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美輪明宏の著作の中に聖書にキリストが同性差別発言をしたとあったのですが

美輪明宏さんの「人生ノート」の中にキリストが弟子(名前は忘れました)に向かって、「汝、男と女のように寝てはならぬ。これ憎むべきことなり」と発言したことについて、これは同性愛者に対する差別的発言であり、キリストが「汝の敵を愛せよ」とまでいったことに対して矛盾するではないか。とおっしゃってましたが、この記述は聖書のどこに見られるのでしょうか。また、あるとすれば、これを発言したキリストの真意とはナンなのでしょう。

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  • jakyy
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回答No.1

下記のサイトに詳しく載っています。 旧約、新約聖書の各所に見られるようです。 1から8までの記述をお読み下さい。 キリストは同性愛行為を「神がお認めにならない性的罪」と語っているとして 教会側の信徒に対する戒めとして聖書の記述をもって説明しているようです。 聖書に何度も書かれている事からすれば、 キリストの真意は「男色をする者」つまり少年の売春による世の中の乱れを 防ぐ倫理的な意味があったようですね。

参考URL:
http://www5e.biglobe.ne.jp/~sbranch/PLNGO/next/douseiai3.htm
taiji
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。