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うつが治るって?

前回回答しました質問へ励まされる回答を頂き感謝しております。 私はうつ病と診断されて休職中のもです。 休職期間は1か月、しかし一般的にはは3か月かかるため延びる可能性があるといわれています。 期間は休職期間が終わる直前の問診で決めるというようなお話です。 要因は会社の人間関係であり、会社への通勤途中のパニック症状、また職場での倦怠感や憂鬱な気分、職場話では大泣きしていたのですが、普段の生活ではほぼ問題なく過ごせていました。外出もある程度は出来、家事もある程度の範囲ではできていました。 ただどうしても職場関係の話題は、その空気やその人の名前に拒絶反応がひどかったです。 今は休職中、まるで問題なくなんで私は休んでいるんだろう・・・と思うくらいです。会社のことを考えると不安や言い表せないもやもやした気分にはなりますが、周りの家族や友人が気をつかって会社の話題は一切出さないためあんまり最近は体験してないです。 日中の著しい眠気(一日12時間以上寝てしまいます。)や、記憶力な低下などまだあるのは自覚しておりますが、このように、要因と直面しないかぎり症状が現れない場合、お医者様や、自分自身どのように完治した、職場復帰していいという判断ができるのでしょうか。 職場から離れるとこうも気分が楽になるとは思っていないかったのですが、ここまで楽になるとただ怠けてしまっているような気もします。 私自身、今会社に行ったらどのような状態に自分がなるのか自分のことながら想像がつきません。。。

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noname#68928
noname#68928
回答No.4

うつは治ります。 peeko21さんの前回の質問文を拝見させていただく限り、ご自身もちゃんと上司に相談なさるなど、コミュニケーションも取れていらっしゃいますし、会社側で素早い対応をして貰えているし、特に問題はないと思います。悪化もないようだし、うつとしては、これぐらいないって言うぐらい、理想的にものごとが進んでいると思います。 質問内容から症状を見当すると、peeko21さんは「非定型うつ病」「気分変調症」あたりを患っていらっしゃるのかと思います。これらは、大うつ病の様な悲愴感はないものの、治りにくかったり、繰り返してしまいやすいのがやっかいです。 もう既に、指導を受けていらっしゃるかと思いますが、次に挙げるサイトなど、かなり参考になると思います。 http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htm 私は、当時は諸事情で受診できなかったので憶測なのですが、11年前に大うつ病を患った様なのです。 二人目を出産後、実父の死とそれに伴う実母との関係の悪化、夫の転勤・引っ越し・転入園による環境や人間関係の変化、リストラを危惧する夫の鬱状態…。 当時はまだ、今のようにうつの情報が少なく子育ても忙しく、まさか自分がなるとも思っていなかったのですが、あまりの変化に心も体もついて行けなかったのでしょう。謎の体調不良に襲われて、家事・育児が碌に出来なくなり、かといって夫も元々あまり丈夫ではなかったし、互いの実家は遠く頼りにすることも出来ず…私にとっては地獄のような日々でした。 お仕事をなさっているpeeko21さんと専業主婦の私とでは、立場が違いますがうつになる前に特に辛かったことは、実母からの子育てに関する非難と、夫からの家事の不手際の指摘、そして夫のうつ状態…。全て辛かったけれど、最後の夫のうつ状態が決定打でした。 夫は当時、輪番勤務をしていましたので深夜勤務があり、前日の午後3時頃から翌日の午後3時頃まで帰ってきません。これが4日おきにあるのですが、正直私にはきつかったです。ただでさえ赤ん坊がいると生活が不規則になりがちですが、夫が深夜勤務に入るとこちらも深夜勤務状態です。当時赤ん坊だった息子を寝かしつけて、たまった食器を片づけて、これが意外と多かったのですが幼稚園関係の提出物を縫ったり、長女のお弁当を作って送り出して、掃除して、洗濯して、くたくたで仮眠をとっていると夫が帰ってきて、そのことに対して不機嫌だったりすると、もう気分は最悪でした!! 夫は夜勤のある日は朝から備えて眠っているし、(というか勤務時間以外は、体力温存に努め暇さえあれば眠っている)長女も本当に夜型の眠りの浅い赤ん坊だったので、その頃からず~っと私は睡眠不足のまま長男を出産し、育児をしていたのでした。 