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金属バットで殴られ骨折。なのに被疑者?

中三の息子が金属バットを持った同級生に殴りかかられ、もみ合いになった結果結局左腰部を金属バットで殴られて骨折しました。 警察に行くともみ合い中に相手を押しつけたりしているので、息子も暴行だと言われました 息子が昼休み中体育館で友達数人とバスケをしている時に、金属バットを持った同級生がいきなり体育館に乱入してきて、息子めがけて突進し、何かをわめきながら殴りかかってきました。 息子は最初の一撃をかわして、とっさに相手の金属バットを取り上げ床に投げました。 すると相手(Aと呼びます)は今度は素手でつかみかかってきて、息子を投げようとしました。 しかしAは投げきれず、逆に息子から転ばされました。するとAは立ち上がりさらに素手で殴りかかってきたので、息子はAの腹にパンチを入れると、Aはまた倒れ込みました。そのすきに息子はその場から逃げようとしたら、Aは落ちていた金属バットを拾い、今度は息子の頭めがけて全力で振り下ろしてきたのを何とかかわすと今度はAが丁度野球のバッティングのように思い切り横に振りかぶり息子を打ちました。 周りがやっとAを制止してその場は止まりました。 すぐに先生数人がやってきて、息子は病院に直行し、左腸骨骨折と診断されました。 夜に学校の先生がやってきて、事情を説明し、学校側として以下の見解であると述べました。 1)息子は勉強やスポーツで目立つ存在で、明るくて友人も多くクラスのリーダー的存在ということ(すいません。親が言うと息子自慢のようですが、あくまで学校の見解です) 2)Aは一年生の頃から色々問題があり、素行の悪い後輩といつもつるんでいたとのこと。 3)息子とAは三年間一度も同じクラスになったことがなく、接点も何のトラブルもないこと。 4)Aが使った金属バットは、Aが朝自宅から持ち出したとのこと。 5)Aは目立つ息子が気に入らず、LINEで息子のことを誹謗中傷していたとのこと(息子は携帯を持たないので知りませんでした) 翌日早朝Aの親がAをつれて謝りに来ましたが、警察に行くことにしました。 警察の事情聴取でAは態度を一変して、息子に腹を殴られたことを強調し出しました。すると警察は面倒くさそうに、息子は傷害の被害者でもあるが相手を突き倒しているのと腹にパンチを入れているので暴行の被疑者でもあると説明されました。被疑者として指紋も採ると言われました。 今、取り調べの最中です。とても納得できません。長くなりましたが、この質問の要点は、 1)息子の行為は正当防衛ではないのか? 2)正当防衛であることを主張する相手は警察?裁判所? 3)弁護士に相談した方がいいのか?しかしその費用は? 4)今後の流れ 5)治療費等の請求は?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gib45
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回答No.4

>4)Aが使った金属バットは、Aが朝自宅から持ち出したとのこと。 計画的犯行ですね。 >今度は息子の頭めがけて全力で振り下ろしてきたのを何とかかわすと今度はAが丁度野球のバッティングのように思い切り横に振りかぶり息子を打ちました。 >息子は病院に直行し、左腸骨骨折と診断されました。 そしてこれは殺人未遂ですよ。学校や警察に言いように言いくるめられていますが。 要は骨盤骨折ですよね?殺意がなければ骨折などしません。 傷害云々、学校、警察ではなく立派な殺人事件未遂です。 厳しいことを書きますが親御さんが傷害、正当防衛~の意識では駄目ですよ。 結果的に骨折で済んでいますが死亡する確率は十分にあります。 子供同士の喧嘩ではなく、悪質な計画的殺人未遂との認識を持って対処してください。 子供が手にしてようが、ヤクザが手にしてても同じ凶器です。 子供の単なる喧嘩と思わないで対応してください。 また、息子さんはその際に生命の危機を感じていたでしょう。 それを警察に力説してください。それだけで正当防衛の必要性の強調となります。 一歩間違えれば殺されてた案件ですので速やかに弁護士に相談してください。

kajikawayosobei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も一番最初に主張したのは、これは殺人未遂だ、と言うことです。世間ではナイフを持ちだして刺したのと金属バットでの殴打ではインパクトが大きく違うようですが、実際は金属バットの方が危険です。ナイフや家庭用包丁で刺した場合は、メッタ刺しなどの異常犯行でない限り、よほど力を入れて急所を刺さないと致命傷にはなりません。また暴走族などがよく使う角材や鉄パイプも、所詮建材なので振り回せる重さの物だと強度は知れています。  しかし金属バットは違います。細いグリップに集中する力を最大限の効率でヘッドに伝えるよう設計され、軽さも強度も極限まで高めています。近頃は金属バットが割れる、と言うこともなくなっています。あの堅い硬球を何度たたいてもへこむことすらまれです。軟式用でも同じです。むしろ軟式用の方が柔らかい軟球をより飛ばすべく、強度と、さらに軽さを追求しています。今回使われたのがどちらかはまだわかりませんが、少なくともビヨンド系ではありません。  息子は小一からずっと野球をしているので、金属バットの怖さは知り尽くしています。未経験者に比べて恐怖感が強かった、と言っていました。  しかし警察はあくまで息子の「暴行」と相手の「傷害」を別に処理したいような風に感じます。息子の「暴行」を言い立てるなら相手は「暴行」「殺人未遂」「傷害」ではないのでしょうか。これがナイフを振り回していたのならすぐに110番したでしょうが、金属バットではしてもらえずに現行犯逮捕はありませんでした。現行犯逮捕ならまた対応は違ったとも思えますが。少し学校の対応に不満があります。  弁護士に言い立てて殺人未遂での刑事告訴までしてくれるでしょうか?東京ならともかく田舎で、コネがなくても相談に乗ってくれる弁護士はほぼ全て「人権派」「共産党系」で、加害者の味方です。相手が少年、場面が学校ですのでなおさらです。思想を同じくする「先生」方は、お互いをかばい合います。マスコミもこてこての「人権派」「少年法改正反対」「日教組礼賛」の共同通信系ですから全く期待できません。  警察もそれを見越して、事なかれに処理しようとしている気がします。

