- ベストアンサー
鬱は甘えなのか?
- 鬱病と思われる症状に10年間悩んでいる質問者が、鬱病は甘えなのかと疑問を持っている。
- 仕事をしていると繁忙時間帯では鬱症状が軽減し、人間関係に触れることで高揚感を感じる。
- 資格の勉強をしても脳が収縮し、成長しない自分に悩みながらも、精神科に通院しようと考えている。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私は「鬱病」での入院・通院歴12年目の40代です。よく「甘えがあるから鬱になるんだ」とか「あなたの心が弱いから鬱になるんだ」とか、勝手な誹謗中傷を言う人がいますが、鬱病は現代病です。生活習慣病と同じです。鬱になるに至るまでには様々な要因が積み重なり積み重なりしてなるものです。鬱病で悩める人間の気持ちも解からずにそうゆう「甘え」とか「心が弱い」とか言う人には「自分が一度鬱になってみろ」と言ってやりたくなります。心が強くたって、自分に厳しくたって、鬱になる人はなるんです。 john_mcleaneさんは自分でお気付きになっていない様ですが、甘えていると言われるのが嫌で自分で何とかしよう、何とかしようと、無理に心に負担をかけてきています。それが積み重なって10年。この際、変なプライドというか思いは捨てて、メンタルクリニックか心療内科に行って然るべき判断をしてもらってください。私の場合はメンタルクリニックに先に行き、それから心療内科を紹介してもらい入院しました。実際、入院は嫌でしたが、病気を改善させようと敢て自分に言い聞かせ、入院を決意しました。しかし今度は母親からの言葉攻撃が始まりました。「心が弱い」「他の社員に迷惑をかけてる」「気持ちを前向きに持たないからだ」エトセトラ。それでまた余計に負担がかかり歩行困難にもなりました。歩行器を使って歩く私を見て母は看護師の方に「甘えさせないでください」と言ったらしいですが、主治医の先生に、そうゆう言動は慎む様にと注意された様です。それから母との不仲が始まり現在に至っています。 まず症状を治したいと思ったら「メンタルクリニック」の方が良いかな?心理カウンセラーもいるし。とにかくそこへ行ってください。自分の為です。
その他の回答 (16)
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
ああ宅建ですか 半年で取れるなんて甘いかな4年目で合格ですから・・ 勉強の仕方があると思います 民法はチョット曲者ですが 宅建法 とその他税と免除問題でしっかりやれば後は運かな それでもやはり出る問題は限られてますね。 ほとんどが引っ掛けですからそこをキチン理解さえすればなんとか なるかな・・・ 正解パターンを読んだりもあるし今年の免除問題の1問目の正解は1,3か 農地法の回答ももう決まってるって知ってますか・・ まあ出きれば最終日の直前はスクールに行くこと 緊張度が違うからすごく頭に入りますよ。そして模試を受けることかな 気楽に学ぶことかな 決して低位と呼べないぐらい難しくなってると思います イライラせず来年も学びましょうよ まあ欝は人間である限りなるもの 資格を学んでいらっしゃるので鬱なんていえないかな 本当に鬱ならさ勉強なんて不可能でしょうね。甘えでもないでしょう。 低位と行ってることが間違いだと思いますよ・・ 甘えというより逃げていると言うのと学び方の準備ができていないと言う感じかな 戦争に行ってから銃の扱い方を学ぼうとしても無理ですよね。 なんかそんな感じ つまり日頃から磨いて初めて脳は動くと言うことかな 昔の方は三つ子の魂・・・なんていってましたがね 甘えと言わずに来年も受けましょう。めちゃくちゃ緊張するから慣れは必要ですよ。
お礼
再びご回答頂きありがとうございます。 私も宅建を受けといて鬱はないんじゃないかと当然に思ってはいますが、 甘えと割り切りたい以上あまり書きたくないのですが、 やはり辛いものは辛いです。 多分人の何倍か無駄に同じことを繰り返しています。 そして忘れています。 資格の勉強が出来るからうつ病ではないというのはややステレオタイプな見解に感じます。 自分の症状には慎重に付き合いたいのです。 他の回答者さんの回答でありましたが、うつ病には程度があります。 そしてうつ病とは違う病気ということも考慮しています。 もしかしたら、うつ病は重度のみを扱って欲しくはないという下心みたいなのが私の中にあるのかも知れないです。 うつ病であって欲しくないのとあって欲しいの2つが感情があって今混乱しています。 知り合いに何人かうつ病の方がいますが、大抵は事理弁識があり勉学に励まれている方もいらっしゃいます。 自分でいうのも何ですが、自称鬱で何も出来そうにないから実際に何もしないわけにはいかないのです。 無理すぎて放棄したことも何回かありますが、何とか無理矢理ですが続けてこられました。 ただちょっと4年とか同じことをすると考えると苦悩ですね。 実際来年分までのモチベーションもなけなしというところです。 やはり普段脳を使っていなかったことがかなり仇になっています。
