの中の血肉の一部となっているのです。 だとすれば、多くの友は必要でしょうか、必要でないでしょうか? 多くの人と縁を持つのも大切でないとはいいませんが、たとえ少ない縁でも、あなたの心に深く刻まれるならば、それこそが共に生き続けることになるでしょう。 あなたのお母様がそうであるように・・・ 結局一人の人を愛することは、全体を愛することに等しいのです。 一人を愛し切ることは、多くを愛したと同義なのです。 あなたの人生行路はまだ道半ばにも至っていません。 あなたが誰かに生かされたように、あなたによって生かされる人もいるのです。 あなたが孤独を寂しく思える人なら、それだけ多くの孤独な人の友になってあげられる人なのです。 あなたの感じた思いを裏返せば、あなたが孤独を感じた分だけ人の心を満たしてあげられるのです。 孤独をわかってくれるあなたを待っている人が同じ空の下で、出会いを求めて待っています。 鍵と鍵穴のように人は支え合って生きる存在なのです。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 感謝の心を忘れず、私にいつか、その人の孤独を癒せるような相手が訪れることを願い、母との毎日を大切に生きて行こうと思います。 本当にありがとうございました。
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者男です。 あなたの今の苦しみ、悲しみ、寂しさはとても大きなもの だと思います。 人と人との出会いがあれば、いつか別れが来ることも必然です。 あなたが例えば結婚してご主人が出来たとしても、いつか別れが 訪れます。 たとえどんな状態になったとしても、一人であっても強く生きて行ける ようになってくれたらと願います。 人はそんなに強いものではありません。みんな弱い自分を必死に ごまかしながら生きているのです。 本当に強い人というのは、どんなストレスや辛いことも乗り越える ことのできる強靭な心を言うのでは無く、自分の弱さを知っている 人、そんな弱さを受け容れることのできる人だと思うのです。 孤独を受け容れること。これはかなり苦しいことかもしれませんが、 そうすることで、きっとあなたも殻を破ることができるはずです。 それに、あなたの性格を変える必要もありません。変えようとしても 変わらないものなのです。 あなたは人と向き合うことが怖いのですよね。自分が傷つくのが怖い から、それくらいだったら一人の方が楽だと思う。 私もそうですから何となく理解できます。人と関わるということは とてもパワーがいることです。 感情を乱されて、悲しみ、苦しみが次から次へと襲います。 でも、人は一人では生きられないものなのです。どんなに傷ついても 苦しくても、人はまた人と関わろうとしてしまう。 これは産まれた時に既に、プログラムされたものなので、どうしようも ないのです。 あなたが今、こうして苦しんでいることに大きなチャンスなのです。 生涯を共にする相手を諦めないで見つけてみませんか? 夫婦となれば、面倒なことも多いですし、感情が常に上下するような 苦しいことも多い生活です。 楽に生きるなら一人のほうがいいと思うこともあります。 でも、それ以上に大きな喜びを感じる瞬間があるのです。 何かを得れば、何かを失い、何かを失えば、何かを得るのです。 失うことを恐れていたら、何も得ることが出来ません。勇気を出して 執着を手放す時も必要です。そこからあなたの何かが変わり始めるのです。
お礼
私の寂しさを理解する言葉を頂き、本当にうれしく思っています。 このようなことは自分で乗り越えなければならないのですが、色々なことが積み重なって、悲しみが吹き出してしまいました。 共感できる、という言葉を頂いただけでも、随分心が軽くなります。 励ましてくださって、本当にありがとうございます。
- yotayotata
- ベストアンサー率40% (2/5)
はじめまして。私も同じ気持ちの者です。 独身40代、今後どうやって生きていこうと悩んでいます。 やはり、独身の友人はいますが、兄弟姉妹がいて姪甥がいて 世代交代できている親族がいるのが羨ましくて、そういう友達とも疎遠になりそうです。 でも少しずつ回りに信頼のできる知人を増やしていく努力をしませんか? 今のお母様との生活を大切にしつつ、自分の時間もとれるのなら 仕事仲間でも、お稽古仲間でも、ご近所でも、 すぐに打ち解けなくても徐々に親しくなって自分の回りを固めるのです。 (私は今、実行中です) あまり、回答になってませんが同じ状況なので、つい回答してしまいました。
お礼
そうなんです。周りに同じ様な境遇の人がいないものですから、この世に一人ぼっちは自分だけ、と思ってしまうんですよね。 普段はそんな気持ちも何かと自分で励ましているのですが、あるタイミングで、どっと悲しくなってしまってしまうときがあります。 私一人ではない、という事を教えて頂いただけでも、気持ちが楽になりました。 お互いに頑張って生きて行きましょう。
- turquoisebird
- ベストアンサー率20% (15/72)
私は妻帯者ですが・・・、 同じ一人っ子でやはり母がいます。あなたと同じ四十代。親戚付き合いは殆どありません。 お母様の世話を一生懸命なされていられるのに性格が悪いとは思いませんよ。とてもご立派だと思います。 私はなかなか恩返しできてませんから。 私の言葉じゃないけど、昨年亡くなられた川村かおりさんが言った言葉が大好きです。 人は皆、強くない・・・弱いものなのだと。ただ、強くありたい、と思うことが大切なのだと。 立派に生きられていらっしゃるのだから、どうか胸を張って生きてください。 生意気言ってすみません。
お礼
胸を張って生きてください、と言ってくださった言葉、何度も何度も読み返しました。読むたびに涙がこぼれました。 私のようなものに「胸を張れ」と言って頂いただけで、元気がでました。 情けないですが、自分以外の誰かに、自分を認める言葉を言ってほしかったのですね、きっと。甘えてるとは思いますが、今の私にはとてもありがたかったです。 本当にありがとうございました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