kajikawayosobei
質問者

補足

どんなに正当防衛、と言う言葉を使っても、警察は聞き流し、警察の口から正当防衛の言葉は一言も出てきません。

その他の回答 (6)

  • gib45
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回答No.7

NO4です >警察官や警備員の警棒操典では、使用に際しては過剰防衛にならないよう“首から下の部分”を、“殴る”のではなく“叩く・打つ”など、相手に与える打撃は制圧の為の必要最低限とする事が指導されている とあります。上記の事柄が認められるのに腹部を殴打することが正当防衛でないという 今回の警察の主張は論理から外れています。 >どんなに正当防衛、と言う言葉を使っても、警察は聞き流し、警察の口から正当防衛の言葉は一言も出てきません。 とありますが公安委員会に苦情申し立てと言う方法もあります。 公安委員会にことの顛末をTELしてみたらいかがでしょう。 その上で苦情申し立てをすることを視野に入れたらどうでしょうか。 どちらにせよ悩むより「法テラス」にて今回の件を一度相談されたらいかがでしょうか? 相談だけであれば小額で今回の内容への対処の幅も広がるでしょう。 心境や苦境はお察しします。ですが息子さんの正当性の為にも もう少し頑張って頂きたいと思います。

回答No.6

1)息子の行為は正当防衛ではないのか? ⇒ まず警察は相手に話を聞いて、相手の話が正しいのなら、あなたの息子さんも過剰防衛になる可能性があると判断したのです。警察も相手の話を嘘くさいと思ったが、立場上よく調べもせずに嘘だと決めつけるわけにもいかないのです。面倒くさそうなのは、そのせいでしょう。過剰防衛と断定したわけではありません。これからあなたの息子さんや目撃者の話を聞いて、過剰防衛かどうか判断します。最終的に、正当防衛であると判断されるのではないでしょうか。 2)正当防衛であることを主張する相手は警察?裁判所? ⇒ まず警察へ主張警察が納得したらそこで終了。警察が過剰防衛だと判断して、書類送検したら、検察に主張。検察が納得したら、被疑事実なしで不起訴で終了。検察が過剰防衛と思い、起訴したら、裁判所で主張の順番です。 3)弁護士に相談した方がいいのか?しかしその費用は? ⇒ とりあえず、市などでやっている無料法律相談や法テラス等に相談してはいかがでしょうか? 4)や5)に関することもそこで聞けます。 http://www.houterasu.or.jp/index.html (法テラス)

kajikawayosobei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私は息子の言い分を一方的に聞いて、「うちの子に限って」的な対応をしているのでは無いつもりです。今回の件は沢山の同級生がいる中で起こったことですので、学校が目撃証言を集めて、学校が上記の判断をしています。その事を学校側からも警察に言って貰っているのにもかかわらず、警察の口からは「正当防衛」という言葉は一言も出ず、こちらが口にしても聞き流され、あたかも息子の「暴行」と、相手の「傷害」で別に処理しているような感触を覚えます。  弁護士については、相談しようと思っていますが、弁護士はあまり世間に詳しくないことを仕事上わきまえています。裁判によっては、弁護士費用まで請求し、判決によりそれが認められる場合もありますが、問題は相手の親にこれといった資産が無いという事です。「無い者が一番強い」が鉄則ですので、法的請求をしても取れない者は取れません。そうすれば弁護士費用も結局自腹となり、ヤブヘビになりそうです。