いつも眠い→眠ると家事が溜まるので極力眠らないで頑張る→疲労が蓄積→効率が下がる→夫から叱責を受ける→自信が無くなっていく→叱られてばかりいると何の為に頑張っているのか分からなくなる→心までも疲れていく という、うつへの道の下地が出来上がっていたところに、先ほど挙げた要因が重なってうつを発症してしまったのでした。 私の場合は体力が落ちているところに、言葉で責め立てられるのが大の苦手です。体力があるときは気力も充実して、前向きになれるのですが、もともとしっかり寝ていないと駄目な方なので、睡眠不足だとどうしても心が傷つきやすくなってしまいます。ですから、夫の鬱状態は確かに決定打にはなっていますが、夏に里帰りした際に実母から言われた棘だらけの言葉は、とても辛かったです。 しかし、後になってから考えると、あの頃母は伴侶であった父を亡くし、抗うつ薬を服用していて、精神状態が不安定だったのですから、いちいち真に受けることもなかったのですね。うつを良く分かっていなかったのも事実ですが、私もあまり良い精神状態ではなかったのでしょう。気が回らなかったのですね。既にもう疲れていたんです。 環境の変化も実は私が招いたことでした。父が亡くなり気落ちした母を何とか励ましてあげたいと思っていた頃、タイミング良く主人に転勤の話が来ました。その赴任地ならば、電車で実家に帰ることも可能だったのです。まだ任期もあったので断ることも可能だったのですが、主人に話を受けるようお願いしました。 主人が本当は乗り気ではなかったことは、後から本人から聞かされたのですが、当時、私はまったく気付きませんでした。組合活動が忙しく、人間関係がギスギスしていてとても疲れていたのだということもその時知りました。 引っ越ししたとたん、怒りっぽくなって、眠ってばっかりいて全然協力してくれない冷たい人だと思っていたのですが、当人にして見れば自ら望んだことではないし、希望に応えて移動したのに、子供のことばかりで、亭主の世話をないがしろにする冷たい嫁に映っていたのでした。 母の発言にしてみても、あの頃はいつもの母ではなかったのです。仕方のないことです。 裏の背景までは中々分からないので、つい、 「非難された!!ひどい、こんなに頑張ってるのに、なんで認めてくれないの!!」などと思ってしまいますが、みんなそれぞれ事情があります。 夫にしてみても、 「おまえのために、移動したのになんだその態度は!!」とはさすがに言えないでしょうし、母にしてみても、自分は絶望のどん底にいるのに、いつもと何も変わらずに、何もなかったようにのんきに過ごしている私を見て、どこか腹立たしかったのかもしれません。励ましてあげたいと思っておきながら、傷ついただなんて本当のところ自分が励まして欲しいだけだったのかも知れません。 悪く考えても、自分の中で不幸な人が増えるだけなのに。今、思うと愚かでした。 以来、なぜか鬱々とした気分が多く、心が晴れない日が多いです。 3年前も1ヶ月前も、心療内科、精神科を受診しました。自分では絶対うつに違いない!と思っていてもどちらも診断は「ストレス障害」です。投薬もありません。症状はうつによく似ていても、うつにしては言動がしっかりしているそうです。自己分析できているから違うとも言われました。 でも、自分では「非定型うつ病」を疑っています。(最近まで知らなかったのです。)「新型うつ病」もこれとよく似た精神疾患でほぼ同一視されているようです。読めば読むほど自分の現状にそっくりで、実際、実生活に支障が出てきていますし…。今春、長女の高校進学に合わせ、夫を赴任地に残したまま地元に戻り、今は私と子供二人の三人家族なんですが、五月中旬頃から引っ越し疲れが出始めて…。 自分から「非定型うつ病」の話を医師に振ってみようと思っています。 一笑に付されたら、自力でモチベーションを上げてみせるしかないでしょう!! 恥ずかしながら、11年前も、3年前も、1ヶ月前も、(この間自分でもうつを疑う症状は何度かあったのですが、)はっきり悪いと感じたこの三つには、自覚できる原因があります。(11年前のは悲壮感、絶望感一杯で、体調も最悪でぐちゃぐちゃの何が何だか分からない精神状態だったので、当時は原因だと思ってもみませんでしたが。) 原因とは、相手からの激しい「拒絶・非難」を受けたと感じたときです。 私の場合はどれも身内からですが、「不当に非難された、一方的に怒鳴り散らされた」と感じると「非定型うつ病」のような状態になるのです。