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結婚したいけれど、家計と財産は別にしたい彼について
- 将来のことを踏まえて、同棲の生活費のことを決めようとしている
- 彼は家計と財産を分けたいという考えで、経済的な面での共有が難しい
- 結婚を考えるためには、経済的な面でお互い理解しあう必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
ようは彼が家計を管理したいということですよね。 結婚しても基本の生活費は彼が出すというのであれば、それでいいのではないでしょうか。 ただ、今後彼が買った資産は何かあった時に彼の物になる。 質問者さんも自分の収入があるのでそれで自分の資産を買えばいい。 正直、一緒にかかる家計は彼が出すというのであれば、質問者さんにとってマイナスが無いように思います。 何が問題で何が不安なのでしょうか? ただ、子供を作る場合、子供にかかる費用は同するのか話し合っておかないといけないでしょう。 自分のお金は全部自分で使いたいから資産を別々にするというのでなく、トラウマから逃げているだけなので、資産を別々にしたがる多くの男性とは別にみたほうがいいです。
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- D-Carnegie
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別に旦那さんの言う通りにすればいいんじゃないでしょうか。 質問者さんは何が気に入らないのでしょうか。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
>夫婦関係って、いろいろなことが起こるので、枠組みがしっかりしていたほうがいいと、私は思うんです その思いが強すぎると感じます。 それが結婚の条件になるほどのことではないと私は思います。 あとで決めればいいことだと思います。 このまま結婚したとしてあなた方は『夫婦』ですか、それとも『共同生活者』ですか? 私からするとあなたの話はまるで不動産屋が賃借人を審査しているかのようなのです。 >週末の家事はよくやってくれるし、気遣いや思いやりはあるほうです。一緒の生活は、しやすい人です。 私にはこれ以外に「条件」を求めるあなたの気持ちがわからないのです。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>「お互いの財産や収入は明確に分けておきたい」 どう考えても、 「仮に質問者との結婚が失敗した時に、カネで揉めずにすんなり別れられる」 ということでしょう。 結婚前から離婚の可能性を考える男と、進んで結婚できる質問者の考えが不明です。
お礼
沢山の方から、更に回答をいただいて、驚いています。ありがとうございます。 いろんな世界観、価値観の人がいるなぁと、おどろきました。 でも、おかげで、 ・ 今の状況を不安に思っていること ・ (それゆえか?)わたしのペースに相手を引っ張り込もうとしていること ・ あいまいな状況だと、わたしは不安になったり、やりすぎたり(今のところ家事)すること ・ 意思の疎通不足であること がわかってきました。 今日、彼が「話し合いたいこと、紙にまとめておいてよ」と言ってくれました。 あらためて、彼の結婚観とか、家族観とか、パートナーへの要望をよく聴いて、わたしもここでのご回答を参考に頭を整理してから、よく話してみます。 kanakyu-さん 問題を先送りにしているのは、よくないですよね。 あいまいなままの関係だと、負担感や不安感が積み重なるような感じがします。 「話し合いをしないと先へは進めないよ」と何度か伝えたところ、最近になって、「話したいことを紙に整理しておいてよ」といわれました。 この質問をとおして、自分の考えが少し整理されてきたので、みなさんの質問を考えながら、自分の考えを整理しているところです。 期限をきめない同棲はしないようにします。 dai-ymさん 「ようは彼が家計を管理したいということですよね。」というご意見を伺って、「そういうことか」と腑に落ちました。 とても助かるご意見でした。わたしの察しが悪かったですね。 不安な点というのは、お金の面で、おんぶにだっこでいいのだろうかということです。私も仕事はしているので。 そして、相手に全部お金を出してもらうというのは、私は居心地が悪いんです。だんだん、依存した気持ちが芽生えそうで嫌なんです。そして、管理されるのも、気分的に窮屈できらいなんですよね・・・。 あと、お金も出して、口も挟みたいんです。他の回答者の方で察していらっしゃる方もおられましたが、彼には「俺さま」な発言があるので、対等に意見を言うためにも、いろいろなことを半々で負担したいんです。 この気持ちを説明した上で、子どもにかかる費用はどうするのかも話し合いたいと思います。 maika1968さん たしかに、話し合いができないとアウトなんです。 