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28歳女性で医療保険とがん保険を探しています

28歳、既婚女性です。 家族は主人と子供一人。 最近、親戚にガンで闘病する人が増えて来ているので、将来のことを考え、私もがん保険に加入しようと思いました。 ところが、資料を集めれば集めるほど・・・・・ネットで調べれば 調べるほど、どこに加入したらよいか?何を重点的に選ぶべきか解らなくなりました。 がん保険・医療保険に詳しい方がいましたら、ぜひアドバイスお願いします。 ちなみに現在は、コープの共済L3000コースに加入しているのみです。 入院日額5000円、女性特約で更にプラス5000円という内容には 満足しているのですが、もっと良い医療保険がありましたら、 がん保険と組み合わせて新規加入し、共済は解約しようと思っています。 加入希望のガン保険内容としては・・・・・・・ 保障期間は終身 解約返戻金なしでよい 診断給付金が何度でも出る 定期更新型でないもの 死亡保険金は無くても良い 以上の条件をなるべく満たしているものが希望です。 もちろん、その他にもこんな条件を重視した方が良いという ご意見がありましたら、お願いします。 また、医療保険としては入院日額10000円は必ず保証してもらえるもので、今現在の共済の掛け金、月額3000円を下回り、がん保険と組み合わせた場合に良いバランスになるものがあれば教えて下さい。 保険料はなるべく安い方が良いのですが、2つの保険を合わせて 1万円以内ならば範囲内です。

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  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

No.2です。長くなるので、がん保険はこちらに分けて。 【がん保険】 ・診断給付金 一口に診断給付金といっても、どういうときに出るかは各社、差があります。特に2回目以降。 初回については、がんと診断されたら給付されるものと、入院が条件になっているものがあります。 がんと分かったらすぐに入院するわけではありません。日帰り手術で切除できるものもありますし、逆に通院の抗がん剤治療でがんを小さくしてから入院して手術というケースもあります。 複数回払いの多くは前回の給付金から2年以上経過していることが条件になります。その上、治療のために入院したとき(チューリッヒのmy終身がん保険など)、"一旦治癒した後"再発・転移したと診断されたとき(東京海上日動あんしん生命のがん治療支援保険など)といった具合。 前回の給付金から2年ではなく、治療の終了後2年経過したときという条件のものもあります(アメリカンホームダイレクトのライフサイズがん保険など)。 また、再発の有無にかかわらず初回給付金の翌年から毎年給付金(年金)が出るもの(アフラックのフォルテ)もありますが、初回給付金の1/10~1/2の額。 額が少なくても確率が高いほうがいいと考えるか、もらえる確率は低くても同額がいいと考えるかは個人の好みですが、がんという病気はがん細胞が確認できなくなってからも、再発転移の予防・早期発見のためにお金がかかるということも覚えておいてください。 ・通院給付金 前述したとおり、がんの治療は入院・手術だけでなく、抗がん剤・放射線・ホルモン療法など、通院で治療を受けるケースもあります。 通院給付金は、各社違いが見られます。全くついていないもの、入院が条件になっているもの、一時金でまとまって出るもの、通院日数に応じて給付されるものなど。 がん患者の間では、入院しているときより退院してから何ヶ月(何年)も続く医療費が大変だったという話はよく聞きます。入院の医療費は高額療養費で還付されるけど、通院は限度額ぎりぎりで還付されないこともあるからです。 通院給付金でがん保険を選ぶのも、ひとつの判断基準だと思います。 ・先進医療給付金 健康保険が全額自己負担となる先進医療を受けた際に実費を給付するものです。先進医療は実際に受けるチャンスは少ないのですが、いざ受けようと思うと高額になるので、保険で給付が受けられると経済的には安心して治療に専念できます。受けるチャンスが少ない=給付金をもらうことは少ないため、付加保険料は少額です。 あとは、医療保険とバランスを見ながら、予算の範囲内で保険料の支払い方を含めて考えていけばいいとおもいます。 高額療養費制度もあるので、入院を保障する医療保険よりも、身近で(2人に1人がかかる)治療が長引く可能性があるがん保険のほうが優先度が高いとワタシは考えています。

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  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.2

何を持ってよい保険とするかは保険に何を求めるかで違うので、結局は契約者本人が判断するしかありません。 極端にいえば、保険料が安ければいいと考えるなら保険には入らないのが一番。充実した保険を望めば、保険料が高くなるのはやむを得ません。 また終身の保険でも、保険料払い込み期間が終身なら月々の保険料は安くなりますが、60歳払い済みなどを選択すればそれ以降の保険料負担がなくなる分、保険料払い込み期間での保険料は高くなります。 保険を選ぶときには、ご自身が保険に何を求めるのかを明確にしないと混乱するだけです。 保険選びで考慮すべき点をいくつか。 【医療保険】 ・入院給付日額と支払限度日数 日額いくら支払われるかも重要ですが、何日まで入院を保障するかも重要です。特に高齢になると入院も長期化する傾向にあります。 長期入院になると医療費負担は大きいので保険でまかなおうと考えるか、長期入院の確率は低いのでそのときは貯蓄を切り崩すのはやむをえないと考えるのかは、それぞれの考え方で。 ・手術給付金 ほとんどの医療保険に手術給付金はついていますが、共済などは支給されなかったり保障が少なかったりするものもあります。病気によっては日帰り手術もありますが、手術給付金を受けるには入院が条件になっているものもあります。 ・女性疾病特約 女性特有の病気のときは給付が多くなるという保険もありますが、個人的には必要性は低いと思っています。医療保険で十分です。女性特有の疾病だからといって、入院1日あたりの医療費が高額になるわけではありませんから。 ・保障期間と保険料払込期間 ご承知の通り10年保障、15年保障だと保険料は安くなりますが、更新時に保険料は上がります。共済は60歳、65歳までを保障するものが多く、それ以降はシニア向けのコースになって保障がガクンと下がります。 入院のリスクは高齢になってからのほうが高くなることを考えると、保険料が負担にならないなら今から一生涯を保障する終身保険を選ぶほうが老後の負担を軽くできます。 また払い込み期間を終身払いにするか、有期払い(60歳払い済みなど)は、予算次第といったところでしょう。

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  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.1

医療保険があればがん保険は不要です。 がん保険はがんにしか効きませんが、 医療保険ではがんを含むほとんどの病気ケガに効きます。 医療保険と組み合わせればそれだけ余分な保険料負担が増えます。 保険料負担が増えたがん保険は、がんにならなければムダです。 親戚にがん患者が多いからといって自分ががんになるか分かりません。 なるかどうか分からないものに保険料を払うくらいなら、 他の病気ケガで使う可能性の高い医療保険の方がムダがありません。 日額1万円をご希望ということなので、 医療保険 日額1万円(60日とか120日型以上のもの)  がん診断給付金特約 200万円  先進医療特約(必要であれば) これでがんでもがん以外でも効きます。 保険料は1万円以内で十分可能でしょう。 いろんな保険会社に当たってみてください。

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