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貸し農園の途中解約の対応に関して(貸主側)
現在、調整区域の土地を親父がずっと(20年ほど)貸し農園(市民農園)として運用しておりましたが、昨年あたりから太陽光発電設置に興味が出て、親父も高齢のため土地を守っていく為には太陽光発電設置しかないと判断し現在、農地転用を進めております。 農地転用に関しては、事前に市役所などに確認済みであり、土地の近隣者への承諾も順次進めております。 今回の質問は、貸し農園の利用者への退去願いを書面で通知しましたが、数名からクレームを言われており、今後どのような対応(どれくらいの賠償金額)して行けば良いのか、相場観が分からず困っています。 【現状の詳細】 ・毎年、4月~3月までの1年契約(覚書)を交わしており、書面の中に解約(退去)に関する文言は何も入っていません。 ・利用料は1区画(約10坪)/1万円/年を基準に、複数区画借りて頂いた方は値引きしてます。 ・水道代は年度末に利用者の頭数で精算。 ・太陽光をやりたいので、9月末で退去お願いしますという主旨の書面を6月末に発送済。 →その書面には今年度の利用料全額返金+水道代免除を入れて送りました。 →それ以外の賠償に関しては、とりあえず何も書かずに発送しています。 →現在、7名の利用者がおり、そのうち2,3名からのクレームを上がって来てます。 以上が詳細です。基本的には+αの賠償をする必要があると思っていますが、いくらくらいが妥当(相場観)なのか? 皆さんに納得して貰え、且つ、あまり大きな金額にならないように着地させる為の進め方に困っています。 また矛盾していますが、そもそも覚書に解約(退去)に関して書いてないので、逆にいつでも解約できるという 解釈は出来ないのか?なんかも考えてしまいます。 アドバイスよろしくお願いします。
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補足
一方的な考えで申し訳ないのは百も承知しています。 根拠もこちら都合で、融資の問題です。 9月を過ぎると融資査定が再度必要で、最悪、破談になる可能性も秘めているとの事で、焦っています。 勝手を承知の上で、それでも説得しようと思ったら、どう進めて行けば良いかのアドバイスを求めています。