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~屋さん、は差別用語?

本屋さん、八百屋さん、 などの「○○屋」という表記は差別用語だと聞いたのですが、本当でしょうか? なんでも「てめー、肉屋の分際で文句言うんじゃねー」とか見下す言葉なのだと聞きましたが。。 出版、活字にする祭には注意が必要でしょうか? わかる方よろしくお願いします。

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  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

出版・活字にする際には呼び捨てにしない、もしくは~店と言い換えるべきとなっています。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/R-K/katsumi/sabetsu.html#Anchor-53555
junichi13
質問者

お礼

「○○屋」と言い切ってしまってはまずいのですね。 サイトはいろいろと使えそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • sharako3
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回答No.8

 「○○という語が差別的意味合いで使われていた(いる)」ことと「○○という語が差別用語である」ということは、まったく別です。  差別は言葉にあるのではなく、それを使うひとの心の中にあるのです。肉屋を精肉店と言い換えようが「さん」をつけようが、使うひとが差別の意識を持って使えば(たとえば「こんな難しい話、精肉店さんにはわからないよねえ」のような言い方)、それは差別用語になりうるのです。「差別用語」というのは、読んで字のごとく「差別に用いる語」なんですから。  まとめると、 ・「○○」という語は差別用語である、なんてものはない。 ・「差別的な意味合いで使われてきた語」というのはあるが、それは使う人間がそういう気持ちを持って使ったにすぎない。 ・どんな言葉でも、差別の心を持って使えば差別用語になりうる。  だと思います。

  • yuika111
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.7

下記HPの屋の部分を見ていただければ屋という言葉がなぜ、差別用語として、世の中に享受されているかがわかります。差別用語についての認識は個人の感覚などに基づいて決定されている例が多いのですが、その言葉が差別用語として、認識されていることを知らないということが多々あります。使用する側の問題ではなく、使用された側の問題だと思いますので、注意が必要だと思います、とはいえ、屋という言葉に関して言えば、敬語の問題が絡んでいます。 私は○○屋です。と自分のことを指して言う言葉で、要するに、<私の名前は田中です。>といっているようなものです。だとすれば、突然、名前を呼び捨てにしてこちら側が、田中、よろしくお願いします・・とはならず、敬称をつけて、田中さんよろしく・・となるのと同じです。個人が、○○屋です、といった場合○○屋さんですか、よろしく。というのが良識というものではないでしょうか??ただし、出版活字にするということですので、シリアスな雰囲気の場合○○屋さんと記述するとおかしいという場合。文章テクニックと視点の問題なので、この場合そんなに大げさに捉えず、相手側にたっての視点であれば屋と使用しても問題ないように思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E5%88%A5#差別用語
  • sharako3
  • ベストアンサー率29% (333/1130)
回答No.6

ついでに。 ≫出版、活字にする祭には注意が必要でしょうか?  どのような「注意」を想定しているのかわかりませんが、 「(水泳の)北島選手の家は肉屋」「牛丼屋のメニューに豚丼登場」「本屋から週刊文春が消えた」  新聞やテレビでさんざん目(耳)にした表現だと思います。別に「呼び捨てにしない」なんて決まりはないでしょう。

  • sharako3
  • ベストアンサー率29% (333/1130)
回答No.5

 「てめー、○○の分際で文句言うんじゃねー」なんて文脈では、○○が会社員だろうが、教師だろうが、医者だろうが、警官だろうが、その職業を見下したものになるでしょう。もちろん会社員や教師が差別語だなんてことはありませんし「分際」という語が差別語なわけでもありません。軽蔑や差別の気持ちを持って、そういう言葉を言うから、差別の意味を持ってくるわけです。  #4さんがおっしゃるように、言葉そのものに差別の意味を持っているものなどありません。  「○○屋」が差別用語だなんて、本屋さんや肉屋さんに失礼でしょう。

noname#13376
noname#13376
回答No.4

言葉そのものに差別の意味を持っている言葉など、世の中にひとつもありません。 その言葉を使う「場面」と「使い方」に差別が「こめられる」だけです。 「差別用語」という語の意味をよーーーーーく考えてくださいね。 この語の意味は「差別するための用語」ですよ。 どんなことばだって、差別するために用いれば「差別用語」です。 言葉の言い換えに苦労するよりも、全文を通して、その「語」に差別的な意味合いが含まれていないか、を考えていただければ、と思います。 具体的な例でいえば、「視覚障碍者」という語だって、差別的な文面で用いれば、十分「差別用語」になりうるのです。

回答No.3

「○○屋さん」という表現で、 「○○」の部分が実際に「売っているもの」の場合は差別用語ではありません。 だから、 「本屋さん」「肉屋さん」などは 実際に「本」「肉」を売っているのですから 差別用語ではありません。 ですが「○○」部分が実際には売っているものではなく、 それを利用してお金をもうけている、 つまり「売り物にしている」などという場合には、差別用語となります。 たとえば、 自治体のゴミ収集をしている人を「ゴミ屋さん」と呼んだり、 「政治家」を「政治屋」と呼んだりする場合です。 ちなみに「八百屋さん」は 「八百」を売っているとかいう事ではなく、 「八百屋」全体で「野菜販売店」という意味の単語ですから、 本件とはちょっと離れます。 あと、「床屋さん」も、 「床」を売っているわけではなく、 かつて髪結いする人のことを「床山」と呼んでいた名残ですから、 これも別物ですね。

junichi13
質問者

お礼

「○○屋さん」はいろいろなケースで違ってくるようですね。 「八百屋さん」「床屋さん」は例外でOKと考えてよいのえしょうか? ありがとうございました。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.2

「ちんどん屋」というのが一時期、差別用語とされていて、 放送などで自粛の対象になっていましたね。 最近では、伝統芸能として見直されてきているようです。 「○○屋」という屋号全般が差別用語ということはないと思います。 見事な花火を見た時、今でも「タマヤ」「カギヤ」などと讃えるように言いますし、 歌舞伎などでも「○○屋っ」という声援があります。 どちらかというと「分際」という言葉のほうが 差別的な言葉だと思います。 これをつけたら「社長の分際で」「首相の分際で」 など、なんとなく見下しているように聞こえますね。

junichi13
質問者

お礼

そうですね“分際”も差別的ですね。。 ありがとうございました。

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