- manuken
- ベストアンサー率40% (4/10)
>うつ病といえばなんでも許されると思ったら大間違いです。 >NO.14は何言ってるんでしょうか?こういうその場限りで無責任な発言がうつ病患者を慢性化させ結果的に増やすんです。 確かにさほど辛くもない自称うつを逃げの格好の理由にして努力もしない人もいるでしょう。ですが、 No.14さんがその場限りの無責任発言をしているとは思えませんよ。 No.15さんこそ、その場限りの無責任だと思いますね。自信をつけさせてあげるのは大事でしょうが、質問されている方が真剣に悩んで、24時間気持ちが沈んでいるのは事実です。 友人の「大丈夫」「自信もって」「頑張って」そんな言葉は何度も聞かされていると思います。 そんな事より、今の自分を脱するのに、もっと強いきっかけや自信がほしいのでしょう。 そのためにも、ある程度専門家の診断もカウンセリングなりアドバイスも必要としている状態ではないでしょうか? ”大丈夫大丈夫”そういうのは、本当に心配していない他人ゆえのそれこそ無責任発言だと思いますが。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かに気づかないところで質問文は「後押しが欲しい」の裏返しになってたと思います。 自分には自信として表現出来るものは何もないですし、病院という未知の世界に足を踏み入れるに当たって、失敗したくないという感情は当然にあります。 なので回答者の方の文はどれも正しいものだと思って拝読しています。 実社会がそういう色んな人達で構成された場なので色んな意見がある方が助かります。 そしてディベートのような形になっているのも幸いです。 >そのためにも、ある程度専門家の診断もカウンセリングなりアドバイスも必要としている状態ではないでしょうか? そうですね。 うつ病という名目で行くよりカウンセリング・相談目当てで行くのもありかも知れないですね。 そちらの方が気が軽いです。 貴重なご意見をお寄せいただき誠にありがとうございました。
- komatunano
- ベストアンサー率14% (9/62)
うつ病といえばなんでも許されると思ったら大間違いです。 NO.14は何言ってるんでしょうか?こういうその場限りで無責任な発言がうつ病患者を慢性化させ結果的に増やすんです。 うつ病患者はただ優しくすればいいってものじゃありません。 質問者さんも上昇気流の人間関係の中にいたら高揚したと言っております。 真剣だからこそ強く(人によっては厳しいとも思われる)言うんです。 というか病気=ただ優しくするだけで治ると思います?そんな簡単なものじゃないと思います。 がん患者の例えを出してますががん患者と精神疾患では励まし方が違って当然で比較の対象になりません。 質問者さんはうつ病というのがなければとても良い方でしょう。 もっと自信を持ってほしいですね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 私ももちろん病気になることで甘んじるつもりはありません。 医学という確かな力を借りたいと年々感じてきましたので、早めに手を打っておきたいという気持ちがあります。 私も自分が温室育ちだからストレス耐性が少ないと感じることがかなりあります。 以前職場に職員全員がストレスを抱えてしまう問題な先輩がいたのですが、一方で彼に鍛えられた職員は「彼といるのは辛いけど彼に鍛えられると嫌なことがあっても心の切り替えが早くなる、もしくは楽しくすら感じる」ということを言ってきた方がいました。 質問文にも少し書きましたが、自分を甘やかしてきた結果が今の自分の症状を作っているのではないかと感じています。 ただ一方で本当に病気なんじゃないかという気持ちも拭えません。 うつ病は線引きが難しくて、その線の手前の人達が一様に甘えというのは、他人ならばそうあって欲しくはありません。 病気として治療するのも、甘えとして仕事を通じて回復を図るのも、どちらも保証がありません。 甘えの環境で育って結果鬱になった人というのはいると思いますが、私がそれだとして、それを吹き飛ばす気合いは到底出せそうにないです。 もしかしたら究極の甘えで、こめかみに拳銃を突きつけられないと動こうとしないだけかも知れません。 最近、自分の命というものは粗末に扱わなければならないのではと思えてきました。 でも最近うつ病が本当に病気だという研究発表もありました。 (http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100) 別にこれを見てどうと思うことはなかったのですが、特効薬が作られるなら飛びつきたいです。 病気と認定されてもそれに甘えるつもりは更々ないので、何とか1mmでも多く気合いを捻出できるよう尽力していきたいと思います。
