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うつ病で家族崩壊
子どもを亡くしてひどいうつになり、今4年経って私が少し良くなってきたと思った矢先、 夫が共倒れのようにうつの症状があらわれています。 最近は仕事を休みがちになりました。 私が支えられたらいいのですが、夫が調子が悪くなると私も引きずられるように悪くなります。 夫が辛そうな時に私が怒ってしまったせいで「なんにもできないくせに！もう限界だ！」と怒鳴られてしまいました。 1週間のうち2日くらいは「離婚した方がいいのか」という話になります。 正直、離婚したほうが、夫のためだと思います。 わたしが何もできないせいで、夫が鬱のようになってしまったのは事実です。 しかし、離婚してもわたしはまたうつが再発して 一番辛かった最悪の時期に戻ると思うと恐ろしくてたまりません。 結局自分のことしか考えていない自分が嫌になります。 2歳の息子がいます。 子どもを亡くした悲しみはまた子どもを作って子育てすることで癒えると いろんなひとや、医者にも言われ、産みましたが、 結局、私が家事育児ができる程は回復していません。 だけどとてもかわいくてかわいくて。 この子がかわいくて離れたくありません。 しかし離婚してしまったら、私はまともに家事育児ができないのに引き取れるわけもなく 離れ離れになると思います。 夫は私から離れればきっと回復するだろうし、子どものためにはそれが一番なのかもしれません。 「良くなる、元気になる」ことを信じてここまでやってきたけれど 分からなくなってしまいました。 夫がうつになったことで、またあの地獄のような日々が始まるのかと思うと、 家族の誰かがうつの状態がずっと続くんだと思うと辛くて悲しくて、どうしたらいいかわかりません。 病院は薬が増えたり変わったりするだけで良くなる気がしないのも 頼れる親がいないこともあって 夫にすべての負担が覆いかぶさってきたのも事実ですが手立てがないです。 本当にどうしたらいいかわかりません。
- うな（@unakoneko）
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- t2grp
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こんばんは 13年目の遷延性うつ病患者です（男：44歳 子供なし） 重いテーマなので、軽はずみな事は言えないですが まずは他の方もおっしゃってますが、離婚はやめましょう 夫婦共、正常な思考ができないでいる可能性大です また子供さんを片親にしないためにも あと実家に頼れないようですが、もしどちらかが本当に 辛いのであれば、入院という選択肢もあります 片方が入院するだけで、身の回りの世話からある程度開放されます 主治医に相談してみては？ 私は3度目の休職の時に、主治医から別居を勧められました 理由は妻に病気への理解がなくなったためです 6年も治らなきゃ、疲れますよね 当然不調になるとすぐ離婚だ！と ののしられました でも不調なので言い返す気力もありません それで半年間実家で静養を続けました 結局、無事に復縁となり現在に至ります（私の場合は犬が、かすがいでしたが） お陰様で、それから5年以上経ちますが休職せず 健常者と同じ仕事ができるようになりました （ただしかなりの抗うつ薬を飲んでます 私の仕事量では、それが不可欠だと） 貴方も焦らず、合う薬を主治医と探していきましょう 時間は掛かりますが、今はかなりいい薬も出てます（作用が大きく、即効性があるもの） 私は双極性障害ではありませんが、不調の波を無くすため「ラミクタール」を飲んでます お陰様で、気力が「落ちる日」がかなり無くなりました 最後にお二人の体調が上向くことを祈念します
薬の種類は１つではないので、処方通りに飲んでみて、効いている気がしなければ医師にそのように伝えるのが良いです。「良くならない」と。 きちんと対応してくれる医師であれば、「もう少し続けてみましょう」とか、「量を変えてみましょう」とか、「種類を変えてみましょう」とか、なんらかの対応をしてくれるはずです。 ※薬の「変更」をしないで、増やす一方（種類と量を足すだけ）の先生は良くないので、他の病院に行ったほうがいいかもしれません。 http://www.f5.dion.ne.jp/~with/siyada.htm 他の方もおっしゃっていますがカウンセリングやその他心理療法が効果があることもあります。状態や個人差によるので、今すぐするのが良いかは分かりませんが、もしご興味があれば主治医の先生に「カウンセリングというのはどうなんでしょう」と聞いてみてください。 カウンセラーは何でも話を聞いてくれます。 友達や家族のように面倒臭がったり、途中で励ましを言って話を中断させたりしません。 ただ、最終的には自分の問題なので、治療者は「お任せすれば治してくれる人」でなくて、「治るためのサポートをしてくれる人」だと思ってください。 http://www.f5.dion.ne.jp/~with/kuraiento.htm http://www.f5.dion.ne.jp/~with/kaunnseranani.htm なお、「うつ状態の時には大きな決断をしない」というのが基本的な考え方ではあります。 うつ状態の時に、他のうつ状態の人を近くで支えるのは困難ですから、お二人それぞれ通院治療をなさるのが良いと思いますよ。大変だとは思いますが・・・・。
