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まだ鬱なのでしょうか
コミュニケーションがうまく取れない、物をすぐ忘れる、要領が悪い、イライラする。幼少時の交通事故による高次脳機能障害を疑いながら診断によって否定され、30才まで生きてきましたが仕事でストレスがたまり、ついに鬱になり仕事もやめて3年ほど経ち、引きこもり状態です。上記の理由で恋愛・結婚はいうにおよばず友人もいませんし、仕事をやり遂げるやりがい等、人生の楽しみのほとんどを得ることができなかったと考え、これからも無理だと考えています。医師は「やれる仕事はある」といいますし、確かにそうだとも思いますが、これからも無理をすれば待っているのは苦しみだけだと考えています。ここ2年ほどは、「できれば両親が亡くなるまで生きていてあげよう(略)」と、そういう考えで生きてきました。 生きるに困難な理由があるからと自殺願望を持つ、それ自体まだ鬱状態と言えるのでしょうか。それとももはや鬱というより性格によるものなのでしょうか。 睡眠障害、無気力感はあります。 見放されるのが怖くて主治医にも誰にも話さず、「やる気が出ない」で押し通しています。
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同じくうつ病のものです。 ご質問者様はまだうつだと思います。 うつでなくなれば、働きたいという欲求が普通に湧いて来るはずです。 私はうつになる前、1週間も家に引きこもっていられませんでした。 それがひきこもっていられるということ自体、普通の状態ではないと思うのです。 私も主治医から「そろそろアルバイトでもしてみますか?」と言われますが、「いえ、まだ無理です。」と答えています。 自分の体のことは自分がよく知っているのです。 私も何度もここのカテゴリーで質問させて頂いていますが、結論からして、「待っているのは苦しみだけ」ではないです。 些細な幸せ、その辺に転がってますよ。 病気のことばかりに目を向けてしまうと悲観的になってしまいますが、些細な幸せにも目を向けてあげてください。 まあ私の場合ですと、養ってくれている両親が今現在いることだけでも幸せです。 そうでなければ今頃この世にいなかったでしょう。 そしてそのお陰で猫を飼っていて、すごく猫を可愛がっています。 猫に対する愛情を持てたのも、今生きているからこそです。 あと私は音楽を聴くのが好きなのですが、音楽を聴いている時間も至福の時間です。 それからこうしてインターネットを見ていることも幸せの一つですね。 待っているのは苦しみだけ、なんてことないですよ。 些細な幸せ、見つけてください。
- 007_taro
- ベストアンサー率29% (540/1831)
幼児期の事故での高次脳機能障害の診断を、ということですが、何時頃の事故で、いつそれを否定されたのでしょうか。そうであれば、このお悩みのうつ症状の理由が高次脳機能障害が原因と判明してほしいのでしょうか。 それとも、それらの症状が、高次機能障害のためであると思いたいのでしょうか。 そして、医師は「できる仕事がある」と言っているけれども、あなたが「できない理由」はなんでしょう? そして、そう答えることで、医師が見放す、という恐怖を持っていること。これらは何か繋がっている感じですよね。 話をできる友達がいないとのことですが、だいぶ、ツライ症状のために、あなた自身が自分の殻に入り込んでしまいました。 まず、高次脳機能障害ではないと言われた理由をしっかり説明してもらえましょう。 そして、仕事でどのようなことがキッカケで欝になったかを考えましょう。 それから、医師と建設的な会話をしなければ、信頼関係はできません。信頼関係ができなければ、効果的な治療もできません。もっと少しづつでも良いですから、話をしてみたら、どうでしょうか。 ここで、紹介するサイトではないかもしれませんが、 http://mixi.jp/about.pl というところがあります。登録すると、他の方がやっているコミュニティにも参加できます(うつ、自閉症の方なども作っています)。そういうところや、前は興味があったもののコミュニティを探して参加する。そして、自分も日記を書いていく、というところから人の輪を作ることができると思いますよ。ネットからでも、人の輪は輪です。そこから、少し自分の殻を柔らかくしていきましょう。 (うつについて) http://www.nhk.or.jp/fukushi/utsu/utsu/index.html (療法について) http://www.sikai-web.com/hinto-de-dento-04-seishinryouhou.htm (高次脳機能障害について) http://www.primed.co.jp/selfhelp/society3.html
- shinsen
- ベストアンサー率28% (101/355)
うつ病というのは、病気といえば病気ですが、高熱が出たりして全く動けないのと違い、何となく生きているだけでも、うつ病一緒に生きていることになります。 病気か性格かというのは、人生を振り返ってみて、楽しい時代というか、そこそこに気分のよい時代がいつごろにあったかが分かれば、だいたい分かりますが、性格だとしても、そのような性格を生きていくのがよいと思います。 つらい気分がいつ頃からあるのかを、時代をさかのぼって思い返したとき、中学、小学校時代もなんかつまらなかったとか、晴れ晴れしたときがなかったとするなら、たぶん思い出しにくいであろう幼少期にどうであったかを幼いときの記憶をたどりながら考えてみるとよいと思います。人生がつらい人は、高校・中学・小学校と振り返っても、あまり記憶がなく、保育園とか幼稚園とかの記憶も曖昧なことが多いものです。 今の気分が長く続いてるなら、基本的には、あまり変化しないので、障害者向けの施設などで働くことも検討されるとよいと思います。 三年も病気でいると、友人もいなくなりますから、無理をせず、一人で生きていくことにするといいのです。 世の中には、見えないだけで、そういう人も結構多いのですが、見捨てられる不安などもあることから、なかなか知り合いになるのも難しいものです。