  • saregama
  • ベストアンサー率47% (555/1166)
回答No.5

gib45さんに同意。 殺人未遂で刑事告訴してください。

kajikawayosobei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も一番最初に主張したのは、これは殺人未遂だ、と言うことです。世間ではナイフを持ちだして刺したのと金属バットでの殴打ではインパクトが大きく違うようですが、実際は金属バットの方が危険です。ナイフや家庭用包丁で刺した場合は、メッタ刺しなどの異常犯行でない限り、よほど力を入れて急所を刺さないと致命傷にはなりません。また暴走族などがよく使う角材や鉄パイプも、所詮建材なので振り回せる重さの物だと強度は知れています。  しかし金属バットは違います。細いグリップに集中する力を最大限の効率でヘッドに伝えるよう設計され、軽さも強度も極限まで高めています。近頃は金属バットが割れる、と言うこともなくなっています。あの堅い硬球を何度たたいてもへこむことすらまれです。軟式用でも同じです。むしろ軟式用の方が柔らかい軟球をより飛ばすべく、強度と、さらに軽さを追求しています。今回使われたのがどちらかはまだわかりませんが、少なくともビヨンド系ではありません。  息子は小一からずっと野球をしているので、金属バットの怖さは知り尽くしています。未経験者に比べて恐怖感が強かった、と言っていました。  しかし警察はあくまで息子の「暴行」と相手の「傷害」を別に処理したいような風に感じます。息子の「暴行」を言い立てるなら相手は「暴行」「殺人未遂」「傷害」ではないのでしょうか。これがナイフを振り回していたのならすぐに110番したでしょうが、金属バットではしてもらえずに現行犯逮捕はありませんでした。現行犯逮捕ならまた対応は違ったとも思えますが。少し学校の対応に不満があります。  弁護士に言い立てて殺人未遂での刑事告訴までしてくれるでしょうか?東京ならともかく田舎で、コネがなくても相談に乗ってくれる弁護士はほぼ全て「人権派」「共産党系」で、加害者の味方です。相手が少年、場面が学校ですのでなおさらです。思想を同じくする「先生」方は、お互いをかばい合います。マスコミもこてこての「人権派」「少年法改正反対」「日教組礼賛」の共同通信系ですから全く期待できません。  警察もそれを見越して、事なかれに処理しようとしている気がします。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

1)息子の行為は正当防衛ではないのか?     ↑ 文面通りなら、正当防衛になります。 しかし、本当にその通りなのか、これは 検証しないと分かりません。 2)正当防衛であることを主張する相手は警察?裁判所?      ↑ 警察と裁判所です。 最後の決定権は裁判所にあります。 3)弁護士に相談した方がいいのか?しかしその費用は?      ↑ した方が良いのは当然です。 費用はまちまちですが、着手するだけで15万以上は 取られます。 どの範囲までやってもらうか、値段などは事前に 十分協議すべきです。 4)今後の流れ    ↑ 刑事と民事は異なります。 別々に進行します。 刑事ですが、怪我の程度によっては、検察送致になり あるいは裁判まで行くかもしれません。 民事は、当事者が提訴することになりますから 当事者次第です。 5)治療費等の請求は?     ↑ 当然に請求できます。 払わなければ、協議してそれでもダメなら 裁判ということになります。 加害者は子供ですから、親に請求することに なります。

kajikawayosobei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私は息子の言い分を一方的に聞いて、「うちの子に限って」的な対応をしているのでは無いつもりです。今回の件は沢山の同級生がいる中で起こったことですので、学校が目撃証言を集めて、学校が上記の判断をしています。その事を学校側からも警察に言って貰っているのにもかかわらず、警察の口からは「正当防衛」という言葉は一言も出ず、こちらが口にしても聞き流され、あたかも息子の「暴行」と、相手の「傷害」で別に処理しているような感触を覚えます。  弁護士については、相談しようと思っていますが、弁護士はあまり世間に詳しくないことを仕事上わきまえています。裁判によっては、弁護士費用まで請求し、判決によりそれが認められる場合もありますが、問題は相手の親にこれといった資産が無いという事です。「無い者が一番強い」が鉄則ですので、法的請求をしても取れない者は取れません。そうすれば弁護士費用も結局自腹となり、ヤブヘビになりそうです。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

相手が凶器持ってるので正当防衛としか考えられませんが。 おそらくそうなると思います。 弁護士や訴訟は警察の結論が出てからでいいと思いますよ。 まあよく考えてください。 子どもというのは親の鏡なんですよ。 つまりA親子は同じような性格になります。 それを折込済みで先に単独で被害届出しといた方が良かったかもねとは思います。

kajikawayosobei
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りすぐに被害届を、と思ったのですが、学校が説明に来るから、と言うのでずっと待っていました。モンスターペアレントのように何でも学校のせいにする気はありません。むしろこの件では学校もこんなAの様な生徒をもって気の毒と感じます。しかし、学校の対応にも多少の不満はあります。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

正当防衛は成立しそうな気がしますが。 早めに弁護士に委任して下さい。 費用は完全自由化されていますが10万円くらい~ではないでしょうか。 当然治療費なども請求できますが、弁護士を通した方がいいです。

kajikawayosobei
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 もちろんすぐに弁護士に、とは思ったのですが、費用が心配です。私も経済的に余裕があるわけではありませんし、被害者なのにそんな大金を払うこと自体が納得できません。その弁護士費用まで相手が弁償するなら別ですが、そのようなことは可能なのでしょうか?例え民事裁判で勝ったとしても、裁判費用は相手負担に出来ても弁護士費用は別と聞きました。 弁護士費用が払えない貧乏人の息子は殴られ損、と言う社会なのでしょうか

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