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古文 敬意の対象

中納言(宮中の陣の座に)参りて座に居るや遅きと、 大臣、「この花の庭に散りたるさまはいかが見給ふ」 とありければ、中納言「げにおもしろう候ふ」という。 ----------------------------------------- 文中の“参りて”についてなんですが、 帝に対しての謙譲語でしょうか?

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    文中の”参りて”に着いて何ですが帝に対しての謙譲語でしょうか。     おっしゃる通りだと思います。参上する、参内する、と言う意味の「行く」の謙譲語で、行先に敬意を表した表現だと思います。

その他の回答 (1)

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.2

>文中の“参りて”についてなんですが、帝に対しての謙譲語でしょうか? 中納言が 「やってきて」 という状況を 筆者が第三者の目で表現した 帝に対しての謙譲語だと思います。

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