そして、「経済観念はその人の人格を表す」というのは名言だなぁと思いました。 わたし、前の夫が、相当な人だったので、ちょっとメガネがずれているかもしれません。 なんどか(10回くらい言ったかなぁ)「話し合いをしないと先へは進めないよ」と伝えていたところ、今日、「話し合いたいことを紙にまとめておいてよ」と言ってくれました。 出張から帰ってきたら、話し合うために、自分の考えをまとめたいと思っています。 「話し合いができない時点でアウト」は肝に命じて、見極めます。 hkinntoki7さん 契約書、参考になりました。 婚前契約ですよね。 少し調べてみたら、日本は法定財産制だけれど、結婚前に交わした契約は有効とあったので、これも一つの手だなと思いました。 彼が、「全くもって、別々じゃないといや!」と言ってきたときの、提案の一つとして覚えておきたいと思います。 in_go-ingさん あらためて、「民法」といわれて、調べてみました。 離婚してから、民法開いていませんでした(笑)。 同氏の原則、同居・協力・扶養の義務、貞操の義務があるんですね。 彼は、理づめの人なので、この点において、「あなたのいう結婚」は、どこを指しているのか確認したほうがいいということがわかりました。 一口に「結婚」といっても、人によって思い描いていることは違いますものね。 法律の大枠があって、あとは、二人で作る枠組みだと思うので、その枠を作ることができなかったら、結婚はしません。 kaorinzzzzさん 最初に読んだときは、わたしと世界観が違うのでとてもびっくりしました。 お二人は、はっきりと決めなくてもうまくいっていらっしゃるのだなぁと思いました。 そして、そういう状態を抱える、お二人の絆や枠というか折り合いがおありなのかと推測しました。 ただ、わたしは、そのような状態だと、不安になったり、いろいろ考えすぎてしまうんです。 そして、自分サイドに引きこもうとすることになる。(笑) あいまいな状況だとあまりよくない行動をとりそうなので、やはり、話し合いをして、状況は明確にしようと思いました。 ただ、自分の意見を押し付けないように気をつけます。 shift-2007さん 再度のご回答ありがとうございました。 現実のことを、結婚の条件にすべきではないと考えていらっしゃるのでしょうか? 夫婦関係って、いろいろなことが起こるので、枠組みがしっかりしていたほうがいいと、私は思うんです。(この質問をとおして、そうじゃない人もいることはわかりました。) 現実的なこと、日常の些事は、その枠組みの一つだと思うんです。(枠組みの条件が人によって違うのはいんです。精神性だけの人もるでしょう。) 枠組みづくりの前提条件の一つは、相手を助けたいという気持ちだと思うんですけど、それは、うちは二人ともあるので(というかあると思っている)、二人で一緒にやっていくための現実面のすり合わせをしようかなぁと思ったわけです。 shift-2007は、パートナーの方とは、そういう現実的な話し合いはしないのですか? それとも、結婚する前に、そういうことは話さないほうがいいというお考えですか? dorce0000さん 「一緒に住むにあたってかかる費用を負担するのかまわない。と彼は再三言ってるみたいですからね。」というところを改めて、読んだときに、なんだかちょっとわかったような気がしました。 彼は、「生活費は、全部自分が出すのでかまわない」と言ってくれていたわけなんですね。 私ののみこみが悪かった。こんなことを言うと、そんなことで一緒に住むというのは「安易に見切り発車」だと叱られてしまうかもしれません。(笑) たしかに、残りの部分をどう使おうと、はっきり言って彼の勝手ですね。 世のだんなさんが、結婚したとたん、お給料を全部奥さんに渡して管理されているというのは、えらいなぁと思います。 正直、私、自分の収入を全部出して、だんなさんが管理するって言ったら、嫌ですもの。 私としては、全部出してもらっているというのが、「このままでいいのかなぁ」という状態です。 それを伝えて、今後どうしようか、もう一回話し合いのです。その話し合いたい内容の一つが「一緒に生活する上での必要経費」。 でも、今回、質問して、話せてないことがいっぱいあるなぁと気づきました。 そして、自分としても、どんなふうにしていこうか、迷っている部分が結構あります。 強要するつもりはないのですが、つい、「こうしたほうがいいんじゃないか」「このほうが一般的だし」という思考が頭をよぎるので、話し合いのときは、そうならないように気をつけたいと思います。 sunsowlさん わたしもそう思います。 実際、私もそう思いますもの。 その辺、似たもの同士なんですよね・・・。 いい関係を築いていくためには、どんなふうに生活するのが、長い目で考えられたらいいのですが・・・。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
