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TOEICの市販の模擬試験はどのくらい本番に反映されるか

TOEICの市販の問題集を解いているのですが使用する問題集によって模擬試験の結果にかなり差が出ます。 ある問題集では800点代を取れていたのに、TOEIC FRIENDS(TOEIC公認)の最新号では600点代しか取れなかったりするのでどの結果を目安にしてよいのか分からなくなってしまいました。 TOEIC FRIENDSは初めてやったのですがかなり難しく感じたので本番もこんなんなのかなと少々びっくりしてしまいました。本番をまだ受けたことないのですが実際こういった模擬試験はどの程度信用できるのでしょうか。よろしくお願いします。

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回答No.2

特にリーディング分野の難易度に関しては、本番の試験よりも模擬で得点することは難しいと感じました。 では、「どのように模擬で得点することが難しいのか」を野球で例えますと、本番の問題では「ストライクゾーンならどこにめがけて投げても良いよいボール」を要求するのに対し、市販の教材では「ストライクゾーンの中でもミットを構えたところに球を投げる」ことを要求します。 つまり、市販教材で得点するテクを身に付けるには、辞書に載っている単語や熟語の丸暗記を要するような広範囲の知識を備えている必要があると言えます。 ちなみに、模擬を作成する会社の狙いとして、広範囲の問題を出題しておくことで、「あんたの会社の模擬のような問題が出題されなかった」という批判をかわすための口実にもなりますね。 最後に、リスニングのアドバイスですが、本番では、なるべく早く会場入りしてスピーカーの音が聞き取りやすい前方中心付近を場所取りしましょう。 がんばってください。

回答No.1

実際の試験は模擬試験集として市販されている本よりもはるかに簡単です。びっくりするぐらい。実際よりもむずかしい印象を読者に与えることで本を買わせようとする出版社側の戦略だと思います。出版社にもよるのですが、たいていムズカシメになっています。安心してください。