叱責されるのは、仕事をしていたときもなかったわけではありませんが、認めて欲しい、自分を理解していて欲しい相手から激しく叱責されると、激しい怒りが湧き、かといって聞く耳持たずと言う態度を取られると絶望に近い感覚になり、いらいらと、集中力がなくなり、自分で自分を卑下するような行動をとってしまうのです。「こんなことよりもっと大事なやることがあるでしょうに。」の声はいつも心の中で聞こえています。 ここでちょっと参考にして欲しいのですが、中々鋭いことが書いてあります。 http://shinkeishitsu.cocolog-suruga.com/blog/2007/09/post_c0cb.html これは新型うつ病に関する記事なのですが、「自己愛」という観点からキレるという感情、傷つくという感情を上手く表現しています。 あまり自分に関心がいきすぎることに警鐘を鳴らしているのですね。 これは、キレる人について書かれているけれど、人に気を使い過ぎるのも結局は自己防衛のため、つまり「自己愛」が過ぎるということになるのかもしれません。 自分と他人、全て認め合い、全て分かり合う必要はないのに、心の中で要求してしまう人が増えているように思います。(もちろん私も近しい人には、ついやってしまいます。だから、鬱々としやすい。…私のは性格病でしょうか。) 全て、全て、と欲張りにならなければうつにはならないと思います。 本当に必要な欲求だけで心の中は質素でいいのだと思います。貧祖ではないですよ。少数精鋭みたいな感覚で。 ――そんな感覚が身に付いた人になれたら、うつは治ったと言えると思います。 そういえば以前素晴らしい回答をなさっていた方がいました。 私も回答しましたがあの感覚があれば、さっさとうつとはおさらば出来たでしょう(今回の私の回答も無駄に長いです。すみません。)  No.4さん必見です!染みます! http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4301587.html こんな私ですが、完全に回復したと実感したときが過去二回程ありました。   これは、ごく初期の頃です。まだ若かったことも影響していると思います。 自分を駄目人間だと思う刷り込みがまだ浅かったのだと思います。(きっと、こんなことがあるから「うつ」の治療は早いほうがいいのでしょうね。うつ状態で挫折体験を積み重ねてしまうと、大変なことにもなってしまいかねません。) 親友が引っ越して、籠もりがちになった娘を外に連れ出そうと、野外劇サークルに母子で参加したときは回復が顕著でした。いつのまにか、いつも悩まされていた喉の締め付け感も、砂袋を背負ったような体のだるさも、めまいも消えていました。何よりも爽快感があったのです。明るいお母さん達との交流、娘の笑顔、同じ目標に向かっていく連帯感や達成感、こんな共有意識が私には良い方向に働きました。振り返ると、自分自身の変化に期待しての参加ではなかったことが、結果として良かったのだと思います。自分自身の為と意識していたら、人に期待しすぎる私は変にぎこちなく、気負ってしまったかもしれません。娘が楽しんでくれれば、それでいい。…という無欲な思いからのスタートだったから良かったのだと思っています。 んん…今の私はただの欲張り病かもしれません。何か参考になりましたら幸いです。

  • yutampo
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.3

 はじめまして。  うつ病は治ります。  あなたがうつ病になった原因は、表面的には職場の人間関係ですが、 根本的な原因は、あなた自身のマイナス思考にあると思います。  私は、知らない間にうつ病になって、自分がうつ病であることを 知らないまま、自分で考えた独自の方法でうつ病を克服しました。 うつ病の原因は、はっきりしないとされることが多いのですが、 うつ病の根本的な原因はマイナス思考です。 マイナス思考は、うつ病の症状ではなく、うつ病の原因そのものです。 マイナス思考の積み重ねが、うつ病につながっているのです。 うつ病は、「心のカゼ」ではなく、「思考習慣病」です。 「マイナス思考習慣病」です。 プラス思考ができるようになれば、うつ病は治ります。 うつ病が治りにくいとか、再発が多いというのは、根本的な原因である マイナス思考に対して、何も手が打たれていないからです。 だから、休養や薬で症状がおさまっても、なかなか完治しないし、 再発もしやすいのです。  私は、長い間、知らず知らずにマイナス思考をしていました。 しかし、ある経験をきっかけにして、自分で考えた独自のやり方で プラス思考に転じることができました。 