んー 私も良く分かりません。 生活費を彼が負担すると言ってくれてるのに、 これ以上、「必要経費の分担の話」をするという意味が・・・。 子供の教育費等の項目についてですか? そういう風にも読めなかったんですけど。 だって >一緒に住むにあたってかかる費用を負担するのかまわない。 と彼は再三言ってるみたいですからね。 必要経費は責任をもってまかなう、というんでしたら 残りをどうしようが、構わないような気がするんですけど。 もちろん「構うわよ」という人もいるでしょうが 構わない人だっていますよ。 奥さんがいくら稼いでいるかも、貯金があるかないかも知らない という男性の話はよく聞くでしょう? それをいいとか悪いとか言えないです。 夫婦で決めたことですから。 同じように旦那様の年収を知らない女性もいます。 男女で言うと男性の側が「ノータッチ」が多いかもしれないけど それはただ結果で、おのおのが決めたことです。 ですから、 >彼に、結婚という形式をとるなら、もう少し、経済的な面でお互い共有するか情報開示していかないと難しいのではないかということを理解してもらう ・・・すべき とは強要する必然性はないです。 別にあなたの方法が、結婚に不可欠で正当とも限らないので。 本来どっちだっていい事を、 さもこちらに正当性がある!という言いぶりしてしまうと かえって下心があるかのように、映ってしまいます。 ・結婚はしなくてもよい ・彼に依存する気はない じゃないんですか?違うのかしら。 あくまで私の考えですが、それだけ見解が違うのですから 一緒に住まなくたっていいのになぜ住むのかしらと思います。 その上結婚も依存の必要もないのでしょう? 私の小さい頃は、野良猫などをひきつれて家に帰ると 「野良犬野良猫を、遊び気分でかまうのは残酷だ。 一生面倒みる気も覚悟もないうちに 中途半端なことはしてはいけない。」 大人たちはそう言ったものです。 結婚できるか試してみる というのも私にとっては同じです。 覚悟も決めてないのにしてしまうから、こじれるんではないかと。 結婚と同棲は別物というんだったら、今のままで問題ないですね。 同じならば、あなたの意見に彼をなびかせる・・以前に 折り合いもつけられないような人と安易に見切り発車する事自体 疑問です。 意見が合わないのだったら、変なこじれを防ぐため 一緒に暮らすのをやめると、明快になってくると思います。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
>片方が病気になったり、仕事をやめないといけなくなったりしたときに、どうするんだろうという問題がでてきます。 その問題の解決に婚姻届は必要でしょうか? それは現実の夫婦間の問題であってこれから結婚する人がそれを問題にしちゃいけないと思う。 相手を家政婦(家政夫)とみるならそれはお金の話ですよ。 ん?そうか初めからお金の話でしたね。 やっぱり私には悪い意味ではなくその程度だなぁと思います。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
いまいち、よくわからんかも。 うちは経費負担は旦那の方がほとんどしてる。これはおたくんとこと同じということでしょ? うちは旦那個人の資産額は、予想してるだけで、千万単位でいくらか正直知らない、聞けば教えてくれるかもだが・・。自分の資産額も見当がつくが、百万単位ではわからない。つか、投資でその程度簡単に上下するんで、いちいち気にしても無意味だから、知る気がないの。それでもコンスタントにしきってくれてるのは、旦那のほう。 家事分担なんて・・・これこそハッキリ言えんなあ。たとえばトイレ掃除ね。どっちもする。うちが忙しくて気が立ってる時は当然手がまわらなくなるから、むこうがしてるはず。そういえばずっとしてないけどそれほど汚れてないから、つまりむこうがしてたんだなと気づくわけ。ほかの場所も同様。 もちろん両方余裕なくて、家の中がだらしくなくなりかける時期もあるわけ。うちらどちらも、几帳面でもなくだらしなくもないという中庸の人間。すると、ラクになったほうから気になり出すんで。できる範囲でいつもより頑張る。それが続くとストレスもあるが、相手だって少しは手が空いてくる。そしたら「ずっと大変だった ここにたまったもの集めといたから 処理しといて」と任せばいいし、そこからまた普通のサイクルに戻る。 自然に得意不得意ですみわけてるだけ。どっちかというと、トイレは旦那はやらないね、うちがよっぽど放置しない限り。ただうちが出張で家あけてて帰ってくると、なぜか全部えらく綺麗になっている。和室(がある場合)もなぜだか掃除しないんだよね、タタミの扱いが面倒なのか。部屋にもいたがらない。キッチン、風呂場など水まわりはむこうが厳しいよね。だから、「おまえはせめて、ここをこの程度の状態にキープしろ。それ以外は自分だけやるから」とか言われてる。 その程度のもので、特に家事分担など決めてないよ。だからどっちかじゃない?おたくが納得のいくルール設定に応じる男か、ルールの必要がないほど、互いの金銭・生活感覚がしっくりいくか、どちらかでなければ結婚しないと。 今のおたくは、そのどっちでもない段階で、無理に自分サイドに引き込もうとしてるだけじゃない?