- leacat
- ベストアンサー率20% (39/191)
「甘え」でも、弱い人間がなるものでもないでしょう。 むしろ、頑張りすぎ、人生に真面目すぎる、自分を理想で律する方に多い。 柔軟性と頭の柔らかさという、つまり柳腰のように風に揺られては、しなって決して折れない強さを持てなかったがゆえの、ポキっと折れてしまうような、「結果的弱さ」かと思います。 強さの元となるその思考の柔軟性を持つには、先天的性格が大きく関係しますし、それをコントロールするには大変なマインドチャンジが必要になることもあります。 欝の辛さは、なったものにしか解らない。甘えや怠惰が住み着く様な居心地のいい場所では決してありませんよ。「決して」。。。 精神状態の地獄。体の病気の激痛と同じぐらいの苦痛が息をしているこの瞬間瞬間を覆い尽くすのです。 甘えであり気合で治せるなどという、世間の単細胞かつ甚だ能天気トンチンカンなヤツの言う言葉に本当に傷ついている人は沢山います。 他人の欝病を甘えだ、というような発言は、先天的なガン体質を持った人間に「病気になりたかったんでしょ。元々鍛えてないからがんになるんだ。気合で治せる!」という非情な発言をしているようなものです。 質問者さんは、幸いにも、まだ深刻な状態を経験されていない、しかも欝病というのではなく、軽度から中程度の抑鬱状態に陥りやすいだけのような感じがします。ただ、タイプ的には十分、欝病になりやすいタイプだなと、文章や自己分析・内省型というところから感じました。 質問者さんは、ある意味、ご自分の「心ウォッチ」が好きなのかもしれない。それは素敵な個性だからそのまま生かしていいと思います。 が、 精神科へのコンタクトについては、気軽に行ってみたらいいと思いますよ。ここに書いたとおり(この質問文書そのまま渡してもいいです)を医師に話してみたらどうでしょう。怖いところではないですから。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 柳腰の例えはとても分かりやすいです。 骨子がしっかりしている人ほど折れやすいのですね。 私はどちらでしょうか。 辛さに負けっぱなしで堕落している面も多々あるので、中間あたりでしょうか。 私も最近になって「甘えは気合いで直せるんじゃないか?」と思ってましたが、 ちょっとその気合いも出すに出せないですね。 今抱えている問題として、自分は感情が大変に希薄です。 もう何年も泣いてません。腹の底から笑ってません。 ということで今の自分の目標は人並みの感情を取り戻すことです。 笑って泣いて怒って感動する毎日を過ごしたいです。 私が深刻な状態になったら、多分事理弁識も効かず、一日中寝たきりになると思います。 鬱病は早期治療が効果的といいますから、今の症状のうちに何か手を打ちたいと考えています。 今アドバイスを頂いてメンタルクリニックに行く考えに傾いています。 良い専門医と巡り会えれば良いのですが。 貴重なご意見をお寄せいただき誠にありがとうございました。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
法律関係の文章だと、何度も反芻して読まなければなかなか頭に入りません 読んで理解するんじゃなくキーになる言葉があってそれに反応してるだけ・・ 覚えるものによって違うよ。包丁でもさ頭で考えて切るなら切れませんね 経験と切れると言うイメージ 包丁の持ち方 右手の置き方 そのあたりを理解して包丁を扱うのであって いきなり野菜を持って切ると 切れないと悩み続ける・・ そして他人と比べない事でしょうか・・他人と比べても意味がないんだよね。 上達すれば自分より上のものと比べてしまう。ずっとコンプレックスに悩む また相手の得意なものと比べてしまう Aさんの得意なもの Bさんに得意なもの そんなことしたら完全に落ち込んでしまうよ・・ まあチョット休みましょう 資格もコツがあってとれるの低位ってなんですか。図でイメージして他人に教えるようになるまで 理解するのも方法です。 たとえば不動産関係に質問してますが敷金とは・・これを他人に教える 契約とは何か 他人に教える事が出来るまで学ぶ。 教えたいと言う気持ちがあるから学べる またそれを生かして仕事してる姿が必要 単に低レベル・・・だけじゃ難しいかも 学び方と方向性がないならいくら資格を学ぼうとしても 疲れますよ チョット休みましょうよ。頭が混乱して資格勉強は無理かな 欝じゃなく焦り 混乱と言う感じかな また補足にて もう少し整理していきましょうか・・