それはシンプルな方法で、続ければ、必ずプラス思考になります。  私はマイナス思考とプラス思考の両方を体験して、その落差が 恐ろしいほど大きいことを実感しています。 人生の明暗を分けると言っても、決して過言ではありません。 マイナス思考ばかりしている人は、いつも重苦しい思いをするだけでなく 下手をすると、自分自身を破滅にまで追い込んでしまいます。 私は、自分がやってうまくいった方法を使えば、マイナス思考をしている 多くの人が、プラス思考をできるようになると思いました。 その時に、マイナス思考が心や体に及ぼす悪影響について、 詳しく知りたいと思い、いろいろと調べる中で、うつ病についても 調べたのです。  私は、うつ病については、ほとんど知らない状態でしたが、 詳しく調べれば調べるほど、自分がうつ病だったのは、間違いないと 思いました。マイナス思考ばかりしていた時の私の心や体の状態は、 まさにうつ病の症状そのものでした。  当時の私は、自分がうつ病だという自覚は全くありませんでした。 自分で考えた独自の方法で、ひどいマイナス思考を、プラス思考に 変えることができたんだという認識しかありませんでした。  しかし、このマイナス思考を克服することが、結果的には、うつ病を 克服することだったのです。  私が実行してうまくいった独自の方法というのは、 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、   実行する 》 という、非常にシンプルなものです。  「手を洗おう」「手を洗おう」と何度も言いながら、手を洗うのです。  「歯を磨こう」「歯を磨こう」と何度も言って、歯を磨くのです。  「服を着替えよう」「服を着替えよう」と言いながら、   服を着替えるのです。  日常生活の中の些細なことを、片っ端から、「○○をやろう」と何度も 言いながら実行するのです。  そんなことで、本当にプラス思考ができるようになるのか、本当に うつ病が治るのかと、思われるかのかもしれません。 しかし、これが効くのです。  「○○をやろう」と言って実行したことが、その通りにうまくいく。 これは、小さなことですが、成功体験なのです。 この小さな成功体験を繰り返すことで、潜在意識の中にプラスの イメージや記憶を蓄積させていくのです。 ちりも積もれば山となる。 これがプラス思考につながっていくのです。  なぜなら、マイナス思考の根本的な原因は、潜在意識の中に蓄えられた マイナスのイメージや記憶なのです。 潜在意識の中のマイナスのイメージや記憶が原因で、マイナス思考を 繰り返してしまい、それがうつ病につながっているのです。 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、   実行する 》ということは、 潜在意識の中にプラスのイメージや記憶を送り込むことになり、 潜在意識の中のマイナスのイメージや記憶に対して、ボディーブローの ように効いていくのです。 続けていれば、必ず、プラス思考ができるようになります。 プラス思考ができるようになれば、うつ病は治ります。  では、何かをする時に「○○をやろう」と言い続けるための具体的な方法を ご紹介します。  何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら実行するために あなたに、やって頂きたいのは、次の3つのことです。 (1)「やろう」と書いた紙を、あちらこちらに貼って下さい。 「やろう」という言葉が、いつもあなたの目に入るようにするのです。 「やらなければ」を「やろう」に変えるということを、常に自分に意識させるのです。 それと同時に、あなたが目にする「やろう」という言葉は、見るたびに潜在意識に 送り込まれ、プラスのイメージになって蓄積されていきます。   マイナス思考の人は、特に意識しないでいると、知らないうちにすぐに、 「やらなければ」と考えてしまい、マイナス思考の世界に入ってしまいます。  もし、「やろう」と書いた紙を貼ってなかったら、「やらなければ」と 考えている自分に次第に気付かなくなり、プラス思考をしようとしたことさえ いつの間にか忘れてしまうでしょう。  だから、プラス思考に直結している「やろう」という言葉を常に意識することが、 非常に重要であり、「やろう」と書いた貼り紙は、必要不可欠なのです。  脅かすつもりはありませんが、この貼り紙を実行しなかったら、おそらくあなたは、 失敗します。 ちょっとしたことですが、この貼り紙は、ものすごく大事です。    私の場合は、「やろう」と書いた紙を、あちらこちらに貼りました。 