『結婚』とは『民法』の規定に従った“手続き”です。 そして『民法』が規定しているのは“性”と“お金”です。 『彼』の主張は“お金”を除外した『結婚』。何が残りますか? そんな『結婚』なら私でもしたいですね。もしかすると“男の夢”かも?(笑) お止めになった方が賢明でしょう。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
自分は経験がないけど、契約書を作成されてみてはいかがですか?で、その契約書を拒否するのなら恋人として付き合うのです。 契約内容は質問者様が考えればいいけど、例えば、 ○お互いの収入に関しては開示しない。 ○彼の持ち家に居住するのであれば質問者様が毎月末に家賃相場の半額を彼に支払う。 ○家事の負担に関して、平日の家事は質問者様が担当し、週末は彼が担当する。ただし、質問者様の家事労働の超過負担に関して彼が毎月○万円(ex:1日5千円なら、5,000×3日×4週=6万円)支払う。 ※これがイヤなら有料の家事サービスを折半で利用すれば良いです。 ○食費・光熱費に関しては月末に精算する。携帯代は各人の負担とする。 ○離婚する場合、共有財産はないものとする。結婚後、必要な動産(家電・家具・自動車など)に関してはどちらか一方のお金で購入し、負担者の所有物とする。 ○上記取り決めは、1年ごとの見直しとするが、子が生まれた場合、失業した場合などはその都度、話し合いをして修正する。また、取り決めにないことが発生したときは話し合いにより契約に追記する。 なんて感じでしょうか。 収入を開示し合って毎月末に精算して余ったお金を折半してお互いの個人通帳で管理するっていうのも良いと思います。 余程の収入差があるなら別けるのも仕方ないけどどんぐりの背比べならお財布を共有するのが結婚ですね。
- maika1968
- ベストアンサー率21% (22/102)
もう、話し合いが出来な時点でアウトでしょう。 質問者様も経験済みだと思いますが、 結婚生活において経済的なことが揉め事の最たる要因でしょう? 私もバツイチですが、 付き合いに発展する以前に相手の経済観念のあり方を見て、 篩にかけてしまいます。 それこそ、お金の使い方ってものすごい個人差があり、 その人の人格を表すとまで言っても過言ではないから、 「ああ経済観念が合わなさそう」と思う時点で私は視野にも入れません。 それに半ば一人で生きていけるという気持ちがあるのなら、 別に今の男性である必要はないと思います。 一人でよーく考えて、 どうしても納得できないというかしたくない部分があるのなら、 さっさと切り上げるほうがベターなのではないでしょうか? ご健勝お祈り申し上げます。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
話し合いができていないようですね 同棲するにも時期尚早と思います とくに離婚経験者とのことですから、 お2人では難しい事もあるでしょう。 問題を先送りであいまいなままにしたら、 良い時は良くても、困った状況になればお2人の仲にひびが入りかねません。 結婚カウンセラーやプレマリタルカウンセリングなど、 第三者の手を借りた方が、よい結果に結びつくのではと思います。 とりあえず検索したものですが。 http://j-pca.gr.jp/060/post_9.html その男性は利己的な方かもしれませんので、 結婚前提の期間限定の同棲以外は、同棲はしない方がいいと思いますよ。
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お礼
shift-2007さん、質問に答えてくださりありがとうございました。 少しわかったような気がしますし、自分の姿勢がそういうふうに見えるのだなと客観視できました。 >このまま結婚したとしてあなた方は『夫婦』ですか、それとも『共同生活者』ですか? たぶん、『共同生活者』だと思います。 できたらお互い最強のパートナーになりたいと思っています。 条件というか、すり合わせができるかどうか、自信や確信がないというほうが近い表現だと思います。 この気持ちには、「また離婚したくない」という気持ちが影響していると思います。 以前結婚した元夫とは、フィーリングはあいましたが、結婚観や家庭観があまりに違って、「枠組み」のすり合わせができませんでした。 フィーリングばかり見てしまったからだと思います。 人生観、結婚観、家庭観のはなはだしい違いは、自分を殺します。 「今度は、うまくいかないことがないように慎重にすり合わせをしたい、合わせられるところは合わせたい、合わせられるのか見極めたい」、それが心情です。 一方で、自分は結婚生活には向かないのではないかという、恐怖心があり、身がすくむ思いです。 それが、「不動産屋が賃借人を審査しているかのような」姿勢を産むのでしょう。 一度、2者関係の構築に失敗したのは、自分にとっては痛手でした。