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父の死で娘が後継者に・・・

初めて質問します。父が病で他界しました。又仕事に復帰出来るものと思っていた父は経営していた会社の事を今後どうするか等(いわゆる遺書です)は残していませんでした。父のしていた業界はほぼ100%と言っても良い程男の社会です。父が必死で立ち上げた会社なだけに母とも話し合い引き継いでやっています。いまは何とか順調にやっていますがいつも不安が拭いきれません。同じように男性でも女性の方でも会社を突然継ぐようになった方、どの様に自分を奮い立たせていらっしゃいますか。あと2代目が気をつけなければいけない事何でもよいです。教えて下さい。

みんなの回答

  • delmondo
  • ベストアンサー率41% (74/178)
回答No.1

こんにちは  御愁傷様です。お父様のあとを継いで経営者になられるとの事…。  お父様が必死で立ち上げた…とのことですから創業者なんですね。  一般的に二代目はのんびりしていたり、ボンボン・お嬢様育ちが  多い上、自分が偉いんだと勘違いをしている方が殆どです。また、  父親への様々な葛藤があったりするので、より会社を大きくしようと  考える傾向にあります。  そのために数字関係(会計)で失敗したり、人の話に乗りやすい  方が多いです。ですからまず会計技術をしっかりと身につけて  会社の有形無形財産の全てを数字で把握できるようにして下さい。  簿記や会計を身につけるといいでしょう。  さらに周りからの話にも充分注意してください。ウマい話は  基本的に無いものとお考えください。特に今の時代は人を騙して  でも儲けようとする空気が蔓延していますから話や物事の本質を  見極める目を養って下さい。日頃の訓練が必要です。  そしてお父様が残された経営哲学があれば、しっかりと学びとり、  なければご自身で確立できる哲学を身につけて下さい。  お母様がご健在のご様子ですので、お母様しか知らないお父様の  お考えややり方もあるかと思います。ご健在な今のうちに学んで  おかれますように。  男社会ということもあり、ご苦労は多いかと思いますが、どうぞ  頑張って下さい。  

himawaribatake
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。今はどなた様からのアドバイスも本当にありがたいです。変に私情を知った人間に相談も出来ず父がよく言っていた「経営者は孤独やねんぞ」の台詞がほんの少しわかってきました。頑張ります!

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