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家計をいくらでスタートすべきか(特に30歳前後の方に質問です)
最近、結婚した27歳の男です。 式費用・引っ越し費用・旅行費用などを全部払って、現在、二人の全財産が500万ほどです(私が300の彼女が200)。 家計専用の口座を新しく作ったのですが、二人の個人の(互いが不干渉の)のお金をどのくらい残して、どれくらいを家計専用口座にいれて新生活をスタートするべきなのかで迷っています。 案がいくつかあり (1)独身時代の貯金はなるべく個人の(互いが不干渉の)貯金としてとっておく、家計は50万くらいからのゼロスタートで地道に貯金していけばいい(個人のお金が225万ずつ)。 (2)なるべく家計に多くいれ、二人の個人の金は50万ずつくらいにする(つまり家計に400万)。 (3)(1)と(2)の折衷案(個人のお金が150万ずつ、家計が200万など)。 個人のお金については、今後は二人ともに家計からのお小遣い制にする予定です(互いに月3万くらいを予定)。 また、家計についてですが、今後は月に約10万ずつ貯金できる予定です(一年間で120万、ただしうち20万は旅行用に使う予定なので実質100万程度)。 この貯金力だと、30歳の時点で家の貯金が、 (1)案の場合は350万、(2)案だと500万、(3)案だと700万 となることになります。 ちなみに、子どもは(妻が鬱の回復期で服薬中のため)30くらいまでは産まない予定です。 30代に関しては、子どもは二人ほど欲しいなと思っていますが(もちろん予定は未定ですが)、それ以外の大きな出費(家や車など)はない予定です。 家計はいくらあっても少ない事はないとは思うのですが、全て家計に回してがむしゃらに我慢我慢となるのもちょっと・・・という意見の狭間で悩んでいます。 どうかアドバイスして頂けたらと思います。よろしくお願いします。
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- nobitaika
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こんばんは、 結婚生活のスタートとして最初の問題でしょうけど、奥さんもあなたもこれまで各人で貯金していたのにそれがゼロになるというのは、心細いのではないでしょうか? 不安に感じるのも分かりますが、家計に入れるお金は多い方がいいというのも本当です。今は、まだ子供さんを作られる予定がないようですが、出産や子育てにはお金がかかるものですし・・・。 ただ、全てを手放しても仕方ないでしょうから、50万とかそれぞれが個人管理する余裕は持っておくべきだと思います(金額はお互いに話し合って納得のいく額で。ただ、奥さんと同額にして下さい。あなたの貯金額が多いようですが、そういって最初の金額が違うと後々の不和の元になりますから) それ以外は、全て家計に入れる。そのうちから、出産費用や病院の検診やお祝いのお返し等可能な限り別にとっておくべきだと思います。 ・我慢我慢といわれても限度問題ですからね。月に2回位の安い所での外食とか、食事の準備をしないでいい日などある程度の、余暇というか楽しみをお二人で計画して楽しまれてはいかがでしょうか? あなたも奥さんも精神的に余裕がなくなるとお互いがぎすぎすしてしまい、かえって悪影響が出そうですが。それに2人とも参ってしまっては、誰がフォローするのでしょう? 頑張る事はもちろん大事ですが、自分達の身の丈に合った、欲張り過ぎない範囲での、がんばり続けるというのが、「本当に頑張る」という事のように感じるのですが。 何の為に頑張っているのか、見失わないように、辛い時に思い出せるようなら・・それでいいと思うのですが。参考までに
- gondesu
- ベストアンサー率31% (266/839)
30代の既婚男です。 お互いの貯金ですが、基本的に家計に組み入れないようにした方が 良いですし、結婚してから改めて2人の貯金が始まるので、それぞれの 貯金は個人不干渉貯金としておく方が良いです。 ただ、家計が苦しくなり、どうしても金銭のやり繰りが出来なくなった とか、そういう時に独身時代の貯金を充てるようにした方が良いです。 最初から持ち寄った貯金を持っていると、数年後に「どっちのお金」で 揉める可能性もありますので、結婚して日から貯金ゼロで始めた方が 良いと思います。 それと、気になった部分があるのですが >家計はいくらあっても少ない事はないとは思うのですが、家計は >いくらあっても少ない事はないとは思うのですが、全て家計に >回してがむしゃらに我慢我慢となるのもちょっと・・・という >意見の狭間で悩んでいます。 「我慢」って思ううちは自ら不満を作っているものです。 なぜ稼ぎを家計に回すのかを理解しないと、”我慢”という思いに なってしまうと思います。 結婚したら、独身時代のように「稼ぎ(収入)=個人の自由なお金」 というワケには行きません。 それは、お互い(又は旦那)の稼ぎで家族が生きていかねばならない のですから、独身時代の支出を見直す「検討」となるのです。 収入が低ければ、何かを見直し検討して生活費に回るようにする。 検討して納得出来なければ、家計が圧迫するものです。 これは我慢ではなく「見直し」と思えば違ってくるのではないでしょうか。 将来、稼ぎがよくなり余裕が出来てきたら、見直ししたものを復活させれ ば良いのですから。
- senngyou
- ベストアンサー率61% (8/13)