お礼
再びご回答いただきありがとうございます! 他人と比べないことは大事ですね。 競争意識というのも自分の成長のために幾らかは必要だと思いますが、 行き過ぎは毒になりますよね。 そこの配分みたいなのが苦手なんだと思います。 勉強って色々な方法がありますが結局は自分にあったものは自分で考えたものでしかないという感じがします。 それをずっと考えているんですが、どこかで堂堂巡になっていて、やっぱり基盤的なものをどうにかしないとと感じています。 人に教えられるレベルまで勉強するということですが、 自分の勉強を振り返ると大分詰めが甘いなという気がしました。 でも量を減らさないと頭に入らないと思うので、あれもこれもとは今は難しいです・・・。 ちなみに資格とは宅建のことです。 受験しましたがやっぱりダメでした・・・。 半年かなりの時間を掛けて筒抜けの脳みそにやっとこさ刷り込ませてきたと思ったのですが。 膨大な時間を浪費しただけでした・・・笑。 でもまたチャレンジするつもりです(脳みそが保ってくれればですが)。 勉強についても問題が山積みですが何とかしたいという気持ちは大きいです。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
欝はメンタル面が弱いと云う意味になります。ではメンタル面が強い人、或いはメンタル面が強いと云うことを書いてみますので、ご自分で学ぶ事が大事と思います。 勝負の時、或いは優勝が掛かった一打を打つと云う時、或いはオリンピック等や、プレッシャの掛かった場面等で活躍する場合の事で説明したいと思います。 そういうプッレッシャーの掛かった場面で説明すると、「心を病む事やメンタル面が弱いと云う事を」説明しやすいです。 はっきり言うならば、そういう場面でメンタル面が強いと云う事は、「自我意識」が出難いと云う意味です。もっとはっきりと云うならば、自我意識は引っ込んで「無意識の自分」に任せる事が出来た人を「メンタル面が強い」と言います。 貴方の心を苦しめている者は、抑圧された「貴方の無意識の意識と云う者」です。貴方が感じている症状とは、もう一人の貴方からの情報の事です。この情報の意味は「今までの、うまくいっていた頃の心のバランスを、取り戻そうと云う貴方への救いの声です」 貴方はその情報を嫌っています。在ってはならない症状として感じています。ですがこの症状とは、本当は誰もが感じている只の「誰の心にも湧き上がる感情の湧き上がるシステムです」 こんな話をすると信じていただけないかもしれませんが、貴方の苦しみは、人間としての、古今東西からの悩みです。この苦しみを感じる貴方は、昔だったら宗教家の卵です。かの、お釈迦様も「一切皆苦」と云う心の病で王様の暮らしを捨てています。 心の苦しみを如何したら乗り越えられるのかと云う事から、家を出て、今で言うなら「精神科医」のところに転がり込んだと云う事になります。ですがお釈迦様を救ってくれる精神科医は何処にもいなかったと云うことになります。 そうして苦行をした後で、その苦しみから救われたと云う事が、今の時代にも魂の救済として、語り継がれています。それが宗教の実態です。それは、人間の心は生きる事、或いは死んでゆく事、或いは、考える事によって「心が苦しくなる時=一切皆苦」が在ると云う意味になります。 その原因を書いて見ますので、学んで下さい、自分の不安を他人任せにしたところで、或いは薬に頼ったとしても、その根本を改善しない限りは、完治はありえないからです。他人に教えてもらう事は「不安や安心」に関しては無理が在ります。 人間には二つの人格が同居しています。一つは「心を病むと云う自我意識です」もう一つは「心を病ませている無意識の意識です」この事によって、メンタルが弱いとか強いとかに分かれています。 貴方が仕事に夢中になっている時には、貴方は症状を感じていません。何故なら貴方の自我意識は「引っ込んでいるからです」その時には貴方のもう一つの意識が貴方の体と、心を取り仕切っているからです。 神経症や、心を病むと云う場合、自我意識が出たままになって、引っ込めなくなってしまう様を言っています。或いは交替制になっている「無意識」とうまく交替ができなくなっている状態を言っています。 神経症になった状態や、心を病むと云う場合は、自我意識が出た状態です。