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社長である年齢のいった父に対して

小さな製造業をしてます。父と一緒に働いてます。 田舎に立地していて、車で通勤してます。そういう意味で家の行き帰りになると本当に決まった生活になってしまう状態です。 それで、父は2代目経営者で創業期を知ってはいますが、技術の中心になって支えました。 私は別の世界で主に事務系として働いてきたので職種としては違い、この会社にはいって年数は短いです。現在30代後半です。 父はすこしカリスマ性があって、イメージですごいように見せてますが、実際は組織の統率や新しいことに取り組む姿勢など社長としてはそこまでの適性があるわけではないと思ってます。ただし、お金回しはセンスがあります。 経営としては守りの人で熟練としてはそれなりにいいものの現在の業務は20年遅れとも30年遅れとも言える状態です。これはもうかった時期が長く、安住する習慣がながく続いたせいです。 また父は60代後半に入っていて、昔に比べたら柔軟性、平衡感覚が悪くなっていて、より閉鎖的新しい意見をかたくなに受け入れなくなってきてます。 最近は社内に問題のある人物がいて、その統率がうまくできず、組織崩壊になっていく可能性を現在秘めてます。 父は自分の熟練の腕に自信過剰になっていて、社長という地位柄周囲に少し上から過ぎる口を時々いってたりします。また経営哲学でいえばひたすら後ろ向きでよくこんなもので会社が存在するのかと不思議な状態です。 さらに他の業務を移管して、より職人色をつよめてのことです。最近は人間関係のセンスも閉鎖的で見る目がないのかおかしな人物を大切にし始めます。 現在は製造のことしか考えず、販売とか一切無視状態です。 また会社の調子がいいわけじゃないのに、長期旅行に出かけたり、遊ぶことばっかり考えてます。 今までは私と父は会社に対してはすごい上と下という形で接してたのですが、少し変えていきたいと思います。 今までだとこんなことが大事だとすこし言って拒否すればあっさり引いてました。 でも、最近は父も自分の力をなんとなく気づき始めてます。父は自信過剰で成功体験におぼれているという感じであったのがすこし変わりつつあると思ってます。多分、力関係といったらおかしいですが、やはり世代交代もかねて変わっていくべきだと思います。今までの上意下達ではなくてなんらかの関与が必要に思えます。。今まで、私はスランプがあって父にその記憶があるとはいえ、頭の回転や最近の時流の把握などでは違っていて客観的にみてむしろ私のほうが上だと思いますし、少し気づいてます。父のカリスマ性をアピールするところで私は自分を否定気味のところが現在でも残ってます。性格的に父は私に対して否定的な部分を持ってますので。自分のいいところまであまりいいと考えない状態でした。 もともと私は特に父とキャリアが違う分野の人のため、今までの影になっている部分を作っていくべきだろうとは思ってました。 私が会社を継ぐわけではないのですが、次の人は少し3代目がかっているともいえ、少し危険ともいえると思います。守りの2代目が好む人ってやはり問題があるように思えます。その人は私の義理の兄弟になります。更に義理なので父には遠慮してしまって、特に何もいいません。 それはおいておいて。 父の詳細を具体的に把握し始めたのは最近に思えます。確かに父の限界に気づいたり、あるいは悪い行動についても、10年くらい前から気付いてましたが、気づかせないように黙ってました。これは決して良い行為とはいえなかったと思います。 どのように父と会社のことを話していけばいいのでしょうか。 また自分にはどう自信をつけるべきなのでしょうか。

みんなの回答

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.3

会社についての質問を繰り返している方ですね。文系がどうとかいう内容の。頭でっかちな人だなあと思って見てました。経済誌紙の読み過ぎ。 他人の欠点を指摘するのは簡単です。 立場が変われば、きっとお父上の偉大さがわかるでしょうね。 三代目を助ける裏方が、質問者の役割です。上に立てるようにはとてもみえませんし、自分の役割に徹しましょう。

noname#209756
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 前提が私が頭でっかちではなく、特殊な経営をやっていて、普通の会社と同じではありませんので。

回答No.2

 あなたの個人的な感想が入り交じって、何をどうしたいのかさっぱり分かりません。  あなたが質問を聞いている側として、文の内容が理解できますか?   何が危険なんですか?何が問題なんですか?最終的にどうしたいのですか?

noname#209756
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.1

ただひたすら認める事です。全て(特にいい事)を認めた上で、小さな提案を重ねるのが、一番いい方法でしょう。 私の父は生粋の職人さんでした。父は頑固一徹、なかなか意見を曲げない人でしたが、とにかく自分は親父の事はよく解ってる、これはこういう風に変えてはどうか、と粘り強く話していると段々と変化してくれました。 息子に諭されるのを黙って受け入れるにはプライドが許さないでしょうが、言ってる事が当たってるなら、仕方ないでしょう。賢い人なら、必ず対処すると思います。 あなたのお父さんは私の親父に似ていると思います。プライドを傷つけない程度に助言していけば、少しずつ変わっていかれると思います。

noname#209756
質問者

お礼

言っていけば確かにわかる人です。 取り巻きが悪いんですよね。 ご回答ありがとうございます。

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