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物理の問題です、非常に困っています
生命(この質問では捕食、繁殖する有機物質の集合と定義)がこの時間と空間に発生して自己以外の物質を吸着して、一部では発散する。この過程では、系を適当にとったときエンタルピーが減少の方向に進んでいると思ってしまいます。 この現象は生命の生命に『意識』:{この質問では別の空間と時間から望まれるエンタルピ収縮の作用(補足:別の空間と時間では物理原理はこの瞬間の時間と空間に秩序を与える物理原理とは異なる)}が存在する理由の部分に当たりますか?
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- stomachman
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- stomachman
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お礼
ご回答ありがとうがざいます. 系はやっぱ全体(宇宙)なんですね! >熱力学+生命が神秘主義に繋がる、という病気 この発言に関してはいろいろ思うところがあります。 病気(現象)は人が考えた結果だと思います。 生命を観察した時にみられる秩序を、ラプラスが知ってるよ、とか解釈するのも、マクロに見ればこれも物理学さらに素粒子物理学に帰着してもこれらはホモがホモの知ってる秩序に近似しただけであって、少なくも曖昧さはあると思います。 つまり、スーフィズムも熱力も風疹かもしれないと思います。 胃男氏の著作も魅力的にかんじました こんど読んでみます。有心論や無心論の本は時折読んでみたりするのですが、後者の本はほとんどが物理的な理論から否定的な態度を示していて、『ほら、ないでしょ』みたいな論調でいてあまり好ましく思いません。有心論のほとんどの本では意識の定義にインクを費やしていました。 ちなみに私は有心だと思っています。(意識を科学的に単位量のある数値としてその存在の濃淡を程度であらわすことができると思っているからです) 胃男氏の言う心の理論は、心がないことを前提に行動だけに注目してそれを科学的な理屈のある現象(行動)とみなして、心の理論がその心もとない科学的根拠の補足として使われたのか、それとも有心論の立場でその存在を認めた上で行動を考察したのかとても気になるところです。 まだまだ、勉強の身です。コラムもとても面白かたです。ありがとうございました。