> 私が支えられたらいいのですが、夫が調子が悪くなると > 私も引きずられるように悪くなります。 元々ご主人に頼っていることが多かったのでは？ > 1週間のうち2日くらいは「離婚した方がいいのか」 > という話になります。 うつの時にそんな大事なことは決めない方がいいですよ。 今は他人事で言っているようにしか聞こえないでしょうけどね。 取り敢えずその話題はできるだけ避けましょう。 > 正直、離婚したほうが、夫のためだと思います。 あなたが立ち直るよりも、ですか？ 臨床心理士のカウンセリングを試してみませんか？ 話したいことを話せるし、否定されないから 気が楽になりますよ。 私にも子供がいます。その子に何かあったら…… 私も簡単に耐えられるとは思いません。 それでも敢えて言わせて頂きますと、 二人目のお子さんがかわいいと言われていますよね。 冷たいようですが、人間は本来その喜びをバネにして 立ち直れるようにできていると思うのです。 それがうまくいかないということは何か （お子さんを亡くしたことではない）別の問題が あるのではないでしょうか？ 例えば、二人目のお子さんをかわいがることで 最初のお子さんに対して罪悪感を感じている、とか。 不安が強くて人に頼ってしまう、とか。 もし、別の原因があるとしたら、それを探ることであなたが 鬱から抜け出せるかもしれません。
- buranzu
- ベストアンサー率0% (0/0)
お子様が亡くなられたと書いてありますが、貴方の心中は経験の無い私達では想像出来ない苦しみがあったと思います。また、現在も苦しみの中でもがかれているかと思います。 その中、貴方自身が夫の事を心配し、子供の事がかわいくて仕方がない（私も子供がいるので解ります）と考える事自体あなたは、うつから少し解放されつつあるのではないでしょうか？ うつは治る病気だと思います。（私自信もそうであったように） ただし、薬では症状はよくなるかもしれませんが、根本原因の解決にはならないと思います。 嘘か本当か解りませんが、TV、ネットで鬱の原因を見ると、根本原因は頭に血流が回らず起こると言っている方がいます。 私自身いろいろ試してみました。（術呼吸、瞑想、栄養、マッサージ、体の血流を良くする、体の気脈のとうりを良くする、アレルギー検査、先人達の本を読む）自分の体にあった他にもいろいろ方法があると思います。 とにかく、未来をみるしかありません・・・・・・・（上記の事を試す事も、未来を見る事だと思います。） 亡くなったお子さんも含め、家族４人で未来に進む事しかないのでは・・・・・？ また、その事は亡くなったお子さんも望んでいます。、いつでもあなたの家族を事を見ています。 そして、健康になり、そのお子さんを思い、胸の中でお子様を生かす事が一番の供養では・・・？ （あなたが、健康でなければお子様は胸の中で健康でいられませんよ、努力なくして希望は達せぬです） すいません、偉そうな事を書いてしまいました。また、他の方が言っている様な事を書いてしまったかもしれません、ただただ、鬱は治ります。家族四人で希望を持って生きて下さい。 そして、自分を責めないで・・・・！ 責めるともっと頭に血流がいかなくなります！！！！！！！！！！！
- NicksBar
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双極性II型です。 私もいろいろ苦しみました。 物事を悪い方へ悪い方へとしか考えられなくなり、確かに「離婚」という二文字も浮かびました。 いま、質問者さんにどのようにしたら良いか、解決の方向へ進みだせるのか、という回答は正直できないように思います。 ただ、今状況が非常に悪いという時に大きな決断をしない方が、いえ、してはいけません。 今、ほぼ寛解状態にある私は、あの時、ある意味自暴自棄になって、大きな決断をしなくて良かったと、心の底から思っています。 辛いのはわかります、いえ、質問者さんが本当にどれほど辛いのかはわかりません。 甘い言葉や、いたずらに希望を与えるようなことは言っても仕方ないと思います。 ただ、ただ、私が言えるのは今は大きな決断をすべき時ではないという事です。 嵐はそう簡単に過ぎ去っては行かないかもしれません。でも、身をひそめてなんとかやり過ごしながら、少しずつ手さぐりで行きましょう。 薬が増えたり変わったりするのは不思議なことではありません。なかなかピタッと合う薬や、その量は見つからないのです。私は丸２年かかりました。でも種類と量が見つかってからは快方に向かっています。そして今はほぼ寛解状態です。普通に通勤し、仕事もできるようになっています。 恐らく苦しい、辛い真っ最中だという状況は理解できます。でもそういう時に大きな決断はしないでください。 ご参考まで。
