• 締切済み

TOEICに限り試験中だけなぜか集中できません。

勉強不足もあると思いますがなぜか、理由は気が散るだけではない気がしています。 (精神的な意味で 例えば、中国語検定では3級に一発で受かったり、他の試験も特に問題なく 受けられるのですが、 ことTOEICに関しては、家やドトールなどで模擬試験をやって点は取れるものが、 いざ本番になるとリスリングの早くも中盤あたりで集中力が飛んでいってしまうのです。 こういう状態になったのはここ2、3年のことで、それ以前はそんなことはありませんでした。 本番中、自分の中のどこかに完璧主義があって、単語一つ、イディオム一つ聞き逃してしまって 頭が固くなってしまっているのか、模擬の時はそんな事はないんです。 高得点を目指したいというのはもちろんあるんですが、 それよりも普段は聞き取れるものがなぜか聞き取れない、 よくいう「英語脳」でだいたい勘でも普段は文脈から読み取れたり聞き取れたりして 日常のニュースを聞いている分にはほぼ意味も理解しているつもりなんですが ただの単語力不足に加えて、こんなことでは毎回試験料だけが無駄になって しまっているようで意味なく感じてしまっています。 経験者の方、もしなにかアドバイスあればお願い致します。

みんなの回答

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2312)
回答No.1

もしかするとあなたの求めている回答ではないかもしれませんし、不愉快な回答かもしれません。 最高に集中した状態ってせいぜい5~10分くらいしか持続しません。そういう状態でないと英語を聞き取れないのだとしたら、それは残念ながら実力不足なのです。 模擬の僅かな時間内にいくら英語を余裕で聞き取れてもそれは実力のうちに入らないということです。 TOEICは一応、会話力も含めた英語力を測定できる建前になっていたはずです。英語で会話をするときを考えてみてください。 相手の話を聞き取ることに全神経を費やしてしまったら、その他のこと、例えば自分が話すことにさっぱり頭が回りませんよね。一瞬ちょっと別のことを考え事をしていても、片手間で相手の英語を十分聞き取れるくらいの聴解力を持っている人でないとスムーズな英語の会話はできません。 これを解決するには、一時間でも二時間でも長く英語に接するしかないと思います。あとはシャドウイングかな。シャドウイングができるようになると頭の中に英語用の音声バッファ(記憶領域)ができるようになりますから、ちょっとの間だったらリアルタイムで理解しなくても、今この人こう言ったな、というのが時間をさかのぼって追いかけられるようになります。

nemumi
質問者

お礼

本当におっしゃるとおり、実力不足、単語の語彙がまだまだだというのも事実なので、そこは自分でもかなり痛感しています。 シャドウウィングはよくやっていますし、高校の時からBBCの聞き取りなどもやっています。話す機会を増やすのもよさそうですね。 単に日常生活にないと忘れてしまうのが語学なので、一日少しずつでも 英語に脳をならしていきたいと思います。 ありがとうございます。

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