是は「意識地獄」と云う状態です。この事をお釈迦様は「一切皆苦」と表現しています。この心の状態は「心の矛盾や対立や分裂」という事になります。 人間の苦しみとは「二つの心の矛盾や対立や分裂に苦しんでいる、」という事です。 キリスト教の聖書では「天国に一番近い存在は幼子」と書いてあります。天国とは心に矛盾が無い状態、或いは心に対立が無い状態です。 宗教が人間を引き付ける最大のものは、生きる事の苦しみを救う事です。その苦しみを業と言ったり、罪の意識と言ったりします。この事を脳科学から言うならば、自我意識と無意識の意識との、対立にその元が在ると言う事です。是が心の矛盾の正体です。 人間に悩みや苦しみが始まる頃とは、思春期頃です、丁度昔の宗教家たちが「人生に無情を感じて出家する年頃です」この意味するところは、脳の機能分化が完成に近くなると云う意味があります。 子供時代は「一つとして働いていた心=脳の働き」が、機能分化の完成する事によって、二つに分かれてしまうと云う意味があります、そうして互いに違う機能として、働き始めると云う事です。 片方は顕在意識として、論理を極めます。片方は「無意識や潜在意識として」意識の奥底に封印されてしまう事になります。そうして意識の表面から姿を消してしまう事から、「精神疾患」がわかり難くなってしまいます。 もう一つの意識としての働きを書いて見ます。二つの意識は常に同時に、同じものを見たり、聞いたりしています。顕在意識の見ていない事や、ものまでも見ている場合もあります。そうして殺気として、或いは空気として知らせています。 もう一度書いてみます
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 思春期から生まれる二つの自分をどうコントロールするか、 それが鬱病解決のヒントになるということですね。 無意識下の自分というものはあまり意識したことがないので、 そこに症状の原因があるのだとしたら、そこを中心に考えてみる必要があると思いました。 おっしゃるとおり鬱病はその根本の原因を排除しない限り治らないという考えがありますね。 それを主張してる方はカウンセリングのみで高い治療率を誇っている方なのですが、 その専門医までの距離が遠いので遠慮せざるを得ません。 結局自分で何とかするしかないですかね。 急がば回れで実は近道なのかも知れませんね。
- komatunano
- ベストアンサー率14% (9/62)
うつ病は結果的に甘えです。 そう見えるんだからそう思われても仕方ありません。 本人はそのつもりなくても甘えてるように見えるものなんです。 『うつ病だから…』という言い訳がすでに甘えです。 克服方法はうつ病だからという言い訳をやめ、考え方を直す事だと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 私も鬱病は病気じゃないという認識も持っています。 誰もが抱える心の悩み、ストレス、それを病気化して、利権を作ってるような情報を見たことがあります。 でも普通じゃない状態って異常なんですよね。 その異常と言えるラインの線引きが難しく、甘えと病気の論議になり、私もそこで悩んでいます。 鬱病他精神科の範疇にある病気は、病理学としてその症状を扱うことで、今まで名前もつかなかった症状に「治る」という概念を与える役割も果たしています。 利権が絡もうと、病気として扱うことで投薬やカウンセリングなどの治療法が確立されることで、症状から脱却していく人は少なくないです。 加えて病気として扱うことで症状を抱える人は幾らか気が休まるものなのです。 ただ甘えだろうとは分かってはいても、フルアクセルで20km/hくらいしか出ない車のように、頭が働かないのです。 何とかしてうまく普通の人になれるように、上手く気流に乗れるように、頑張ってみたいと思います。 貴重なアドバイスをいただき誠にありがとうございました。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
