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医療+がん保険の選び方とは?
- 「医療+がん保険の選び方とは?」というタイトルの記事では、医療保険とがん特約の解約を検討し、新たに医療+がん保険に加入することを考えている人に向けて、選び方のポイントを解説しています。ソニー損保のSURE(ワイド60歳から半額型)についても詳しく紹介しています。
- 医療+がん保険には様々な要素があり、HP上ではわかりにくい部分もあります。そのため、小さい字で書いてあることや細かな比較項目にも注目する必要があります。自分自身の考えだけでは視野が狭くなるため、広く情報を集めることが重要です。
- 他社の医療+がん保険を検討した方々は、どのようなポイントを重視して他社の商品にしたのかについても共有しています。入院後の通院保障の重要性や、病気の身近な人がいない場合の保障内容についても考えているとのことです。保険に対する重視ポイントは人によって異なるため、自身の考えを広げるためにも情報を集めることがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
がん保障は、がん保険でなければ、役に立ちません。 理由 医療保険は、入院に対しての保障がメインです。 がんの平均入院日数はどんどん短くなり、 その一方では、通院患者数が増加している。 平成20年には、入院患者数と通院患者数が逆転している。 これは、入院患者数が減ったのではなく、 通院患者数が増えたことによる。 つまり、従来は、入院一辺倒だった治療が、 入院+通院へシフトしたことを意味する。 特に、抗がん剤治療は、通院が増加している。 抗がん剤は、一回の点滴が、3割の自己負担で、 5万円もするような薬がゴロゴロしている。 (抗がん剤の点滴は、2、3週間に1回というものが多い) 入院しての抗がん剤治療は、入院給付金で賄えるが 通院となると、そうはいかない。 なので、5千円~1万円程度の通院給付金でも足りない。 診断給付金や抗がん剤治療給付金が必要。
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- simotani
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いいえ、私の言っている入院保険は181日以上入院「のみ担保」の入院保険です(180日までの部分は切り捨て)。その代わりに給付は無制限、でも保険料は普通の入院保険の約半額です。 だから通常の60日担保、本件の120日担保とは根本的に考え方が違い、本当に困る場合にこそ入院保険が効くように設計されています。 確かに「日帰り入院も保障」「一泊から保障」だと簡単に保険金が出ます。が、その分保険料は割高になります(高く見せない為に60日担保にしています)。そして担保日数はすぐに終わります。入院日額5000円で60日給付なら総額30万円。これなら貯蓄でカバーする「自家保険」で充分です(保険金相当額を国債等で保持し、保険料相当額を積み立てていく)。
お礼
ありがとうございます。 そういう考え方もあるんですね。 その保険の保険料がいくらかわかりませんが、保険料次第ですね。 一度検討してみます。ありがとうございます。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
私個人の考えとしては 180日以内免責の入院保険(一部の保険会社で販売)をお勧めします。 つまり短い入院は貯蓄と健保の高額療養費で賄い、ボディブローのように効いてくる長期入院に備えるべきです。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 180日以内免責の意味がわかりませんでした。 1回の入院後、同じ症状で180日以内に入院をしたら、1度の入院とみなされる件と関係ありますでしょうか? 理解が悪くて申し訳ありません。
お礼
こちらでもご返信、ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ないです。 アドバイスを私なりにまとめますと、 ・入院だけでなく、通院を重視する。 ・入院については、診断給付金がきちんと出る保険を。 ・通院においては、通院給付だけでなく、抗がん剤治療給付金がでる保険を。 ということでしょうか。 ガン以外は、その他の生活習慣病や○大疾病等についても、 通院を重視すべき考え方でしょうか?