鬱と甘えの境界線って？

質問

鬱と甘えの境界線ってなんなんでしょうか。

　例えば、プチ鬱などは最近軽々しく鬱という言葉を多用することによく思ってない方も多いですね。
しかし、鬱病の人も最初は悩むところから（？）スタートしたはず。

　でも一体どこまでが甘えで、どこから鬱なのでしょうか。その一線には何があるのでしょうか。こんなことを言うと、本当に失礼にあたるのは分かってるんですが、いつまでも構ってちゃんな自分はいっそその境界線を越えてポーンと鬱となり死への恐怖を払拭して、死んでしまいたいです。

　自分は現在大学４年生です。就活をしています。
　ゲイであること、身体のコンプレックスから中学生の頃には、大人になりたくなくなくて、２０歳には死にたいと考えていました。家族の中は良好で、唯一私の心のストッパーとなるのが両親の存在です。もちろんまだ怖い気持ちもあります。
あまり競争意識もなく、努力もせず逃げてきてばっかりの人生で、両親始め周りが整えてくれた環境の中でダメになっていく自分が許せません。何も不自由などない幸せであるはずなのに、そんなことを考えている自分が憎いです。

　就活自殺？死ぬくらいならやらなくて良いし、甘えなんじゃないか。そんな声に自分も同調して深く何も考えていませんでしたが、いざ足を踏み入れると思っていたより辛いみたいです。

　なりたいものもやりたいこともなく、それならと漠然と人の役に立ちたいと思っていたのですが、そんなんじゃうまくいきません。そんな私も第一志望はこの間最終面接を受け、結果を待っています。ボロボロでした。そこがだめならいっそ。と考えてしまいます。

　別に両親は私の判断や決定に異を唱えたことは一度もありません。いつだって味方でした。しかし、私のプライドの高さが邪魔をして、裕福でもない両親に大学まで出してもらって『フリーターだって立派だし、死ぬことなんかない』とは思えないのです。　親孝行もしたかった。
　子供の顔は見せることができないし、悲しませたくないので打ち明けるつもりもありません。一人っ子なので、弟でも生んでくれたら自分は用済みだったのにな、と恨めしいです。

　仕事もろくに就けないようでは、あと自分の人生ってなんなんだろう。と考えてしまいます。恋愛はしたことがないし、正直世に溢れる恋愛主義、みたいなものにも閉口します。高校生あたりから、親戚や周りに言われる「彼女は？」の質問が嫌いです。好きな人達から発せられるその刺さるような一言が。
この先もそれが「結婚は？」に形を変えいつまでも付きまとうだろうし、両親にも寂しい思いをさせてしまうと思います。自分の行く末も悲惨なものだとしか考えられません。

　こんなことを最近はよく考え、自殺に関する情報をPCを開けば見ています。もしもの時のことも考え、恐がりな自分にぴったりな方法も見つかりました。
よく言う不眠、食欲不振は私には当てはまらず、むしろ暴食と過眠です。性欲の減退もなく、むしろ一人で処理することが、まるで嫌なことから逃げるように増えました。

　話が逸れました。自分のことはこれくらいに。

　本題です。鬱と甘えの境界線ってどこだと思いますか？またそれはいつどのような形で越えてしまうのでしょうか。

　私がその境界線を越えるには何が足りないんでしょうか。
　長くなりましたがよろしくお願いします。

回答No.8

cheese1301

＃７です。何度もすみません。
追記ですが、自分なりに鬱というものについて調べた所、前頭葉の働きが鈍い等の身体的な理由があるそうです。

なので、ひどかったら一度検査がいいかもしれませんね。
「体の問題」だったら、気は楽になりませんか。

半分自分へ書いてます。

回答No.7

cheese1301

私もずっと同じように、自分はプチ鬱なのでは？まぁでもきっと、甘えててだらしない人間ってだけだな、毎日生きるだけでもつらいとか、毎朝起きるとまず絶望感を感じるとか、きっと皆あるよねと思って生きてきましたが、最近になって（いま３０。）、”病気”の鬱かな？と勘ぐって来たので、近々カウンセリング行こうと思っています。

