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ファーストのカバー
草野球で、ショートやサードへの内野ゴロの時、ファーストの後ろに送球エラーのカバーに入るのは、セカンドですか?ライトですか? あくまでそこまで本格的ではない草野球の場合で答えてくれると助かります。
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草野球、ということであれば、ライトになるでしょう。 楽しむための草野球ともなれば、鍛え抜かれた守備とは言えないと思いますので、1塁への大暴投が多々あると想像されます。 本来、1塁へ送球となる内野ゴロの場合、キャッチャー、セカンドもカバーに入ります。 キャッチャーのカバーの範囲、セカンドのカバーの範囲を超えて、ライトのカバーが現実的でしょうね。 ライパチ、なんていわれていた時代がありますが、ファーストカバーということにおいては、実はライトは重要なんです。 一方、最も単純なポジションはサードです。 強烈なゴロが飛んできますので、怖いポジションとのイメージがありますが、所詮ボールは軟球です。 目や鼻に当たらない限りなんともありません。 根性さえあれば、どうとでもなるポジションです。 逆モーションで投げる塁もありませんから。 内野のカバーも、ほとんどありません。
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- mackid
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本来なら捕手がカバーに走るのがいいのですが、プロテクターなどフル装備をしている場合、普段鍛えていない草野球でそれをやると相当キツイと思います。一番遠いライトも同様です。ですから送球方向から考えてショートゴロなら捕手か投手、サードゴロならライトかセカンド、としてもいいかも知れません。それぞれの走力、体力や走者の有無に応じて臨機応変に考えて下さい。 なお、セカンドがベースカバーに入った場合、サードが打球処理してからでもショートが二塁ベースに入れるので問題ないと思います。
お礼
やっぱりセカンドという案はありますよね。 でもセカンドって瞬時にどう動くか判断しなければいけないから、難しいですよね。 サードが捕って、ゲッツーに来るのか、それとも二塁はあきらめて一塁に投げるのか、とかを見て、それに合わせなければいけないですよね。 うちのレベルではやっぱりあまり考えずに単純な動きでできるライトが一番いいのかな、と思いました。 あくまでうちのチームの場合であって、回答者様みなさまの意見は全て貴重かつ、すばらしい回答だと思っていますので、勉強になりました。 ありがとうございました。
- kqueen44
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野球の基本的なカバーの動きですが、 走者がいなければ、内野ゴロのカバーは捕手と右翼手が基本です。捕手は打者の後をついていくようにして、暴投時に備えます。 三遊間のゴロに二塁手がファーストのカバーに走るとセカンドベースが空いてしまうから基本はNGです。 走者がいると捕手は動けないので、右翼手だけのカバーになります。
お礼
あえて補足で本格的ではない草野球と書いたのは、キャッチャーが行くという本来一番まっとうな意見は避けたかったからです。 こんなこと書くと怒られるかも知れませんが、私のやってるレベルでは毎回毎回捕手が行くのは現実的ではありません。 すみません。
お礼
ありがとうございます。 うちのチームもライトです。でもセカンドでもいいんじゃないか、と思うときがあったので、聞いてみました。 確かに草野球ではライトが現実的ですよね。 ちなみにサードは良く分かります。近くて怖いし、一塁に投げるとき遠いから難しいと思われがちですけど、実はセカンドなんかよりずっと簡単なんですよね。 でも超草野球ではやっぱり三遊間にうまい人おいて、セカンドはちょっと下手な人がやった方が強かったりします。