甘えじゃないですよ。病気ですが薬を必要とする方 他の因子でなってる方二通りありますね。 失敗 他人の愛情が足りない 自分への愛情が足りないとか 資格の勉強を始めるも、文字を読めば読むほど脳が収縮していく感じで、全然成長しない自分がします 暗記しなくても出来ない状態なのね・・・うんうん 10マストレーニング 同じもので鉛筆で書いて消す 一日暇さえあればね半年ぐらいしてさ 上の数字 下の数字みなくてもかけるかも そのコロになると暗記できるようになってるよ イメージできないと暗記は無理ですね。文字から暗記するのは不可能です。 だんだん不安になって どうしよう と欝傾向になってしまい。すべてが落ち込んで 「あ~あ~ どうしたらいいの」「出来ればいいんだけど」「出来ない」「あ~どうしよう」・・・ このサイクルにはまり込み 何て私暗記出来ないの・・これって欝・・・と考えてしまう 脳が動かない状態で暗記しようとしてるからね。 まず暗記できるような脳を作ること それしないで暗記しようと思って必死に机に向かっても効果はでないと思う。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 >まず暗記できるような脳を作ること >それしないで暗記しようと思って必死に机に向かっても効果はでないと思う。 まさにそのことで悩んでいます。 いくら勉強の方法論を考えても、覚えるものに対して揮発性の高いこの脳みそをどうにかしないと、一生立板に水をかけ続けて終わりかねないと思っています。 あちらが立てばこちらが立たず、5個覚えて3個忘れる、このダメ脳を何とかしないと堂堂巡のまま低位資格も取れず時間と努力が無駄になっていく気がしてなりません。 頭の悪いことにはとてもコンプレックスがあります。 頭が悪いのにも理由があるのだと考えていて、それが鬱であり、鬱を改善すれば必然的に記憶力と頭の回転も戻ってくるのではという期待があります。 それがここで鬱病と割り切って治療すべきか考えている一つの要因となっています。 10マストレーニングとは・・・脳トレの部類と推測します。 今さっと検索してみましたが、同じものを鉛筆で書いて消すとのことで、計算問題ではなさそうですね(もうちょっと調べてみます)。 >イメージできないと暗記は無理ですね。文字から暗記するのは不可能です。 本当にそうですね。 記憶できるかどうかの基準は対象をイメージに出来るかどうかという部分が大きいです。 なのでイメージ化しにくい、例えば法律関係の文章だと、何度も反芻して読まなければなかなか頭に入りません(皆さんそうだと思うのですが) まともに暗記できるだけの地盤作りを模索していたので、10マストレーニング、ひとつ頑張ってみたいと思います。 もしかしたら暗記が出来ないサイクルを脱せたら鬱病も治ってるかも知れないですね。 貴重なご意見をお寄せいただき誠にありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
うつ病は「甘えではなく、立派な病気」だから、薬を飲んで心身を休めることで良くなっていくものです、と言う簡単な言葉に戻ってしまうのですか。 ウツは甘えだとしても、貴女が書いた様な方法が甘えを振り払う方法なのでしょうか。医者は医者で甘えから抜け出す方法を教えてくれます。医者にかかる事を甘えだと思っていたのでしょうか。 貴女は、うつ病の一つの見方に気が付いた賢い方だと思いましたが、甘えとは何かで迷いが出たのですね。 大昔から、憂鬱になったら散歩しなさい、がうつ病の治し方でした。 西洋では、憂鬱になったらオーブンを掃除しなさい、で有り、家具を磨きなさい、が治し方です。 薬を用いない心理療法の医者は、外出も出来ないくらいに落ち込んでいる人にも、シャワーを浴びて、薄化粧をしてから診察を受けに来て下さい、と患者に指示します。 その人の状態に合わせて、どの様な身体を動かすことを指示するかが医者の治療になります。 ヘルパーの講習を受ければ、ウツに成らない様に、散歩に連れ出しなさいと、教科書で覚えさせます。 貴女がこのようなことは、甘えではないかと書いたことは、正しい理解だと思います。 医大の教授が自分のうつ病に対して、自殺願望が出てきたら、「俺は生きたいのだ、うつ病の言葉に負けない」と言って、希死念慮を振り払いました。身体が動かない気持ちに対しても、「俺はうつ病の言い成りにはならない。」と言って、「必ず良くなる、すべて良くなる」と四六時中呟いて、うつ病とサヨナラをしました。医者の行動ですから、必要なら薬も自分で処方したでしょう。 医者の治療を受けないことが、甘えを否定する行動では有りませんよ。 貴女が質問の初めの方に書いたことは、正しい理解だと僕は信じます。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 >医者は医者で甘えから抜け出す方法を教えてくれます。医者にかかる事を甘えだと思っていたのでしょうか。 専門医はただ甘えという言葉を頭の片隅において治療するものだと思っていましたので、 甘え自体の直し方についてアドバイスをしていただけるのは意外でそしてとても助かります。 普通に考えると甘えの脱却とは鬱病自体の否定ですから、それが正しいかどうかは専門知識のない自分にとっては検討がつきませんので、専門家の意見に耳を傾けてみたいと思います。 