部屋の壁、机の上、カレンダーの下、テレビの画面の下、パソコンのディスプレイの横、 冷蔵庫のドア、トイレの中、洗面所の鏡の横などです。  部屋の中にいる時は、どちらを向いても、「やろう」という文字が目に入るように しました。  最初は、小さな紙に書いて貼っていたのですが、もっとしっかり目に入るようにと、 筆を使って、書道用の半紙に大きな文字で「やろう」と書いて、あちらこちらに 貼りました。(今は、色紙に「やろう」と書いて、あちらこちらに立てかけています)  こうして、「やろう」という言葉を、常に自分に意識させるようにしました。 あなたも、貼り紙は絶対に必要です。 貼り紙をした上で、さらに、自分なりの工夫をして頂くのがいいと思います。 携帯電話の待ち受け画面に「やろう」という文字を表示させるとか、 手帳や日記の目立つ所に「やろう」という文字を書き込むのもいいと思います。  とにかく、「やろう」という言葉が、いつも目に入るようにして、 「やろう」という言葉を、自分自身にいつも意識させることが大事です。 次に、二つ目です。 (2)自分自身に向かって、「やろう」「やろう」と何度も声に出して言って下さい。 まわりに人がいる時は、小さな声でもいいし、声に出さなくてもいいです。 ただ、声に出したほうが、「やろう」という言葉が、自分の中に入っていきやすいのです。 「やろう」という言葉が自分自身の中に、染み込んでいくイメージを浮かべながら、 何度も何度も、「やろう」「やろう」と言い続けるのです。 念仏でも唱えるように、ただひたすら「やろう」「やろう」と言い続けるのです。  雑念が浮かんできますが、気にせずに「やろう」と言い続けます。 そのうちに、雑念が消えて、「やろう」という言葉に意識が向かいます。  まじめ、几帳面なタイプでマイナス思考の人は、完全主義者ですから、少し雑念が 浮かんできただけで、こんなことではダメだと、自分を責めてしまいますが、それは 間違っています。 雑念が浮かんできて当然です。 全く気にする必要はありません。  なるべく、「やろう」に意識を向けようくらいの気持ちで、「やろう」と言い続ければ いいのです。  しばらくして、また別の雑念が浮かんできても、気にせずに、「やろう」と 言い続けてください。  私の場合、時間は5分とか10分とか、気が向けば30分くらいやることも ありました。 自分で考えた独自の方法ですから、あれこれ考えながら、試行錯誤でやっていました。 ですから、1時間くらい「やろう」と言い続けてみたこともありましたが、 あなたには、あまり長い時間やることは、お勧めしません。  毎日やることですから、あまり長い時間やると、負担に感じるようになって しまうのです。 「やらなければ」という気持ちで、「やろう」と言い続けたのでは、 元も子もありません。  3分から5分くらいの短い時間で、集中してやるのが、いいと思います。 短い時間でいいから、毎日続けることが大事です。  これをしっかりやっておくと、何かをする時に、「○○をやろう」という気持ちに なりやすいのです。 最後に、三つ目です。 (3)何をする時でも、自分自身に対して、「○○をやろう」「○○をやろう」と 語りかけて行動して下さい。  たとえ、「やらなければ」ならないことでも、実際に行うときには、意識的に 「○○をやろう」と言って、実行して下さい。  普段は無意識にやっているような些細なことでも、自分自身に対して、 「○○をやろう」と語りかけて、おこなって下さい。  習慣として、何も考えずにやっているようなことでも、無意識のうちに 「やらなければ」と考えてやっている可能性は十分にあります。 普段からマイナス思考ばかりしていれば、その可能性は非常に高いのです。  普段は無意識にやっているような小さなことも含めて、片っぱしから、 「○○をやろう」と言いながら実行していくことによって、潜在意識に プラスイメージを蓄積していくのです。  私の場合は、まず朝目覚めたら、「顔を洗おう」から始まって、「歯を磨こう」 「朝食を食べよう」「新聞を読もう」「服を着替えよう」「出かけよう」と、 どんなに小さなことでも、「やろう」と意識して実行しました。   「顔を洗おう」「顔を洗おう」「顔を洗おう」と何度も言いながら、顔を洗うのです 小さいことなら、「やろう」と意識して実行するのは、簡単です。 そして、どんな小さなことでも、「やろう」と言いながら実行して、すんなりできると 何となく気分がいいのです。 これは、小さいけれど、成功体験です。 