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スミセイ保険ファンドでの運用
- スミセイ保険ファンド(01)は保険料を充てて負担を軽減するために利用される。
- 保険ファンドは退職後の収入源としても利用できる。
- スミセイ保険ファンドの利率は銀行預金よりも高いため、貯蓄目的での利用も検討できる。
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銀行は経営破綻しても預金保険機構によって元本1000万円+利息まで保護されます。 生命保険は経営破綻した場合90%を上限に生命保険契約者保護機構によって保全されますが、貯蓄性のある保険は利率が下げられる可能性が高いです。 「ネットで調べたところ、何年後かに生命保険料が上がる時、積み立てたファンドを充てて(見た目上?)負担が増えないようにしたり・・・といったことに利用されるとの情報も得たのですが。」という点はその通りで、そのファンドと解約返戻金を下取りしてしまうわけです。そのピークは10年更新型であれば7~8年目ぐらいですので、そのタイミングを狙ってわけわからいうちに「契約転換」されてしまうわけです。下取り価格が120万円あるとすれば毎月1万円を新しい保険に充当しますので、実質3万円の保険料が2万円になるという仕組みです。 「保険料が上がるタイミングで他社も含めて見直そうと思っています。」とありますが、それは健康診断で何も問題が無いという事が前提となります。見直す時点で健康状態に問題があれば今の保険を満了まで更新し続ける以外に選択肢が無くなる可能性もあります。 今の保険料は月払いですか?もし月払いなら年払いという選択肢もあります。 年払いにしたら3~4%程度は保険料が節約できます。2%未満の利息や予定利率より魅力があると思いませんか? それでも保険ファンドが良いと思うならば預けても良いでしょう。
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- k63366336
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素人の爺です。 あくまで素人ですので、個人的な回答です。 加入している保険は「住友生命ライブワン」なる保険ではないですか? 一見すると「保険ファンド」の利率は銀行などに比較すると一見、有利に設計されています。 でも実際は毎月入金の度に1%の手数料が取られます。 ファンドとはよく言ったもので正確には積立です。 しかも積立なのに、早期解約には解約控除があります。 ですから私はこの保険は契約者にとって見かけはいいが「タコ壷」だと思うのです。 しかしまあタコ壷に入ったお金はまだ幸せです。ファンド以外は全て掛け捨てですから。 なんで保険の見直し前に、自分のお金を手数料払ってまで「タコ壷」に入れなければならないんですか?
- rokutaro36
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入金時に1%の手数料を控除されます。 なので、100万円を入金しても、 実際に入金されるのは、99万円です。
お礼
1%の手数料は、私もHPで確認してました。(担当者からは何も聞いてなかったです) 手数料取られるのは痛いですが、1年置いとけば元がとれるのかなーって思ってます。 リスクが手数料だけならば、1年以上は置いて~ 銀行に入れるよりはよっぽどいいのかなって思います。 回答ありがとうございました!