甘えとの境界線は難しいですね。でも、繊細な人ほど、生きて行くのって普通にしてるだけでもつらいと思うので、あまり自分を責めなくていいのではないですか。

話の方向性変わり過ぎですが、私はNY在住ですがゲイの方々が町中で手をつないで歩き、人生エンジョイしてますよ。職場にいる男性も皆ゲイだし、日本人のゲイの友達も、こっちきて本当に良かったーと言っていました。まだお若いのだし、海外も視野に入れてはいかがですか？日本は本当に、そういう事の認識の面で遅れ過ぎだと思います。

文章から察するに、ゲイであるという事がかなり重荷になってらっしゃるように感じました。
私も日本にいて、自分がそうだったらとても悩むと思います。
かといって恋愛するタイプじゃないと、無理してパートナー見つけるのもそれはそれで違うし、何だかなぁという感じですよね。

いまはネットもありますし、ゲイのお友達を積極的に作られて、悩みを分かち合ったり、お互いの生き方を参考にしたりというのはいかがでしょうか。

就職についてですが、まだ２０才そこそこですよね？あまり心配されないで、だめならだめでしばらく好きな事したらどうですか。

私は高校中退、専門卒、フリーター、大人の学生（パートタイム）７年程やって、今は結構業界で有名な企業で働いています。
さすがにこれ↑は遠回りすぎでしょうが笑　大卒二十歳なら…未来は可能性にあふれていますよ☆　

的外れな回答でしたらすみません。
ゲイは第３（４？）の性なんだから、早く日本でも認められるといいですよね！
いるのに、見えないふりしておかしい！！！

回答No.6

D-Carnegie

鬱と甘えは両立しない概念ではないと思います。
僕は、ここまでは甘え、ここからは鬱というような考え方はしません(甘えと鬱は別次元の概念だからです)。
甘えは鬱の原因のひとつにすぎないと思います。

回答No.5

sonieri01

欝は「病気」だからなあ
悩んで悩んでてって人だけがなるものとは限りません
何も考えられないくらい激務に追われてなる人も居ます
むしろ、甘え下手な人がなる病気というイメージです
なので、欝と甘えの境界線っていうのはピンと来ません

同性愛という悩みは、他人の私でも重そうだなと思えますし
あなたが甘いとは思いません
大人になりたくないという悩みなどは、
カウンセリングにかかってみたほうがいいかなと思いますが・・・
もう行かれてるのでしょうか？

最終面接に行けただけでも凄い事なんですけどね
大学受かって、４年間頑張って卒業して。
立派ですよ

足りないのは、恋人じゃない？
同じ悩みを持って、一生支えあえる人が出来れば
人生違うと思いますけどね
友人でもいいけどさ
今はネットがあるんですし、就活など落ち着いたら探してみてはどうですか？
乱暴されないように注意ですが・・・。

仕事は何でもいいじゃん。金貰えればそれでいいんだよ
没頭できる趣味を作るでもいいし
お店開いて、それを我が子のように育てる生き方とか・・・
色々あると思いますけどねえ

私もブサイクでいじめられてきたような奴なんで
３０年間趣味を支えに生きてきたし
結婚できなかったら、お金貯めて店でもやろうとぼんやり思ってました。
甘いっちゃー甘いですが。
人は何か希望持たないと駄目なんでしょうね

一人子供居ますが・・・
ゲイならしゃーないと思えますよ
あなたが人生謳歌してくれれば、それでいいと思えます
一番辛いのは、死にたい死にたいって思われることですね
はるな愛さんが、お母さんに産んでくれて有難う、生まれてよかったとか
言ってたのが印象に残ってます

自分で見つけて下さい。生きてく糧と希望を。
きっと何かありますから。

補足

ありがとうございます。
カウンセリングは興味ないですね。
希望は一切感じないです。毎日毎日が不幸というよりは、その積み重ねの先が重ねれば重ねるほど不幸になる、感じです。
はるな愛さんは尊敬します。女装という行為は私とは少し畑違いではありますが、同じマイノリティーとして強くあられる姿は。

回答No.4

aptherto

鬱と甘えの境界線は、欝は治療して元気に生きたいと思っているけどなかなかできないという状態、甘えは鬱のままでいいという状態だと思います。
越えるというのがよくわからないですけど、自分はすごい人間なんだと思って生きてみてはいかがですか。今楽しくなさそうですし・・・

補足

私のは甘えですね。もっと頑張らないといけないんですね。ありがとうございます。

回答No.3

qpu1iwr9

就活で自殺をするなんて、弱い人間のやるものだと思っていた、
そう思っていたから、今そんな立場に追いやられている自分が許せない。
自分がそんなに弱い人間だなんてイヤだ。許せない。