結婚8年目の主婦です。 個人の貯金は必要ですか? 家計の貯金として一つにまとめていたほうが管理しやすいと思います。 今後出産・マイホーム・車の買い替えなどなど大きな出費はどんどんあります。 そんな時一括にして管理しているほうが人生設計がたてやすいと思うのですが。 質問者様は共働きなのでしょうか? それならば奥様が今後どれくらい働けるのですか? もし相談者様のお給料だけで毎月10万円の貯金ができるのだとしたら理想的ですが・・・。 奥様の収入あってのことならば、出産などで働けなくなった時のことを考えてなるべく多く家計の貯金は確保していくことをお勧めします。 私は両方の貯金をすべて家計の貯金にまわし、その後小遣い制です。 ほしいものがあれば互いに相談の上で家計の貯蓄から購入します。 主人の意思で小遣いから分割で返済されることもあります。 私は結婚というのはこういうものだと思っています。 自分のお金を自由に使いたいというのであれば結婚しなければいいのでは? 相談者様の収入がよくわからないため、自由に使えるお金がわかりませんが・・・。個人の貯金を確保するということは月の小遣い以上にお金を使うということですよね? 無駄遣いな気がします。 子供が産まれて思うのですが、思うように貯金できないものです。 二人でいるときしかできないもんです。 しかし二人でいるときにしかできない楽しみもあり、それにはお金もかかることも事実です。 このバランスを保つのは難しいのですが、私は出来るだけ家計の貯金を残しておくべきだと思います。 これから先のことは何もわかりません、せっかく今まで築いてきた貯蓄を上手に活用してください。 これから先月10万円の貯金をずっとし続けられる保障なんてどこにもありません。 確かなことは今現在500万円の貯金があるということ。 これを減らすのはなんだかもったいないような気がしてなりません。
- ichigo-3
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はじめまして。 ご結婚おめでとうございます。 30歳、結婚4年目の女性です。 我が家は(1)案で、お互い最初の月に10万出し合ってトータル20万からスタートしました。 何かと細々買う物があったので。 私の周りでも、独身時代の貯金はそのまま手付かず・不干渉にしている 家庭が多いように思います。 我が家は主人のお小遣いが月2万、私は特に決めてませんが 子供がいない事もあって、月10万以上のお金が余ります。 私も主人の鬱と2年間ですが、向き合ってきた経験があります。 奥様の回復を心よりお祈り申し上げます。
- abusan-53
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結婚1年目の31歳男です。 うちは、あなたの示したケースには当てはまらない複雑なシステムになっています。まず、結婚前の資産は、すべて家計に組み込んでいます。ただし、妻は貯金よりも借金(車のローン)の方が多かったため、実質的には私の物です。名義はすべて私となっておりますが、私的に使うことは一切ありません。また、管理も私が行っております。預貯金のほか、株や投資信託などへ分散投資しているため、そのような知識のない妻に任せられないためです。家計の方は、食費や光熱費など、生活に必要な金額を妻に渡し、その中でやりくりしてもらっています。残りは家のローンや耐久消費財の購入、保険、ガソリン代などに充て、余ったら貯金をしております。 お小遣いは二人とも月1万2000円です。私は趣味の雑誌代に使うほか、特に使う目的もないので、充分間に合っています。妻も、使うことがないので、病院代に充てているみたいです(病院代は別枠で確保していますが、本人の意志で申告しません)。お小遣いをどこまで入れるかは各家庭の判断ですが、うちのように、純粋に自分の趣味で使うお金であれば、それほどかからないと思います。 今のところ、こんな感じでやっておりますが、特に問題はありません。うちの場合、妻にお金がなかったことと、自分に10万円単位の多額のお金があっても使い道がないことから、個人のお金はゼロから始めました。その代わり、生活に必要な物はすべて家計から支出しています。個人でお金を持っていても、何に使うのか、というのが、私たちの結論です。家計に組み込めば透明性は高くなり(家計のお金を動かす時は、必ず相談します)ますので、むやみに疑われることもありません(なまじお金を持っていると、浮気をしていると疑われるかも知れませんから)。 お金の問題は各家庭それぞれのやり方がありますので、お二人でよく相談されて決めた方が良いと思います。示された方法では、どのケースを取っても高額な貯金になりますので、リスクとリターンを考え、様々な物に分散されるのもいいと思います。
こんばんは うちの場合(1)案です。 結婚当初は『0円』からのスタートでした。 夫の独身時代の貯金がいくらあるのかも知りません。 普段はお小遣い制ですが、急な飲み会の立替や、急なお香典などが あった場合やお小遣いだけでは困る時もあるだろう…と思い、 「男の人は急にお金が必要なときもあるだろうから、 そんな時に使ってね。もし残高が寂しくなったら言ってね。」 と言ってあります。 もちろん私の独身時代の貯金も全て私のものです^^ 正確な金額は夫も知りませんし、貯金しただけでは物価の上昇により 価値が低下するので(表現が適切ではないかもしれませんが) ETFなどで運用しています。 家電製品や車の買い替えは家計貯金から支出し 将来、家を購入する時は、家計貯金と私の隠し財産の一部で 購入しようと思っています。 家を購入しても、ある程度は自分で自由に使えるお金があると 気分的に余裕ができるような気がします。 夫にもたまには後輩にご馳走したり、好きなだけ(?)パチンコ したり、余裕のある生活をしてほしいと思ってます。
- aporong
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私も最近結婚しました。 私の家計は現在の収入のみで生活しています。 結婚以前のお金はほぼ無い状態(彼が)という感じです。 私が結婚前に貯めたお金は自分の為に使うとは言っていますが、何かあったときのために・・と思っています。 今は質素な生活をしていますが、それはそれで楽しいですよ。 貯金が月に10万位あるのですから個人のお金を今から家計に回さなくても良いかと思います。 結婚前のお金はそれぞれ個人の財産になるわけですから、家計に回さず自由なお金も必要だと思います。 それぞれ考え方は違うかと思うのですが、自分が使いたいときに使えない、その方がお互いの遠慮や我慢に繋がるのではないでしょうか。 2人で生活している時間は短いですし、個人的な意見になってしまいますが、参考になれば・・・こんな意見もあるのかと思って頂ければと 思います