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DDモータの回転
DDモータを回転させることで動特性パラメータの推定をしています。 トルク値を与え、そのとき角速度をみてみました。ここで-5.0Nmと5.0Nmのときに着目して見たときに、それぞれの角速度の大きさの差が約2.0rad/sもありました。あまり差はないと推測されるので、この差はあまりに大きいと思いますが、この原因が何なのかわかりません。 何か考えられることがあれば教えてほしいです。よろしくおねがいします。
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- lumiheart
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回答No.1
DDモータはどこのメーカの型番は何? トルク5.0Nmから推定すると http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/servo/lineup/ddm/ddm_spec.html TM-RFM 006C20 かな? 定格トルク 6Nm 定格回転数 200rpm 200/60*2*π=20.93rad/sec 2.0rad/secなら誤差としては大きいかも知れないが あり得ない大きさの誤差とは言えない タダ単にチューニングが合っていないだけとかなら 瞬時誤差であって数秒後には誤差ゼロ付近に落ち着くのかも知れない それと、負荷は何? 速度制御モードでなくてトルク制御モードでの運転? トルク制御モードの速度は成り行き (速度は負荷に左右される) 回転数はいくつになるかは不定 極論すれば20rad/secの誤差が出ても不思議ではない