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二塁ベースカバーの問題とは?
- ロッテの試合での二塁ベースカバーの問題について
- 過去の梶谷事件との比較
- 二つの問題の違いとベースカバーの必然性について
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質問者が選んだベストアンサー
う~ん全く同じに見えますけど、細かいこといえば違います。 鈴木-根元のロッテの件に関してはサインミスですね。二遊間の意思疎通が取れてなかったと。 だからセカンドの根元はカバーに入ってないながらも二塁手前にいました。 石川-梶谷のケースが大問題になったのは、梶谷の動きがあまりに意味不明すぎたことです。 サインミスでセカンドベースカバーに入れなかったのはわかるけど、その時梶谷は一塁方向に向かって移動してます。 この動きには何の意味があったのか?と聞かれれば誰も答えられない、謎の行動としかいえません。 どちらのケースも結局のところ、事前にショートゴロだった時に2塁でアウトを取るか、1塁で取るかというのを確認してなかった二遊間両選手のミスと言う意味では同じです。 しかしDeNAのケースではそれに加え、梶谷の謎の行動というのがプラスされたのでここまで話題になったのだと思います。
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- tsuyoshi2004
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他の回答にもあるように、草野球でも投球前に確認しておく内容です。 二死の場合、走者はバットに当たると同時にスタートするので、余程のことが無い限り二塁なら間に合うけど一塁では間に合わない(ヒットになる)ということはありません。 一方で打者の打球傾向などを考えて二塁手は適宜ポジションを移動させるので、必ずしも余裕を持って二塁のベースカバーに入れるわけではありません。 (無死または一死の場合のダブルプレイシフトでは余裕を持って二塁のベースカバーに入れるように二塁よりにポジションを取ります。) また、草野球のレベルであっても二塁手のベースカバーが間に合わないとか遅れたりした場合には、気付いた選手(二塁手も投手も三塁手も)が遊撃手に「ファースト」などと指示を出します。 そこらへんの状況がわからないので、どっちも誰が悪いともそれだけでは決められないですね。
お礼
回答ありがとうございました。
- norikhaki
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短く言えば 鈴木選手の場合は間に合わないセカンドに投げた。 梶谷選手の場合は2塁に入っていたらアウトが取れた。 だから 鈴木選手の場合はショートのフィールダースチョイス 梶谷選手の場合はセカンドのエラー が付いたと考えれます。
お礼
回答ありがとうございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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現場を見ていない上、具体的場面が不明。 一般的には、誰も居ないところに投げてはいけない。誰も居ないところに投げていては野球にならない。野球の基本は相手の胸に投げること。胸どころか、相手の姿形も確認せずに投げるということは、キャッチボールの基本にすら外れる行為。自分のミスであることは、味方が居ないところに投げてしまった人(遊撃手)が一番知っている。が、二塁手がセカンドに入っていてくれたらなあとは思うかも知れぬ。ドンなヤツと二塁手を恨むかも知れぬ。 しかし、必ずしも常に二塁手はセカンドに入るべきということではない。二塁手の前を一塁走者は走るので、二塁手は走者の位置をはっきりと把握できて、二塁で間に合うかどうかが分かる。間に合わないとか、ここは、ギリギリを狙って二塁に放らせるべきではなく、一塁でひとつ確実にアウトカウントを増やすべきと思った時、二塁手は、遊撃手に、そのことを知らせるため、二塁に走り込まない。二塁をがら空きにしておくことで、二塁には間に合わないよと遊撃手に知らしめるのも隠れたファインプレー。そこに投げていては、ファインプレーをないがしろにする。 もうひとつ。二塁手は、送りバンドされた時、たいていは一塁手に捕らせるようにバンドされるので、一塁のカバーに走らなければならない。バンドの可能性が高い場面では、二塁手は一塁に走る準備をしている。よって、バンドの筈が、不意に、ヒッティングされた時、二塁カバーには間に合わないことがある。二塁手のそういう辛い状況を読めない遊撃手というのは時に居る。しかも、遊撃手の方がカッコいいし、上手そうに見えるし、モテそうだし、ということで、二塁手は、出来ることなら、守備練習でも楽な遊撃手をやりたいと思っている。自分の方が、遊撃手として上手いはずと思っている。そう思いつつ、一塁に走らされたり、二塁に走らされたり、いつもウロウロさせられて神経が休まらない二塁手というものが時として居る。で、二塁手と遊撃手は、チーム内では、唯一、仲が非常に悪いもの。遊撃手だって、二塁手より、肩が強いところとか、ちょっと顔が良いところをアピールしたりして、それなりに大変だからね。なにより、遊撃手の方が、随分と楽なことを知っているから、二塁手と入れ替わりを命じられたら嫌だからね。二塁手って、ライトに次いで、二番目に下手な人のやるポジションと思っている素人もたくさん居るから、遊撃手というポジションを奪われるのは辛い。
お礼
回答ありがとうございました。
- smilebox
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どちらも伝聞でしか知らないのでちょっと調べてみましたが、こちらの二つの動画でよいでしょうか。 梶谷選手(2013/4/9) http://www.youtube.com/watch?v=t152gOXcjqQ 鈴木大地選手(2013/6/30) http://www.youtube.com/watch?v=9FIZV_oUwTw これを見ると、鈴木選手はまだ二塁についていない根元選手に向かって送球しています。 梶谷選手のケースでは、ショートの石川選手は二塁は諦めて一塁へ送球しています。 確かにどちらも本質的な問題は二塁手のカバーがないことにあるのですが、鈴木選手には「アウトにできないところに投げた」という選択ミス(野選)があるので、ショートの問題として扱われるのだと思います。 もし鈴木選手が二塁に投げていなければ、記録はともかく認識としては「根元選手のミス」ということになっていたでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 そうです、まさしくそのシーンです。
- TheTukkomi
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前者は記録上の責任 後者は記録外の責任 その違いでしょう 後者も記録上はセカンド(梶谷)には エラー(記録上の責任)がつかないですし ある意味では同じことです もっとも、エラーが付かないとはいっても 2塁ベースには入ってないといけないはずなんですが……
お礼
回答ありがとうございました。 私もそう思ったのですが、当日のスポーツニュースなどでは、 「ショート鈴木大地が痛恨のエラー」と、梶谷の時とは違い、 大々的に「ショートのミス」として取り上げていたので、 質問させていただきました。 今回の鈴木大地のエラー報道で、「セカンドに問題あり」 と言っている所はあるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 確かにあの行動は謎でしたね。