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外国のビジネスの仕方・卑怯に思えて仕方がない
- 外国のビジネスのやり方について、契約通りに仕事を進めず、ルールを守らないことに腹立たしさを感じています。
- 相手の国に合わせることを求める一方で、自身は相手のルールを無視して利益を得ようとする傾向があります。
- このような状況によって、日本が真面目にルールを守る一方で被害を受けることに不満を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
おかげで無理をしなくとも日本の信用度だけが揺るぎなく上がって行く。 信頼と信用はお金では買えないのです。周りが自爆してくれて日本だけ残るんです。
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- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
「勝者の権利」という言葉をご存知でしょうか。 古代の戦争で、勝ったほうの民族は負けたほうの民族を好きにしてよい(奴隷に売ろうが、皆殺しにしようが、場所が欲しいから全員移住させようが自由)というものです。 基本的に大陸の戦争とは異民族同士で争うものですから、お互いの民族が理解しあえなくて当たり前、同乗しなくて当たり前、人間と思わなくても当たり前、の世界です。 日本以外はほぼどこの国もこういう価値観で国家とか民族が戦って生き延びてきたのです。 その中で契約、という概念ももちろん生まれるわけですが「民族が違えば理解しあえなくて当たり前」ですから、契約も「私が思う契約と貴方が思う契約が違っても問題ない」ということになります。それでビジネスがうまく行けばラッキー、失敗したら裁判で決着をつければいいわけです。だって、異民族同士は争って決着をつけるものですから・・・ ということで、日本人はやさしすぎるのです。相手は「お前の都合など関係ない」という態度ですから、こちらも「俺のいうことが聞けないなら切る」「お前らの言い訳など知らない」という態度でいいのです。 それでお互いが理解しあって信頼関係が築ければラッキー、関係が築けなくてもそれが普通です。 ああ、欧米人って目があうとニコッとしますよね。あれを見て「欧米人は公共のマナーが出来ている。うらやましい」なんていう馬鹿がいますが、違います。 あれは目が合った瞬間に「俺はお前に敵意が無いよ」というのを笑顔で表現しているだけです。むしろそうしないと、目が合っただけで喧嘩になるかもしれない、とピリピリしているのが欧米の公共というものです。(だから日本のエレベーターなどは全員が押し黙っているため、誰がいつ襲ってくるかと欧米人はものすごく怖いようです) そういう弱肉強食が世界のスタンダードルールです。日本人ではない民族のことなど、そこまで気に書けることはありません。契約は契約です。 あ、国際親善は「分かり合おう」という努力ですから、それを否定するものではありません。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
「ビジネスは対等」 というのがキーワードなのかな。 ゼニ払う側と商品売る側で、ゼニと商品は等価なんだから対等。 だから、買ってもらう方は頭を下げない。 等価じゃないときに文句をいう。 それはどちら側も平等。 文句いって聞かない相手だったら次から買わなければいいんです。 他の回答者さんの通り、日本が異常なんですよね。 例えば西武で売ってる商品と、シマムラで売っている商品の品質基準が同じだったりするでしょう。 仕入れる人自体がそれが当たり前と思っている。 中国では安いものは悪いもの、なのが当たり前。いいものでも一等品とか特級品という品質等級まで明示する義務がある。 アメリカでも商品を発注する時はAQLレベルいくつ(B品混入の許容レベル)で発注する。レベルが高ければ値段は高い。 当たり前の話ですよね。 でも、日本で「不良率の許容範囲は?」なんて聞いたら「不良品なんてゼロに決まってるだろ!ドあほう!」 と言われるでしょう。 でも、だからといって不良品が3つ出たから契約違反で全品返品。 と言わないのも日本流ですね。 日本人は空気で仕事をしていると思います。 通販とかカスタマーサービスとかもうホントやり過ぎだと感じませんか?