ご指摘の通り、鬱病の治療とはケースバイケースで個人個人に合わせた治療が必要だと考えています。 なのでよく個人のことを診てくれる専門医を探してみたいと思います。 私も最近言葉の力が大事だと感じてきました。 無理だと思うから無理なんだと。 治ると考えれば思考と体がその方向に向かうのだと信じています。 出来るだけ下を向かないようにしていくつもりです。 >医者の治療を受けないことが、甘えを否定する行動では有りませんよ。 専門医の治療を受けることも甘えの否定になることもあるんですね。 鬱病=病気or甘えという考え以外の考え方もあるのだと感じました。 貴重なご意見をお寄せいただき誠にありがとうございました。
- Superconductor
- ベストアンサー率12% (2/16)
鬱は「甘え」ではない。強いて言うなら「劣等」だよ。 先天的か後天的は別にして、結果的に社会に貢献しておらず、社会の負担になっている。 つまりコストセンターと言う事。 弱肉強食の世界では子孫を残してはいけない部類に入る。人間に生れて且つこの時代に生を受けたことに感謝すべき。
お礼
厳しいご意見をいただきありがとうございます。 劣等生物はこの世から陶太されるべきとのことで、 世の中生きていくのは物凄く大変なのだと思いました。 ただ一つ申し上げておきますと鬱病はストレスを感じる人間なら誰でもかかる可能性があります。 一流企業のエリートサラリーマンだってイチローだって白鵬だってかかるリスクがあります。 昨日の今日まで超人生を歩んでいた人がころっと鬱病になる可能性は大いにあります。 もちろんSuperconductorさんも例外ではありません。 Superconductorさんのご両親、ご兄弟、ご親戚、ご親友、大切にされてる方、誰でもかかる恐れがあります。 彼らがうつ病になった時はご回答文の通り「鬱病のお前は社会に貢献しておらず劣等なのだから遺伝子を残す権利はない。生まれたことに感謝すべき。」と声を掛けて下さい。 多分いい顔はしないと思いますがSuperconductorさんの鬱病に対する姿勢なので仕方がないと思います。
- 1
- 2
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 他人に対して鬱病は甘えだと言う人は鬱病に対して理解がない浅学な人か、そういう環境で育ってしまった人なんだと思っています。 私はもちろん甘えという言葉は自分に対してのみ使っています。 知り合いに公式の鬱病の方がいて本人は気丈に振る舞っているのですが空気を伝って辛そうなのが伝わってきます。 本人は頑張りたいという気持ちがあるので、そういう人を見てると自分が甘えに見えて仕様が無くなってきます。 最近になって母に自分の症状のことを初めて話したのですが、そのことについて「まったく気づかなかった」そうです。 母は理解してくれ医者に行くことに同調してくれました。 表に目に見えて症状が現れにくい脳と心の病気なので、現代病といえど多数派である健常者の方たちにとっては概ね必要のない知識ということで、鬱病に理解を示さない人達もいるのだと推測します。 (誰もがかかる可能性のある病気なのである程度の知識はつけておくべきだと思うのですが) 質問文で甘えと言いつつ病院に行きたいというダブルスタンダードな文章を書いてしまい申し訳なかったのですが、 ご回答文を見て、甘えという言葉を捨てて病院に行こうと思っています。 今うっすらと自分が人生の分岐点(甘えと割り切って無治療で頑張るか、治療並行で働くか)にいる気がするので、この最初の決断で誤りを起こしたくありません。 なので確実な答えと思われる通院の選択を選ぼうと思います。 間違った答えではないと考えていますので、どうにか良い方向に向かって欲しいと思います。 会話が苦手なので専門医との仲が会話下手によって破綻するのが怖いですが、何とか行くだけでも行ってみたいと思います。 メンタルクリニックが良いのですね。 よく調べてから足を運んでみます。 鬱病に理解を示さない人からの言葉というのはかなりダメージが大きいですよね。 poizon19さんのお母様も今は色々な思いがあってそういう風に言われてるのかもしれないですが、いつか鬱病に理解を示してくれる時期が来ると思います。 (不仲の解決方法は「時間」であると考えています) 歩行器を使うまでとはかなり深刻な症状とお見受けしますが、ゆっくり静養されて少しでも症状を良くされて下さい。 快方に向かわれることを祈っています。 貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。