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精神的病気と肉体的病気

精神的病気は自らの意思で避けることができるが、 肉体的病気は避けることができない。 そう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.4

精神的病気は自らの意思で避けることはできるが 今の社会の中では一般的にそういった教育がなされてないので 自分に対して無知であり、精神的な発達が未熟である。 ゆえに社会全体として考えたときに、学びが無く意思だけで避けることは無理がある。 肉体的病気の多くは精神的なものに由来するので、未熟さを克服できれば その多くは避けることができる。 しかし、化学物質や放射線や強い電磁波などの物理的なものの影響での病気は避けられない。 それを避けるためには、回避策や対策を施行できる信頼できる社会を作り出すことが必要だが それに至るには、やはり人間の多くが精神的に成熟した社会が必要となる。 人間が個々に自分の未熟さに気がついて、それを協力して改善しようとする社会を作り出さないと 病気は避けることができない。 そのことを人類として気がつくには、まだまだ機が熟していないかもしれない。 ここ数十年ではっきりしてくる現象だと思えるので、その激動を眼にすると思います。 人間としての存在が大きく変わる時期でしょうから、かなりの痛みが伴ったとしても その変化を見届けるのは、今生きている私たちの責任だと思います。 社会的変化が終われば、人類はもっと発展するでしょうね。 それが楽しみでもあります。 そこまで見届けるほど、長生きしたいですね。

noname#191845
質問者

お礼

成熟した社会など訪れず、ただ堕落していくのみ。その成の果てを見届けるまで長生きしてみたいと思うことはあります。 私は、成熟した社会など訪れないと思います。なぜなら、成熟する機会に恵まれることがない人が多数だからです。 ご回答者様には、きっと確信をもった何かが見えているんでしょうね。 私もそれを見てみたいです。

その他の回答 (5)

noname#181644
noname#181644
回答No.6

精神病も脳の不具合ですから、肉体的な病と同じように、知識で以て避けることができると思います。ただ、完璧に予防したり避けたりすることは出来ないでしょう。気をつけていても、何かの病にかかることはあって不思議じゃないです。

noname#191845
質問者

お礼

肉体的、精神的に分ける必要はないのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.5

精神的病気も大概は、気がついたら病気になっていた と言うケースが多いです 簡単に仕事や学校を辞められるならいいですが そうも行かないと言う事が多い 肉体的病気もなりたくてなる人は珍しい。それは精神的病気も同じです。 逆に精神的病気は治りにくいと言うのもあります。

noname#191845
質問者

お礼

確かに精神病は治りにくいのでしょうね。 肉体的病気でも治らないものもありますね。 ご回答ありがとうございました。

noname#181117
noname#181117
回答No.3

>精神的病気は自らの意思で避けることができる できるのなら、精神科はいらない。 マニュアル本やネット情報で足りる。 >肉体的病気は避けることができない。 いや、避けることができるものもある。 生活習慣病などは。

noname#191845
質問者

お礼

確かにその通りですね。 ご回答ありがとうございました。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.2

肉体的、精神的、いずれも ここから病気という線引きに個人差や医師の見立て、 その時々の医学的な見地の違いが大きすぎるので 避ける、避けない、予防できる、できなかったは すべて後になってから判断することになり 今現在の個人的な見地ではわからない、ということになります。

noname#191845
質問者

お礼

冷静かつ慎重なご回答ですね。 ありがとうございました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

 思いません。  自分が知らない間に精神疾患にかかっていて、周囲の人から指摘されて発覚する場合が多いそうです。精神疾患が誰でも気がつく病気であれば、重症に陥って事件を起こす人は出ないでしょう。  ニュースで放送される殺人事件や傷害事件の多くは、精神疾患と深い繋がりがある例が多いようです。異常な心理状態にならなければ、殺人事件や傷害事件を起こそうとは考えないでしょう。  自分は絶対に大丈夫と信じ込むのが最も危険です。

noname#191845
質問者

お礼

アスペルガーはその一例だそうですね。 ご回答ありがとうございました。