どこまで頭下げれば気が済むんだみたいに頭下げるでしょう。それ、お互いにスミマセン、スミマセン、って頭を下げる日本人同士だから出来るコミュニケーションで、言いたいだけ文句をいうクレーマーは「日本人の顔をした外国人」ですね。同じ土俵で勝負出来ません。 発注書が出ていないのに仕事進めておいてくれとか、土下座して謝れば許してもらえるとか、大損しても「次がある」とか言って飲んでしまうとか、定時すぎてもお客のためにサービス残業するのが当たり前とか、他国の人には信じられないでしょう。だから、それを同じに求めるのはムリなんでしょうね。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
日本の文化は日本人が考えてつくられたものです。外国には外国の文化があります。 日本で契約するので日本の文化に合わせて契約書を締結するかどうかは話し合いです。 私もアメリカの外資会社の顧問をしておりましたが、契約書は英文で作成するように要請されました。契約書の文言は厳しく、拒否したところ合意書に変更してくれたこともあります。契約書と合意書との差は非常に大きい。 欧米の契約書は日本より相当厳しい条項がありますので非常に神経を使いますが、東南アジアでは若干甘い契約書が多いようです。しかし、東南アジアではトラブルも多いのが現状です。 日本人のまじめな態度を逆に利用されて大赤字になったケースも見ています。何事にも百戦錬磨で取り組む必要がありますが事前に相手側の文化も勉強しておく必要があります。
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
日本人を相手に取引する時だけ自分に都合のいいようにルールを変えるのであれば、確かに卑怯(不公正)だといえるでしょう。しかし、本国のルールを持ち込むのであれば、不都合であっても卑怯とは言えないのではないでしょうか。 実際、外国で生活すると神経が磨り減る思いに事欠きません。しかし、お客によって差別しているわけでないとすれば、慣れるより仕方ありません。逆に、日本に帰ってきて改めて不都合に気づくこともあります。たとえば繁華街での音楽放送、追越車線に頑張って譲ろうとしない運転者、引率者の説明中でもおしゃべりをやめない生徒など。 ローカルルールに固執すると世界に遅れる。だから耳障りでも3ボール2ストライクに慣れましょう。しかし、ローカルルールが消えると日本の特色が薄れる。譲れない線がどこかにあるはずです。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
質問者さんのご経験は、相手がキリスト教徒だったのではないでしょうか? キリスト教徒は自分たちの神だけが正しいと教えられて育ちます。 相手がアラーの神を信じていても頭から否定します。 ブラフマー神やヴィシュヌ神を認めません。 アポロンもガイアも認めません。 ただ、キリスト教の神だけが正しいと信じて疑わないように、子供の時から教育・洗脳されているのです。 まして「八百万の神」なんて言ったら、まったく否定してかるのです。 このようい、宗教から来た自己中心の思想があるために、契約やビジネス交渉などでも、全く自己中で話になりません。 その点、中国人やタイ人など、神を信じない者や、仏教徒が中心の外国は、相手の立場を考えますよ。 中国人は自己主張がきついですが、相手の立場も理解しますので、キリスト教途ほどには自己中ではないです。 >こんな風に考えたら気持ちが楽になるよ? 日本の宗教の中でも、特定の宗教に嵌っている人がいるじゃないですか。 こういう人にはある程度の距離をたもって付き合うしかないですよね。 キリスト教もこの特定の宗教信者と同じと考えると、ある程度距離をたもって、リスクをコントロールしながら付き合ってゆけるようになります。 ひとつのウルトラCは、当方にもキリスト教徒を起用して、同じキリスト教徒同士で交渉させるというのも在りです。
- katokundes
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江戸時代のように ガラパゴス化で日本が自給自足すればいいだけですよね 苦労を避けて便利さだけ求める社会じゃ。 日本の技術品が欲しければいくらでも高く買ってくれるでしょうから。 官が(会社で言うトップが)そう思ってなくて、どうすれば日本がよくなるか考えないところですね