あなたとは状況が違いますので、必ずしも理解しているわけではない、と前置きしておきますね。 確かに友人など、心の支えになれるような人々は、生きる上での張り合いになるし、時に理由にもなります。 しかし、それは形を変え、人も変わったり、落ち着きなくさ迷い易いものです。 夫婦関係とて、良好なままに推移しているケースは少ないでしょう。 親子関係も…あなたはお母さんと同居していらっしゃるようで、人により違いますが、しかし「離れていくこと」が前提になります。 人は、生きていくうちに何度も出会い、なんども離れていくのです。 生まれて出会い、死んで別れる、ということも自然の大きな摂理で、それと同期するように知り合いや友達も出会ったり分かれたりを繰り返します。 自分の方から見た他の人、という見地から少し離れて、他人の方から見た自分、という見地で見てみましょう。 他人はあなたが何を考えているかはわかりません。 あなたが心を開かない以上、それは難しい問題です。 先に言ったように「出会いと別れ」は、認識の差こそあれ、誰でもが理解していることです。 ですから、せっかく何かの縁で出会っても、そこから先に壁があると、そのままさようなら、ということ になります。 孤独というのは「孤独に向かって自分が歩いている」ゆえに、どんどん大きくなっていくわけです。 あなたの「選択方法」が、間違っているんだと思います。 お母さんと側に居たいなら、そうすればいいでしょう。 他人が距離を置いたからと言って、自分が離れて行かなくてもいいんです。 自分が「離れないといたたまれない、傷つく」という恐怖感が、あなたを怯えさせているんじゃないかと思います。 恐怖は人の判断を鈍らせるものですよ。 山で道に迷った時みたいに、本当ならば引き返して、正しい道を歩み直せばいいのに、怖いからどんどん降りてしまって、最後は降りられないような崖にたどり着いたりします。 そこで日が暮れて…無謀にも這いながら降りる…そして滑落…ちょっと考えればわかりそうなものですが、自分がパニックになっているとそれが考えられなくなってしまうんです。 逃げなくていいんですよ。 終着点は誰にだって公平に訪れます。 お母さんにも、あなたにも、公平に訪れます。 しかし、それまでにはたくさんの時間がある。 あわてて「人生の終点」に降りる必要なんか無いんです。 少しづつ、専門家の手を借りたりして、自分が今いる場所を見渡せるような、自覚できるような、そういう状態に自分を持っていくことだと思います。 だれだって孤独は嫌です。 嫌だから、そこから違う場所に行きたいはずです。 順序を踏んで、すこしづつ違う場所に移動していってください。 パニックはなんの答えもくれませんから。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 色々なことが積み重なり、私は疲れていたようです。 こういうとき一番応えるのは、少しでも理解してもらえる人間が周りにいないことでした。 皆様に色々とアドバイスを頂き、少し気持ちが落ち着きました。 どうもありがとうございました。
- ne-maru
- ベストアンサー率62% (5/8)
ほぼ同じ状況です。 しかも父なのであまり女性同士のような話ができないません。 話の出来る友達、はこの年齢からはなかなか出来にくいものですよね・・・。 分かる分かる!と思いますが、今から考えても仕方ない! とも思います・・・・自分も落ち込むこともしばしばですが。 お仕事がちゃんとあってうらやましいとも思います。 高齢化社会、同じような悩みの方が多いと思いますが、 社会的にも深刻な状況ですよね。 相談者さんのように、ちゃんと仕事があって経済的に安心できる状況でも ないですし、これからバイトですら見つけにくい年齢です。 途方にくれる時間もありますが、 くよくよ悩んでもおなじ「1時間」、 開き直ってその時できる楽しみをみつけても同じ「1時間」、 (つまりどう過ごしても時間は同じように過ぎていく)ので、 少しでも前向きに・・・と自分も模索しているこのごろです。 ちょうど考えてしまう年齢なのかも知れませんね。
お礼
回答者様のような、似た様な境遇の方からのご意見を聞くと、ほっとします(いいことではないのかもしれませんが…)私だけが孤独ではない、と思いました。 本当はこういうこと、自分ひとりで解決しなければいけないんでしょうね。でもダメダメ人間の私は、誰かの慰めが欲しかったんです。 もっと強くならなくてはいけませんね。 お互いにがんばりましょう。ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
過ぎ去った事がらを思い煩うな。 未だ来らぬ事がらに怯えるな。 あなたは、今、お母様と幸せな時を過ごしていながら、まだ見たこともない”天涯孤独”という状態に感情移入しているようですよ。 お母様が居なくなったときには、それは寂しいでしょうが、その空白を埋める何かがあらわれるものとお考えください。 それが何かはその時にならないと分からないけど、今は空白が無いので入り込めない何かが入ってきますよ。 今日一日を精一杯生きて今日一日の幸福を味わう事が幸せなんです。
お礼
おっしゃる通りです。結局は今日一日を大事にすることですね。私にとっては母との時間を大切にすることですね。 ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 最初の数行で、涙が止まりませんでした。 今、周りに自分の状況を理解してくれる人がいないことが、一番つらいことでした。白状すると、同じ職場で、別の理由で辛い思いをしている人は上司から理解と励ましを受けているのですが、その人物は私には見向きもしない状況です。 ですから、自分のことを認めてもらえた、というだけでうれしかったのです…。それだけで、背中の荷物が軽くなったような気持ちです。 何度も何度も読み返しました。 アドバイスを大切にして、また頑張ります。本当にありがとうございました。