「「やろう」と言いながら行動すると、うまくいく(成功する)」という プラスのイメージ(成功のイメージ)を持って、潜在意識の中に送り込まれます。  簡単にできることから実行し、プラスのイメージ(成功のイメージ)をどんどんと 潜在意識の中に、送り込んでいくのです。  簡単にできて、うまくいくことを、何度も繰り返して、潜在意識の中に、 プラスのイメージ(成功のイメージ)をどんどん蓄積させていくのです。  私は結果的に、これらの普段は無意識にやっている些細なことを、「○○をやろう」と しっかり意識して実行したことが、非常に効果的だったと感じています。 今はプラス思考の初心者なのです。 何でもそうですが、最初は、基本的なことを何度も何度も繰り返して、しっかりと 基礎を固めることが大事です。 プラス思考も例外ではありません。  簡単にできることだと、「やろう」と考えても、「やらなければ」と考えても、 結果は変わらないと思われるかもしれません。  確かに、簡単なことを行うときには、どちらの考え方でもすぐに実行できるし、 結果も変わりません。  しかし、この対して違いがないように思えることが、積み重ねられると、 大きな差となり、明暗を分けることになるのです。 その明暗とは、もちろんプラス思考とマイナス思考の違い、信じられないくらいの 大きな差です。  あまり難しく考えずに、こんなことまでと、ばかばかしさを感じるくらいに小さくて 簡単なことから始めるのです。  私が実際にやってみて感じたのは、実行するのは、思ったより簡単だったと いうことです。 「やろう」という言葉を常に意識していると、何かをする時に、 「やろう」という言葉が、自然に浮かんでくるようになります。  そして、その「やろう」という言葉は、行動につながっているようです。 「○○をやろう」「○○をやろう」と、自分に対して、いつも言い続けていると、 意外と簡単に、「やろう」という気持ちになるものです。 「やらなければ」と考えていた時に比べて、はるかに楽な気持で取りかかることが できるようになります。  何度も繰り返して、「○○をやろう」と言い続けることによって、潜在意識が、 ○○に対して、次第にプラスのイメージを持つようになっていくということは、 容易に想像できます。  すぐに全てのことに対して、「やろう」という気持ちで取り組めるように なるわけではありませんし、いつの間にか「やらなければ」と考えてしまって いることもよくありました。  しかし、「やろう」という言葉を言い続けていると、「やろう」という意識で 行動することが確実に多くなっていきました。  プラス思考ができるようになると、とにかく気が楽になります。 マイナス思考をしていた時に感じていた重苦しさが、うそのように消えていきます。 自分自身のことを、これでいいんだと肯定的に考えられるようになります。 後悔ばかりしていた過去のことも、肯定できるようになります。 まわりの人や様々な出来事に対しても、肯定的に考えるようになります。 生きづらさが消えて、日々の生活が楽しく感じられるようになります。  今のあなたの一番の問題は、職場での人間関係にあるようですが、マイナスの オーラを出しまくって、まわりを不愉快にさせる人はどこにでもいます。 プラス思考ができるようになると、そこからダメージを受けることなく、比較的 簡単に流してしまえるようになります。 ここに書かせて頂いたことを実行すれば、必ずプラス思考ができるようになります。 ぜひ、これを機会にプラス思考をするようになって下さい。

  • UmJammer
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回答No.2

治るかどうかでいうと治るものだそうです。 本文を拝見するとそれとは別のことを悩んでらっしゃるようですが、医者にかかっていらっしゃるようなので、書かれた内容をそのまま相談されるのが良いかと思います。 あとは原因がはっきりしているようですので、復職される際はその辺りの事情を、人事などしかるべき人にしっかり相談して環境を整えてもらいましょう。それができないまま復職すると同じことを繰り返す羽目になりそうです。 私はよく医者に休むのが下手だといわれました。怠けて見えるくらいが療養として丁度いい具合なのではないでしょうか。

回答No.1

  医者に行き適切な処方をしてもらえば治ります。 義理の母親がうつになり、朝起きてから真夜中まで食事もせず、テレビもつけず、新聞も見ず、トイレ以外は動かず、夜になっても電気もつけず、ひたすらイスに座ってるだけの生活から、処方された薬を飲んで、今では自分の意思で旅行に行くまで回復しました。