あなたはうつ病ではなく、ただプライドが高いだけでは？

私の友人に昔うつ病を患った人がいましたが、彼女は今まで会った人間の中で三本の指に入るほどの真面目で努力家な人間です。誠実な人でもあります。
一生懸命頑張って、自分のできるところの限界まで踏ん張って、それでどうしても体が動かなくなって、ベッドから体を起こせなくなって、本当は動かないといけないってわかっているのに、手の指さえ動かない。

寝なければならないとわかっているのに、疲れているのにベッドに入っても寝付けない。何時間もベッドの上で涙だけが流れてゆく。食べなければならないとわかっているのに、どうしても口に入らない。

そんな苦しみがあなたにわかりますか？

>ポーンと鬱となり死への恐怖を払拭して、死んでしまいたいです。
>私がその境界線を越えるには何が足りないんでしょうか。

呆れました。あなたはうつ病になりたいと思ってらっしゃるのですか。
答えてさしあげましょう。あなたがうつ病になるのに足りないのは「試練や困難」です。

その甘えた思考で、二度とうつ病という単語を口にしないで下さい。

補足

すいません。この質問はあなたのような方が見て不快になるのは分かっていました。ありがとうございました。

回答No.2

noname#201242

鬱にもいろいろな鬱があります。
というのは「うつ症状」が表われるのは、「うつ病」だけではないからです。

特別に悩みもなければ性格が偏っているわけでもないのになるうつ病。
他の病気の影響でうつ症状が表われている場合。
過労やストレスからなったうつ病。
本人の性質が大きく関係しているうつ病（ストレスも影響が大きい）。
若い時代の一時期の不安定さ。
逆に、老人性うつ病。

などなど。

それはともかくとして、いわゆるよくある心因性のうつの場合、
http://health.goo.ne.jp/mental/yougo/030.html
（私は神経症寄りで、心因性で、でも抗うつ剤が効きました。ストレスもあれば若くて未熟だったのもあるし、子供の頃から傷ついていた部分もあると思う）

多くの場合は「甘え」でなくて、「ちょうどいい具合に甘えられない」人が多いんじゃないでしょうか。

人の親切や好意を受け取るのが苦手とか、自分の感じたことや意見を言わずに我慢するとか。

仮に考えが「甘い」部分があるとしても、それは「甘え」でなくて、大人から見るとまだ若くて考え方や経験に未熟なところがあるとか、うまく対処する方法を知らないから出来ないとか、成長途中だから、ということもあります。

すんなり大人になれた人はいいけれど、ゴツゴツぶつかりながら成長する人もいるんですよ。
また、すんなり大人になったかと思ったら、中年期以降に悩みが出てくる場合もあるし。どちらが良いとも言えないですね・・・・・つまずき慣れておくほうが人生の困難にへこたれなくなりますし。
いちいちつまずくのは大変ですけどね。

与えるだけでなく受け取ることも覚え、でも自分の人生の責任は自分で持つ、という感じが理想かなと思ってますが。

補足

鬱の種類の多さにびっくりしました。
心の病というのは私が思っているより奥が深いようです。

回答No.1

oignies

質問文とばしよみ状態ですが

まず、甘えについていえば、「甘えの構造」という本があるくらいで、日本人は

甘えあっている国民らしいです。

そもそも自立自立という国民性ではなかった。それが証拠に大学卒業まで親
が面倒をみる。ヨーロッパだと、大学入学時からかかったお金は、親から子供
への貸した金とみなして、あとで返金とか求められたりふつう。

つぎ、うつについて、たとえ今日大泣きしていたとしてもお風呂にはいってしっ
かり一晩ねて、気分がなおっていたら、うつではないです。

本格的なかどうかしりませんが、明らかに調子わるくなってくると、どたっと朝

おきられない日がやってきます。そして風呂にはいるのも面倒・・・

ただし、これも特に医者などにかからずともときがたち問題が解決されれば

なおることがおおいです。

そいうえば、１週間くらい風呂もはいりたくないことおれもあったな、というひとは

おおいのでは？

補足

風呂ですね。風呂は入ってます。自分の身体は汚いので。
けど、目安になりそうですね。ありがとうございました。